草加市議会 2024-03-15 令和 6年 2月 定例会-03月15日-07号
ここ数年、水道料金収入は減少傾向となっており、供給単価が給水原価を下回る原価割れ状態になっています。 水道料金収入が減少傾向となっている主な理由、また適正な水道料金収入の確保が必要だと思いますけれども、市の見解を伺います。 最後に、ふるさと納税についてです。
ここ数年、水道料金収入は減少傾向となっており、供給単価が給水原価を下回る原価割れ状態になっています。 水道料金収入が減少傾向となっている主な理由、また適正な水道料金収入の確保が必要だと思いますけれども、市の見解を伺います。 最後に、ふるさと納税についてです。
給水戸数は12万9,600戸の予定で、水道料金収入の基本となります年間総給水量は2,590万立方メートル、1日平均給水量は7万959立方メートルの予定でございます。 次に、主要な建設改良事業につきまして申し上げます。 配水管整備事業は、草加八潮消防組合から依頼を受けて行う消火栓設置工事といたしまして1,016万4,000円を計上したものでございます。
水道料金収入によって運営をされている水道事業において、水道料金収入以外の自主財源を確保するということは極めて有用であり、全国的にもこのような取組が進められているところでございます。 他市の取組を見ますと、下水道マンホール蓋を活用した有料広告事業というものがございます。
給水戸数は12万8,300戸を予定しており、水道料金収入の基本となります年間総給水量は2,610万立方メートル、1日平均給水量は7万1,311立方メートルの予定でございます。 次に、主要な建設改良事業につきまして申し上げます。 配水管整備事業は、草加八潮消防組合から依頼を受けて行う消火栓設置工事といたしまして1,155万円を計上したものでございます。
まず、今回、赤字予算となった要因につきましては、収入面では水道料金収入等の減少や加入金の伸びが期待できないことが収入ではありました。支出では、浄水場設備更新に伴う減価償却費の増加等、エネルギー価格の高騰に伴う電気料の増加などによって、収入、支出、それぞれ積み上げた結果、収入が不足したことにより単年度赤字となったものでございます。
予算第3条の収益的収入については、事業収益は15億4,265万6,000円を計上し、前年度比較で4,619万9,000円の増額となっており、主に水道料金収入が収入総額の74.04%を占めています。 支出については、事業費14億5,547万6,000円を計上し、前年度比較で6,071万9,000円の増額となっており、主に県水受水費が支出総額の30.76%を占めています。
本案に対する質疑の主なものといたしまして、まず電気料金の高騰により水道施設の動力費に不足が見込まれるとのことであるが、今年度は水道料金収入で賄うことはできるのか。また、今後燃料費の高騰が続いた場合、水道料金の値上げは考えているのかとただしたのに対し、今年度については予算の中で不足が生ずるため補正するものであり、営業収入で賄うことができる。
本市では平成4年以来30年間にわたって料金改定を行わずに、現行の料金体系を維持し、その間、様々な企業努力をしながら経営を持続してまいりましたが、近年は節水機器の普及や少子高齢化の進行及び1世帯当たりの人数が減少していることなどにより、水需要が減少し、水道料金収入の増加が期待できない中、老朽化した浄配水場施設や管路の更新に加え、首都直下型地震などの災害に備えるための耐震化事業を進めており、今後多額の資金
まず、収入、1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益、1節水道料金2億1,465万1,000円の減額は、水道基本料金を免除することによる水道料金収入の減少分でございます。 2項営業外収益、2目他会計補助金、1節他会計補助金1億9,578万円の増額は、水道基本料金免除に対する補てん及びシステム改修費などの経費で、一般会計からの繰入金でございます。
次に、令和4年度は水道料金収入が約700万円減となっているが、その理由は何かとただしたのに対し、人口減少による水道使用量の減少と新型コロナウイルスの影響による大口需要の減少を勘案したものであるとの説明がありました。
給水戸数は12万7,300戸の予定で、水道料金収入の基本となります年間総給水量は2,620万立方メートル、1日平均給水量は7万1,781立方メートルの予定でございます。 次に、主要な建設改良事業につきまして申し上げます。 配水管整備事業は、草加八潮消防組合から依頼を受けて行う消火栓設置工事といたしまして990万円を計上したものでございます。
次に、予算第3条の収益的収入については、事業収益は14億9,645万7,000円を計上し、前年度比較で3,238万6,000円の減額となっており、主なものは水道料金収入で、収入総額の75.9%を占めています。 支出については、事業費13億9,475万7,000円を計上し、前年度比較で2,438万3,000円の増額となっており、主なものは県水受水費が支出総額の32%を占めています。
1項1目給水収益15億7,822万円は、水道料金収入で、人口減少などを要因とする水道使用量の減少を勘案したものでございます。 3目その他営業収益は、口径別加入金などの収入でございます。 次に、2営業外収益は2億5,781万6,000円でございます。
それで、9,600万円を前提に考えた場合には、決算書を見ますと水道料金収入の3分の1に相当する金額が漏水によって失われているということなのです。ですから、漏水対策をもっときちんと進めていただきたいと思います。近隣市町村の有収率をまず最初教えていただきましたが、越生町が一番悪い状況です。
また、水道料金収入を柱に、独立採算制で事業運営を行っていただいているため、低廉な価格で安心安全な水を安定的に供給するためには、長期的な視野に立って事業を計画的に実行していくことも重要であると思います。 提出されました予算の収益的収支では、水道料金収入は人口微増で、収支差引後の収益で1億1,052万3,000円を確保する見込みとなっております。
本案に対する質疑の主なものといたしまして、まず、第9条の他会計からの補助金に関し、これらは法定の基準内繰入という説明であったが、なぜ基準外繰入を行わないのかとただしたのに対し、水道事業は公営企業会計であり、水道料金収入で支出を賄うよう予算を組んでいる。赤字の事業体であれば基準外繰入も可能であると思うが、本市は現在のところ赤字ではないため、基準外繰入を行っていないものであるとの説明がありました。
これは、給水人口の減少に加えまして、節水型機器の普及や市民の皆様の節水意識の高まりによるもので、有収水量の減少は水道料金収入の減少に直結するものでございます。
給水戸数は12万5,800戸の予定で、水道料金収入の基本となります年間総給水量は2,620万立方メートル、1日平均給水量は7万1,781立方メートルの予定でございます。 次に、主要な建設改良事業につきまして申し上げます。 配水管整備事業は、草加八潮消防組合から依頼を受けて行う消火栓設置工事といたしまして990万円を計上したものでございます。
このうち、水道事業収益の大半を占める水道料金収入につきましては、給水人口の減少傾向が続いており、前年度より152万5,000円減額の予算を計上しております。 次に、第4条の資本的収入及び支出につきましては、資本的収入の40万円に対し、資本的支出は1億66万円を計上しております。
まず、今回の水道会計予算の歳入見込みでは、在宅や手洗いの励行により水道料金収入が増えるとしております。これは、裏を返して言えば、市民の負担は増えるということの表れであります。審査の中で、市民への負担軽減策、例えば基本料金の無料化については、今後の状況を見て判断するということでしたので、ぜひ新年度、再度実施してもらいたいと思います。