蕨市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-05号
昨日、池上議員の登壇の中にも、中心市街地活性化プラン元年という言葉がありました。私は、今、蕨市は新しいプラン、中心市街地活性化プランに基づき動き始めているということは認識しておりますが、今まさに商店街はぎりぎりのところで踏ん張っている。3月の時点よりさらに厳しい状況に置かれているように思われます。
昨日、池上議員の登壇の中にも、中心市街地活性化プラン元年という言葉がありました。私は、今、蕨市は新しいプラン、中心市街地活性化プランに基づき動き始めているということは認識しておりますが、今まさに商店街はぎりぎりのところで踏ん張っている。3月の時点よりさらに厳しい状況に置かれているように思われます。
〔頼高英雄市長 登壇〕 ◎頼高英雄 市長 今回、池上議員さんのほうから観光振興、さらにシティプロモーションということで、久しぶりにご質問いただいたということになりました。
〔頼高英雄市長 登壇〕 ◎頼高英雄 市長 今回、池上議員から障害者入所施設について、本格的な質問は恐らく初めてではないかなと。障害福祉については5回目だと先ほど経過がございまして、今回12年ぶりということでしたが、それぞれの中身は、実は、入所施設を正面から掲げたものではなかったというふうに承知をしております。
サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ、まさに持続可能な開発目標ということで、池上議員の言葉で言えば経済、社会、環境の好循環、あるいは将来世代の利益を損なわない方法で現在世代の利益も見出していくんだと、まさにそのとおりだろうというふうに思っております。
1年前、緊急時の予算編成の観点から、この時期に私どもの会派の池上議員より一般質問が行われたところであります。コロナ禍では緊縮財政は避けるべき、補正予算を組み、まさに市民の生活や地域経済を守ることに采配が求められたというふうに思っております。 しかし、私たちこの8月で、やはりコロナの恐ろしい脅威といいますか、第5波を経験をしました。
当議会においても、過去に池上議員がSDGsについて、格調高い一般質問を展開していたことは記憶に新しいことです。 改めてSDGsとは2015年、平成27年9月に国連で開催されたサミットの中で、世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標であります。
公益的法人等への職員の派遣等に関する条例につきましては、令和元年に池上議員より一般質問を受けまして、それから、ほかの議員からも議案質疑、あるいは常任委員会でもいろいろ審議をいただきました。
この間も池上議員さんのほうからご質問いただいて、一応令和5年度までは実証実験の期間というようなことでご説明は申し上げたかと思いますけれども、具体的には国はどのような内容で実証実験をやってほしいかというのがまだ提示されておりません。
〔頼高英雄市長 登壇〕 ◎頼高英雄 市長 池上議員の代表質問、市長にということで2つのご質問いただきました。 1つは、ICT教育の推進と基本となる国語力、読解力を含めた、そうした問題、デジタル教科書の問題も含めてどう考えるのかということでありますけれども、池上議員のお考え、今お聞きしながら、紙の文字を読む能力の人間が生きていく上での大事さというのは、私も全く同感に考えております。
蕨市の経済をリスタートさせるためには、先ほど池上議員もご提案いただきました、さらなる小規模事業者への支援などをぜひとも進めていただきたく思います。
もう1つは総務部長、12月議会で池上議員と難しい、いわゆるSDGsの達成に向けて云々ということで格調高い議論をしていて感心させられましたけれども、そこの内容の7番目の目標に、たしかだれでも使えるクリーンエネルギーということで、そういう目標を掲げて、2030年までには再生可能エネルギーの割合を大幅にふやすということで、こういう目標が書かれております。
また、その思いは池上議員も触れられたように、蕨は昨年市制60周年を迎え、蕨のまちづくりを振り返ったときに、蕨のすばらしさはたくさんあるわけですけれども、その大きな精神の誇るべき1つが次代を担う若者、若い世代への熱い思いということがあったと。
あと、私、ちょっと思ったのがオリンピック・パラリンピックが始まるまで、例えば前回、蕨を通過したというふうに、私も全く記憶がないですけども、以前、池上議員の話の中でもありましたけども、蕨を通過したんですよね、昔ね。
頼高市長、登壇で言ったように、前回、池上議員との質疑応答の中で、公益的法人の体制強化・機能強化、市との連携強化につながるということで、重要な施策の1つだと、あなたはいつもこういう文句を、どんなときもあちこちで言う、得意の話し方なのですけれど、だとするならば、この法律は2000年度、平成12年度にできているんです。
〔頼高英雄市長 登壇〕 ◎頼高英雄 市長 今回、池上議員のほうからは、公益的な法人に対する派遣について、そして、RPAの導入と。
交通政策ということで池上議員がおっしゃっているので、一概に交通政策といってもすごい幅が広くて、一言で申し上げられませんけれども、蕨は蕨駅があって、西川口もあります。埼京線があって、戸田駅、北戸田もあります。それで交通の利便性、鉄道に対するアクセスというのはすごい上がっていて、それからあとバス路線も張りめぐらされていて、それでほかの地方の団体のようにバス路線が廃止、そんなこともないわけです。
デマンド型交通の問題点については、池上議員の一般質問への総務部長の答弁が最もまとまっていて的確なものでした。すなわち、「デマンド交通は事前予約が基本で、国土交通省によると、デマンド型交通は、都市縁辺部、端のほうですね、農村部などで鉄道などを補完するサブシステムとして導入されている。課題としては1人当たりの経費が高いこと、経路や所要時間が一定とならず、蕨のような人口密集地ではかえって非効率になる。
私どもも池上議員ではありませんけれど、何か提案できるものがあれば提案をし、あるいはタクシー会社なりそういった運送業者もご紹介できることがあればご紹介し、できるだけいいものにしていければいいのかなというふうに思っております。 以上で、答弁を終わります。 ○小林利規 議長 以上で、通告による質疑を終わります。 質疑を打ち切ります。
それはやっぱり行きたいところは1人の人はここに行きたい、この時間に行きたい、それで同じ時間に要望があるのかどうかという調整を考えると、そこが一番難しいということですから、池上議員がおっしゃっているように、タクシーの関係というのを私も否定するわけじゃありません。ただ、バスはバスでこのままの状態で、何も見直しをしないで走らせておくというのはどうなのかなというふうに思っております。