和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
伝道師の皆様には、避難所におけるリーダーやそのサポーターを養成することを狙いとしていましたが、副産物として認定者全員ボランティア精神が旺盛であり、医師は不在ですが、看護職、介護職、福祉施設勤務者、保育士、気象予報士、自衛官OBなどなど、いろいろな資格や職歴を持つ貴重な地元力と接することができました。 また、女性伝道師もかなり増加しています。
伝道師の皆様には、避難所におけるリーダーやそのサポーターを養成することを狙いとしていましたが、副産物として認定者全員ボランティア精神が旺盛であり、医師は不在ですが、看護職、介護職、福祉施設勤務者、保育士、気象予報士、自衛官OBなどなど、いろいろな資格や職歴を持つ貴重な地元力と接することができました。 また、女性伝道師もかなり増加しています。
平年より遅れておりますが、関東地方も間もなく梅雨入りするという気象予報も聞くようになり、雨のシーズンが始まることとなります。雨が降りますと場所によっては道路上に水たまりができて、通行に支障が出ることとなります。 そこで、(1)、道路整備における雨水の対策について。道路整備を行うに当たっては、円滑な通行はもとより、雨水の対策を考慮してなされているものと考えます。
先日、熊谷地方気象台長の表敬訪問を受け、昨今の激甚化する自然災害への対応として、大雨に関する気象情報の早期発表や発表対象地域の絞り込みなど、気象予報の高精度化が図られていることについて詳しく説明いただきました。
気象防災アドバイザーの活用に関しては、雇用や配置等を含めて様々な手法があることは承知しているところですが、現在は当市職員に気象予報士の資格を有する者がおりますので、台風や大雨等の際には気象状況の分析や予測に基づく見解を求めることとしております。加えて、BOSAIまちづくり伝道師にも有資格者がおりますので、必要が生じた場合には協力を要請することとしています。
この専門家は、所定の研修を修了した気象予報士や気象庁退職者など、国土交通大臣が委嘱する気象防災スペシャリストで、限られた時間内で予報の解説から避難の判断までを一貫して扱える人材です。 先日、気象庁の気象防災監によるセミナーにも参加させていただきまして、そこで得た情報も活用しながら質問させていただきます。
気象情報の詳細解説や気象予報の正確性の向上により、これまでもよりも多くの防災気象情報が迅速に入手できるようになってきている現状も踏まえ、市民の安心・安全のため、気象防災アドバイザーがどのように活用可能か、引き続き研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆7番(三輪なお子議員) 議長。 ○石川清明 議長 三輪議員。
富士見市PR大使につきましては、本市の知名度とイメージの向上を図るとともに、市民が誇りに思うまちづくりを積極的に進めるため、声優の飯田里穂さん、お笑い芸人の板倉俊之さん、元プロ野球選手の今成亮太さん、ロンドンオリンピック金メダリストの小原日登美さん、モデルでタレントの倉本康子さん、同じくモデルでタレントの下川原リサさん、気象予報士の千種ゆり子さんの7名に加え、PR特別大使としてアイドルグループ、ももいろ
さらに、今年度から熊谷地方気象台において、警報を発出する可能性が高い場合には、県内自治体の職員が直接気象予報官から気象情報の詳細説明や県内各地への影響について解説を受ける気象台オンライン解説がスタートしました。また、利根川上流河川事務所においても災害に備えて事前に関係自治体とオンラインで結び、防災気象状況等の情報を共有することができるようになりました。
このたびの災害対応につきましては、当初の気象予報において150ミリ程度の雨量が予測されたため、6月1日にはスクリーン清掃等の水防パトロールを実施、併せて越谷市建設業協会へ仮設ポンプの設置依頼を行いました。翌2日は、市内全体において、河川の水位や降雨状況に応じたゲート操作等を行うとともに、主要なポンプ場など、合計87か所の運転を開始しました。
最高気温が35度を超えると、命に関わる気温と表現する気象予報士もいます。今年の7月から8月のニュースで、高齢者世帯に電話をしたら電話に出なくて、家族が訪ねたら亡くなっていた。エアコンがなく扇風機だけが回っていたと、そういう報道も何度か聞きました。エアコンのない生活が命をなくすことにつながる、そうした気候危機です。 資料3を御覧ください。右上になりますが、蓮田市の消防課に聞きました。
風水害対策では、気象庁から発表される気象予報を踏まえ、鶴ヶ島市風水害職員対応マニュアルに基づき、災害対応を迅速に行える体制を整えることが重要となります。このため、突発的に発生する大雨にも迅速に対応できるよう、危機管理課に情報収集用モニターを設置し、最新の気象情報を常に注視できる設備を整えました。また、全職員に対して、各自で気象の変化に注視し、素早い対応を取るよう改めて通知したところです。
◎危機管理監(中川宏樹) 防災業務の経験がある気象庁の退職者や気象予報士の資格を持ち、さらに防災の研修を受けた気象防災アドバイザーが、災害時の助言役として役立つであろうことは認識をしています。 河川災害に対しては流域全体で総合的に判断し、対応することが求められていますので、今後も気象防災アドバイザー関連の動向に注視し、和光市の防災に活用できる可能性を検討してまいります。
7月12日から13日に発生した大雨の対応でございますが、鳩山町で時間雨量100ミリを超える猛烈な雨を観測したことや気象予報による降雨情報などにより担当職員が12日の午後7時から自主的に待機し、河川の水位状況などについて情報収集を行っていたところ、午前8時過ぎに大雨警報が発令されたため、町内の道路や河川のパトロールを開始、警報が解除されるまで数時間ごとではございますが、複数回のパトロールと冠水した道路
講座の講師の方は、気象予報士の資格を持つキャスターの方、災害・防災に関する学問を大学で教え、学生とともに復興し始めた被災地でのフィールドワークを重視する教授の方々、災害・防災関連の研究所に勤める元自治体職員の方、そして、防災士研修センターの職員であり、防災士の方で、経験を積まれ、各方面でご活躍されている講師の皆さんの講義内容は、非常に実践的な内容でありました。
次に、2、大水害時に1メートルから2メートルの浸水があり得る地域における避難計画の改善、初めから高台へ避難するような計画が必要と指摘してきたが、今回の改定ではどのように検討されているかでございますが、大水害の発生は、おおむね気象予報等から事前に予測可能なことから、1メートルから2メートルの浸水があり得る地域外の指定避難所のほか、必要に応じて臨時避難所を開設し、避難していただくよう想定しております。
また、「気候変動・異常気象とこれからの防災・減災対策」という演題で、テレビでもなじみのある気象予報士で消防士の南利幸氏による講演を拝聴してまいりました。 5月22日、相互交流を進めている朝霞市の市制施行55周年記念式典が朝霞市民会館「ゆめぱれす」で開催されました。朝霞市は、昭和42年3月15日に市制を施行してから本年で55周年を迎えます。このたび市長からの招待を受けての出席となりました。
一方で、地域防災計画の改定に際しては、委託する予定のコンサルタントに所属する気象予報士の知見であるとか、気象台への直接確認による情報を活用する手法を今検討しておりますので、今のところ同アドバイザーの活用については予定しておりません。 以上でございます。
具体的な内容といたしましては、危機管理課職員の消防大学校への入校をはじめ、水防対応を担う職員を中心とした研修として、気象予報の手法、注意報や警報などの発令基準などに関する熊谷地方気象台での講習や、埼玉県が随時開催をいたします災害対応に関する研修や訓練にも、できる限り多くの関係職員が参加できるよう心がけているところでございます。
気象アドバイザーは地域の気象現象に詳しい方ということで、主に気象台で働いていた気象庁のOB、OGの方、そのほか自治体の防災対応に関する知識を持った気象予報士の方もいらっしゃいます。大雨などの防災対応が必要なときには、地域における今後の気象状況の見通し、いつ、どこで、どれぐらい大雨が降るかなどを詳しく解説したり、また地域に川があれば、その水位の見通しなどを解説したりします。