東秩父村議会 2022-03-11 03月11日-議案説明、質疑、討論、採決-03号
2款1項1目の水道管理費の施設修繕費416万2,000円については、小規模な修繕案件ですけれども、仮復旧している箇所の本復旧や漏水調査により漏水箇所を特定し、修繕したことによって、その漏水によって今まで水圧が抜けていた部分が改善されたことから水道管内の水圧が上がり、ほかの弱い箇所、主に水道管の曲がり部であったり継ぎ手の部分で新たな漏水が生じておりますので、その対応工事費となります。
2款1項1目の水道管理費の施設修繕費416万2,000円については、小規模な修繕案件ですけれども、仮復旧している箇所の本復旧や漏水調査により漏水箇所を特定し、修繕したことによって、その漏水によって今まで水圧が抜けていた部分が改善されたことから水道管内の水圧が上がり、ほかの弱い箇所、主に水道管の曲がり部であったり継ぎ手の部分で新たな漏水が生じておりますので、その対応工事費となります。
次に、2款1項1目の水道管理費の施設修繕費については、今後の緊急的な漏水対応等の施設修繕費として配水池から各地域に配水している本管での対応、5件で150万円と、本管から各世帯へ給水している取水管での対応、10件分50万円を見込み、修繕費200万円を計上してございます。
続いて、2款1項1目水道管理費の10節需用費では、ヘルメットや水道用資材の購入用予算として11万6,000円を増額補正しています。同じく施設修繕費では、漏水修繕等の予算として229万9,000円を増額補正しています。現段階で執行率70%を超えているため、今後の備えとして確保するためと工事する漏水調査で漏水箇所が特定できた場合、工事費に充てるためです。
事業については2事業となっておりますが、いずれも車両の購入によるもので、一般管理費では自賠責保険料、自動車重量税、その他購入手数料として6万1,560円、水道管理費は自動車購入費360万5,914円で、翌年度繰越額合計366万7,474円となります。こちらの事業につきましても終了してございます。 以上が、明許繰越費、事故繰越費計算書の報告となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
2款1項1目水道管理費は、施設の維持経費や改良費として7,925万6,000円を計上しています。新たな事業としては、水道法の一部改正により、水道施設台帳の作成が義務化されるに伴い、水道施設台帳作成業務委託料を計上しています。
本補正予算の主な内容といたしましては、歳入において、水道使用料、事務手数料等が概算で額の確定によるもの、歳出においては、水道管理費の委託料、工事費の額の確定及び台風19号災害復旧工事により予算額に不足が生じるため、所要の額をそれぞれ増額補正するものです。 お手元の補正予算書事項別明細書によりご説明いたしますので、7ページを御覧ください。
2款1項1目水道管理費の災害対策経費は、台風19号による災害復旧のため新規事業として追加したもので、災害対策施設修繕費は、水道施設、配水管及び給水管13カ所の修理に要する経費で154万3,000円、災害対策緊急修繕工事費は、道路崩落により配水管が漏水し、仮設管設置1カ所の緊急修繕工事に要する経費55万円をそれぞれ増額補正し、209万3,000円を予算措置するものです。
本補正予算の主な内容といたしましては、歳入において平成30年度決算に伴う繰越金の額の確定による増額、歳出においては水道管理費の委託料、工事請負費及び一般会計繰出金の増額による予算措置が主な内容となります。 お手元の補正予算書事項別明細書によりご説明いたしますので、6ページをご覧ください。
本補正予算の主な内容といたしましては、歳入において、滞納繰越分を含めた水道使用料、事務手数料等が概算での額が確定したこと、歳出においては、水道管理費の工事費が全て終了し、支出額が確定したこと等によるものです。 それでは、お手元の補正予算書事項別明細書によりご説明いたしますので、5ページをお願いいたします。
初めに、歳入でありますが、3款1項1目一般会計繰入金は、一般管理費、水道担当職員の給与費改正及び水道管理費、施設修繕費の歳出の増額分により203万4,000円を増額補正するものです。 次に、歳出についてご説明いたします。1款1項1目一般管理費の給料、職員手当等3万4,000円は、水道担当職員の給与費の改正に伴うものです。
本補正予算の主な内容といたしましては、歳入においては、平成29年度決算に伴う繰越金の額の確定による減額及び水道管理費の修繕費等の不足分に対する一般会計繰入金の増額、歳出においては、水道料金システム口座振替伝送化及び水道施設修繕工事費の増額が主な内容となります。 お手元の補正予算書事項別明細書によりご説明いたしますので、5ページをご覧ください。
今回の補正は、歳入の2款使用料及び手数料、使用料の増額と歳出の2款衛生費、水道管理費の減額による歳入の3款繰入金の減額を中心とした補正であります。 5ページ、歳入歳出予算補正事項別明細書の2、歳入をご覧ください。2款使用料及び手数料、1項1目水道使用料、1節水道使用料122万6,000円につきましては、水道使用料の増加及び見込み修正による増額であります。
今回の補正は、平成28年度決算による繰越金を歳入に計上し、歳出、総務費、総務管理費を職員の異動等により減額、衛生費、水道管理費を修繕費不足により増額し、歳入歳出それぞれ143万円を増額、総額を1億1,043万円とするものであります。 5ページ、歳入歳出補正予算事項別明細書の2、歳入をご覧ください。
次に、2款衛生費、1項1目水道管理費46万7,000円の減額につきましては、11節需用費の減額です。需用費の内訳は、水道施設電気料が朝日根ポンプ場の平成27年度実施の施設改修工事の効果が1年間反映し、電気料160万6,000円減額となりました。また、水道施設緊急修繕による修繕費が不足しているため、113万9,000円の増額となり、差し引き46万7,000円の減額となりました。
今回の補正は、歳入に係る加入者分担金及び雷害保険金の増額と、給与改定に伴う給与費の改正並びに施設修繕等衛生費、水道管理費の増額により、歳入歳出合計それぞれ207万3,000円を増額し、総額を9,241万円とするものであります。 5ページ、歳入歳出補正予算事項別明細書の2、歳入をご覧ください。
今回の補正は、平成27年度決算による繰越金の補正及び施設修繕等衛生費、水道管理費の増額により、歳入歳出合計それぞれ393万7,000円を増額し、総額を9,033万7,000円とするものであります。 5ページ、歳入歳出補正予算事項別明細書の2、歳入をご覧ください。4款繰入金、1項1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金400万円の増額につきましては、施設修繕費の増額によるものでございます。
続きまして、2款衛生費、1目水道管理費は5,849万円とし、前年度比248万円の減となりました。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事や施設修繕工事等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持修繕や水道検査委託経費等、水の安定供給を図っていく経費でございます。
次に、2款衛生費、1項1目水道管理費139万8,000円の減額につきましては、11節需用費の23万2,000円と15節の工事請負費の116万6,000円です。需用費の内訳は、水道施設電気料が朝日根地区の漏水の改善とポンプ設備の改修工事により、電気料104万1,000円の減額です。水道施設緊急修繕による修繕費が不足しているため、80万9,000円の増額となりました。
今回の補正は、平成26年度決算確定による繰越金の補正及び施設修繕等衛生費、水道管理費の増加により、歳入歳出合計それぞれ476万1,000円を増額し、総額9,146万1,000円とするものであります。 5ページ、歳入歳出予算補正事項別明細書の2、歳入をご覧ください。
歳出の増額については、水道管理費における石綿管布設がえ工事によるもので、村内の石綿管においては、平成27年度において布設がえが完了される見込みとなっております。 21ページの水道事業の業務量でありますが、1立方メートル当たりの供給単価と給水原価の差が前年度と比べ減少しましたが、施設の老朽化により維持管理経費が膨らんでおります。引き続き経費削減に努めていただきたいと存じます。