東秩父村議会 2015-03-12 03月12日-議案説明、質疑、討論、採決-02号
今回の補正は、歳出の1款総務費、1項総務管理費を60万円減額し、2款衛生費、1項水道管理費を工事請負費等の増額により293万8,000円増額、歳入歳出合計それぞれ233万8,000円を増額し、総額を1,076万7,000円とするものであります。 5ページ、歳入歳出予算補正事項別明細書の2、歳入をご覧ください。
今回の補正は、歳出の1款総務費、1項総務管理費を60万円減額し、2款衛生費、1項水道管理費を工事請負費等の増額により293万8,000円増額、歳入歳出合計それぞれ233万8,000円を増額し、総額を1,076万7,000円とするものであります。 5ページ、歳入歳出予算補正事項別明細書の2、歳入をご覧ください。
続きまして、2款衛生費、1目水道管理費6,097万円としまして、前年度比289万8,000円の減となりました。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事及び施設修繕工事等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持修繕や水道検査委託経費等、水の安定供給を図っていく経費でございます。
次に、2款衛生費、1項1目水道管理費、11節需用費31万4,000円は、入山浄水場及び帯沢浄水場のテレメーター関係装置の修繕費の増加です。
歳出の増額については、水道管理費における石綿管布設がえ工事によるもので、村内の石綿管においては98.3%布設がえが完了されております。業務量でありますが、1立方メートル当たりの給水原価が年々上昇し、供給単価との差が大きくなることは余り好ましくない状況でありますが、地域間に消費量の格差が相当あるとのことでございまして、住民の理解を得ながら、さらに消費拡大に努めていただきたいと存じます。
続きまして、2款衛生費、1目水道管理費6,386万8,000円とし、前年度比1,106万4,000円の増となりました。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事及び施設修繕工事等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持修繕や水質検査委託経費等、水の安定供給を図っていく経費であります。なお、増額の主な要因は、委託料の水質検査、減圧弁保守点検及び工事請負費の増額によるものでございます。
次に、2款衛生費、1項1目水道管理費、15節工事請負費を1,952万6,000円増額するものです。これは、舗装の路面性状調査の結果、村道2―3号線帯沢地内が該当し、舗装修繕工事を実施するわけですが、その前に、水道老朽管、石綿管が布設してあるため、石綿管の布設替え工事を行います。材質、口径は、HIVP150ミリ、292メートルを施工するものです。
1款衛生費、1項1目水道管理費、11節需用費140万円の増額は、各浄水場の電気料の不足が生じたため、増額したものでございます。 15節工事請負費141万4,000円の増額は、突発的工事に備えたものでございます。 16節原材料費30万円は、突発的工事に備えた水道資材の購入費でございます。 以上で議案第33号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
続きまして、2款衛生費、1目水道管理費5,280万4,000円で、前年度対比516万5,000円の減額です。この水道管理費は、老朽管等布設替え工事及び施設修繕等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持管理や水質検査委託料経費等、水の安定供給を図っていく経費であります。なお、減額の主な要因は、委託料の水質検査で放射性物質検査料及び工事費の減額によるものでございます。
次に、2款衛生費、1項1目水道管理費、15節工事請負費を436万2,000円増額するものです。これは、村道2―4号線の改良工事実施前に水道管、老朽管、石綿管が布設してあるため、石綿管の布設がえ工事を実施するものです。延長は168メートル、材質、口径はHIVP、150ミリでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。
続きまして、2款衛生費、1目水道管理費5,796万9,000円で、前年度対比1,123万1,000円の増額です。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事及び施設修繕等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持管理や水質検査委託料経費等、水の安定供給を図っていく経費であります。なお、増額の主な要因は、委託料の水質検査で放射性物質検査委託料及び工事請負費の増額によるものでございます。
次に、2款衛生費、1項1目水道管理費、13節委託料を386万1,000円増額するものでございます。これは、福島第一原発事故関係による水道水等の放射性物質の測定検査料でございます。本村には浄水場が8カ所あり、これを1回検査しますと浄水が27万7,200円、原水が17万3,250円、双方で45万450円になります。
続きまして、2款衛生費の水道管理費4,673万8,000円、対前年度比225万7,000円の減額です。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事及び施設修繕等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持管理や水質検査委託料経費と、水の安定供給を図っていく経費であります。なお、減額の主な要因は、工事費の減額によるものです。
続きまして、2款衛生費の水道管理費4,899万5,000円、対前年度比610万6,000円の増額であります。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事及び施設修繕等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持管理や水質検査委託料経費と、水の安定供給を図っていく経費であります。なお、増額の主な要因は、県工事に伴う本管の布設がえによるものです。
続きまして、衛生費ですが、2款衛生費、1項水道管理費、15番の工事請負費となります。先ほど村長申されました、これが水道管布設替工事となります。場所につきましては、村道1―1号線、秩父鉱業手前のY字路から板屋さんのところまで、現在の道路を掘削し、水道管を布設替するものであります。
次の2款衛生費、1目水道管理費の補正額492万7,000円の減額となります。まず、需用費の74万円につきましては、電気料と修繕費に予算不足が生じたため、それぞれ増額補正を行うものであり、工事請負費につきましては20年度に予定した工事がすべて完了したため、566万7,000円を減額するものであります。 以上でございます。よろしくお願いします。
続きまして、2款衛生費の水道管理費4,288万9,000円は、老朽管等布設がえ工事及び施設修繕等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持管理や水質検査委託料経費等、水の安定供給を図っていく経費であります。
次に、衛生費の水道管理費の補正額734万円でありますが、内容につきましては、需用費が200万円で、これは各施設等に係る修繕費の不足が予測されるためのものであります。 次の工事請負費の補正額534万円につきましては、これから冬季に入り水道管の凍結等による突発的な事故が予想されるため、それらに備えるためのものであります。 以上、よろしくご審議をお願いいたします。
次の2款、水道管理費の補正額は290万6,000円であります。
2款の衛生費、水道管理費4,155万、これにつきましては各施設の草刈りの賃金、その他水道の圧力スイッチ等の消耗品、それと漏水等の突発的な修繕等の費用でございます。 267ページにまいりますが、役務費につきましては各施設ポンプ場、その他の監視システム等の回線通信料、機械保険料等でございます。
歳出の衛生費、水道管理費でございます。補正前の額が4,877万2,000円で、補正額が643万1,000円の減額であります。説明の欄を見ていただきたいと思います。