戸田市議会 2024-02-05 令和 6年 2月臨時会-02月05日-01号
初めに、本市で発生した事件の概要及び学校における防犯体制の現状について、執行部から説明を受け、5月に大阪教育大学附属池田小学校及び関西大学初等部、11月に宮城県及び登米市といった先進事例を視察してまいりました。これらを踏まえて、委員間で討議を重ねた結果、お手元にお配りしております学校における防犯体制の強化に向けた提言書を作成し、去る1月29日に執行部へ提出したところであります。
初めに、本市で発生した事件の概要及び学校における防犯体制の現状について、執行部から説明を受け、5月に大阪教育大学附属池田小学校及び関西大学初等部、11月に宮城県及び登米市といった先進事例を視察してまいりました。これらを踏まえて、委員間で討議を重ねた結果、お手元にお配りしております学校における防犯体制の強化に向けた提言書を作成し、去る1月29日に執行部へ提出したところであります。
また、学校の侵入事件としては、2001年の大阪府池田小学校の事件を思い出される方は多いことでしょう。ここで申し上げることも忌ま忌ましい事件ですので、詳細については割愛をいたします。 さて、今回事件のあった戸田市では、早速対策を講じました。それは、戸田市内全ての学校において来校者用玄関のオートロック化、そして、学校周辺の柵の強化です。事件のあった学校では、既に整備が完了していると聞いております。
専門家も犯罪防止には敷地の境界をはっきりさせることが基本であるとしており、文教建設委員会で視察を行った関西大学初等部教頭、大阪教育大学付属池田小学校校長の両先生にも、第一に犯罪者を敷地に入れないことを強調しておられました。 また、無差別殺人の特徴として、模倣犯の出現が上げられます。
続きまして、大阪教育大学附属池田小学校について申し上げます。 大阪教育大学附属池田小学校は、大阪府池田市にある国立の小学校です。この小学校では、かつて平成13年6月8日に不審者による襲撃を経験しており、事件から22年を経過した今日でも事件の記憶を風化させることなく語り継ぎ、学校の安全管理意識を高く保っております。
白昼、学校に安易に侵入できたのはなぜか、動機の解明などが行われておりますが、私は池田小学校の大阪府の事件を思い出しましたけれども、何よりも、児童生徒の安全確保が重要です。 そこで、質問いたします。埼玉県からの通知に対して、どんな安全確保策を学校に周知したのか、日頃の取組など市の対応について伺います。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 江原学校教育部長 ◎江原学校教育部長 お答えいたします。
もちろんこの見守りカメラだけでは、今回のような確信犯の侵入を防ぐことは難しいわけでありますが、私も10年以上前に視察をしました大阪の池田小学校のように、ここは大変すばらしい防犯体制を組んでおります。この防犯カメラを設置しているだけではなくて、それを常に職員室等で監視するシステム、あるいはそういった人員を決めており、侵入それ自体を防ぐ体制ができております。
警視庁によると、団体数、メンバーの数は、2001年の池田小学校の事件後、全国で急増しました。2016年の4万8,160団体をピークに現在は減少傾向が続いています。メンバーの高齢化も問題になっており、将来的な担い手不足が懸念されています。 見守り活動を続けるための人員の確保が大きな課題となっている中、参加者の裾野を広げ、地域の目を維持するためのながら防犯に力を入れる自治体が増えています。
今から20年前の6月8日でございますけれども、大阪教育大学附属池田小学校で大変痛ましい事件が起きました。この事件以降、防犯に対する学校の意識レベルが変わったと言われております。一方で、20年もたちますと事件も風化していると言えなくもありません。そこで、改めて学校の防犯体制についてお聞きしたいと思います。
◆12番(増田磨美君) 昨日、今日のニュースでもありましたけれども、池田小学校事件から20年ということが記事に出ていましたけれども、本当に心配していらっしゃる保護者等もいらっしゃいますので、その辺はしっかりとお願いいたします。
皆様にも凄惨な事件としてご記憶にあるかと思いますが、2001年、大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校にて、児童8人が犠牲となる殺傷事件が起きました。以来、この事件をきっかけに、全国的に学校施設内への部外者の立入を厳しく規制したり、児童に防犯ブザーを携帯させたり、警備体制を強化するなどの方策をとる学校が増えました。
一般質問初日の小島議員さんからも紹介されましたが、2001年に発生し、昨日6月18日で18年が経過し、児童8人が死亡、15人が重軽傷を負った無差別殺傷事件のあった大阪教育大附属池田小学校がある池田市では、川崎市登戸の事件発生直後に、市内の学校、幼稚園に、子供のひとり歩きを避けること、防犯ブザーなどの携帯などを呼びかけ、登下校時には学校正門付近で警察官による警戒など、事件に触発されたようなことが起きないとは
学校での事件で一番有名な事件は、2001年6月に起きた大阪教育大学附属池田小学校事件でしょう。詳細は控えますが、児童8人が亡くなった無差別殺傷事件です。この事件をきっかけに、各学校での防犯意識が一気に高まったとされています。防犯訓練の強化、門の施錠、来校者名簿の使用、各クラスの催涙スプレー、さすまたの設置、網で確保するバズーカ、自動玄関を閉める、非常ベルを設置する等が挙げられます。
〔5番 鈴木議員登壇〕 ◆5番(鈴木三男議員) 18年前の2001年6月8日は、大阪府池田市内の池田小学校に刃物を持った男が侵入し、児童8人を殺害した事件が発生した日です。この事件後、池田小学校ではバスが導入されました。またも痛ましい事件が起きました。ことしの5月28日、川崎市で登校中の児童が殺害されました。安全のためのバスを待つ子供たちが襲われたのです。池田小事件は校内で起きました。
文科省が学校の安全対策を大幅に強化したのは、平成13年に発生した大阪教育大学附属池田小学校の児童殺傷事件がきっかけです。それにより地域のボランティアやPTAによる通学路の見守り活動も広がりました。
この年の6月8日、忘れることのできない大阪府池田小学校の殺傷事件がありました。そして、同じ6月にはさいたま市で、小学校低学年の女児を車に連れ込み、わいせつ行為をした越谷市在住の男性が逮捕されるという事件もありました。
2001年、大阪教育大学附属池田小学校で、児童が校内で殺傷された事件をきっかけに、全国の小・中学校などで校門の施錠や防犯カメラの設置などにより、不審者対策が進みました。 また、2005年には、栃木県今市市で下校途中の小学1年生の女子児童が行方不明になり、茨城県の山中で遺体で見つかりました。 その後は地域や保護者などによる通学路の見守り活動や、通学路に死角がないか、通学路の点検を行いました。
これは、国立大阪教育大学の藤田教授が同大学附属池田小学校事件の教訓をもとに、継続的かつ協働に基づく学校の安全教育と安全管理の普及を目指した取り組みです。セーフティープロモーションスクールの認証を目指すメリットは、やはり第1に安全の継続性の担保となることです。
平成13年6月に暴漢が小学校に侵入し、児童生徒、職員を殺傷した大阪教育大学附属池田小学校の事件以来、防犯パトロールは全国的に見直され、意識が高まりました。しかし、いまだ全国では、さまざまな事件が後を絶ちません。
◎倉澤俊夫教育長 大阪大学の池田小学校につきましては、文部科学省の所轄の学校ですので、文科省が推奨しているISSプログラムというのを推進しているというふうに聞いておりますので、秩父市につきましては、今のところ、ISS推進機構が進めるISSを淡々と進めていきたいというふうに考えています。 ○議長(木村隆彦議員) 4番、土谷眞一議員。 ◆4番(土谷眞一議員) 4番、土谷です。
ここにいる皆さんは、全員が痛ましい事件として忘れられない記憶となっていると思いますが、平成13年6月、大阪教育大学附属池田小学校で児童8名が殺害され、児童13名、教諭2名が傷害を負った事件がありました。昨日の降旗議員の答弁に、何かあったら対応するというような言葉があったかと思いますが、何かあってからでは遅いと私は考えております。