川口市議会 2014-12-08 12月08日-02号
また、毛長川改修事業につきましては、現在、下流部を施工中であり、上流部につきましては、整備計画はありますが、事業未着手であるため、完了時期は未定でございます。 今後につきましても、引き続き上流部の早期整備を県に要望して、江川の水害対策の推進に努めて参ります。 以上でございます。 ◎黒須一雄下水道部長 御答弁申し上げます。
また、毛長川改修事業につきましては、現在、下流部を施工中であり、上流部につきましては、整備計画はありますが、事業未着手であるため、完了時期は未定でございます。 今後につきましても、引き続き上流部の早期整備を県に要望して、江川の水害対策の推進に努めて参ります。 以上でございます。 ◎黒須一雄下水道部長 御答弁申し上げます。
辰井川上流流域では、県の辰井川改修にあわせ、市において暫定雨水管の整備、前野宿川・江川流域では県の毛長川改修にあわせ、市における流域浸水対策の検討、芝川・荒川直排流域では、県の許容放流量の協議・調整による市の雨水管整備などを実施する予定でございます。 いずれの流域におきましても、県・市の連携により浸水被害の軽減効果が見込まれるものでございます。
同じくイ、毛長川改修事業につきましては、都県境におきまして、東京都が舎人水門付近の整備を終えたと聞いております。埼玉県が行う区間におきましても、河道の改修に先立ち、通称「めがね橋」と呼ばれる毛長1号橋の改築に支障となります上下水道や東京電力などの施設の移設に向け、調整をしているところでございます。
また、当該地区の雨水放流先である江川下流の一級河川毛長川につきましては、現在、埼玉県で通称めがね橋の改良を検討しており、東京都につきましても、本市と足立区の行政境付近の毛長川改修工事を行なっております。 このようなことから、これらの工事を早急に完成することが桜町地区の浸水被害軽減につながるものと考えております。 以上でございます。 ◎桜井智明経済部長 御答弁申し上げます。
続きまして、同じく(5)についてでございますが、毛長川改修事業につきましては、埼玉県並びに東京都と連絡を密に図り、事業の進捗に努めているところでございます。 現在、都県境におきまして、東京都が舎人水門付近の拡幅工事を行なっているところであり、また埼玉県におきましても、通称めがね橋と呼ばれております毛長1号橋の改善方を検討しているところでございます。
続きまして、(4)についてでございますが、毛長川改修事業につきましては、東京都におきまして平成24年度の完成を目指し、都県境の舎人樋門付近の工事を行っており、あわせて浚渫を順次進めているところでございます。
大きな3の(2)のイの水害対策としての河川整備をについてでございますが、毛長川改修事業につきましては、東京都におきまして、都県境の舎人樋門付近の護岸工事や浚渫を順次行なっているところでございます。一方、埼玉県におきましては、平成24年度の工事着手に向けて、現在、護岸工事の詳細設計を行なっております。
市長は、「今後とも治水安全度の向上を図るため、伝右川排水機場の増強、(仮称)古綾瀬川排水機場の早期完成及び毛長川改修の推進などを国・県に要望するとともに、都市基盤河川改修をはじめとし、公共下水道雨水整備、排水路整備等の事業を引き続き推進してまいります。」と述べられておりますが、草加市の治水のかなめは、綾瀬川の水位をいかに下げるか、綾瀬川の排水を東京湾まで早く排水するかにかかっております。
これらの現状を踏まえ、今後とも治水安全度の向上を図るため、伝右川排水機場の増強、(仮称)古綾瀬川排水機場の早期完成及び毛長川改修の推進などを国・県に要望するとともに、都市基盤河川改修をはじめとし、公共下水道雨水整備、排水路整備等の事業を引き続き推進してまいります。
これに対しまして、このような被害を受けたことによりまして、平成13年11月7日に市長を先頭に、治水安全面の向上の早期実現を目的としまして、伝右川排水機場の毎秒10立方メートルから15立方メートルの増強、それから(仮称)古綾瀬川排水機場、これは毎秒10立方メートルの早期完成、それから神明排水機場の毎秒10立方メートルから毎秒20立方メートルへの増強、毛長川改修事業の推進等を河川監理者であります国土交通省
毛長川改修に関する事柄、これに集約して質問させていただきます。 毛長川改修に関する事柄についてですが、4度にわたる激特事業や、市また中川水系改修促進期成同盟、このような諸団体の、また関係者の取り組みによって、草加市の治水安全度は確実に高まってきていると思いますが、雨は無定量ということでございます。いつ、どのような台風が来るかわかりません。
といたしまして、 約570平方メートルを取得済みであります。 来年度以降につきましても、 目的を早めるため、 用地確保を行って参ります。 5点目の新郷東部公園の施設計画でございますが、 治水調整量の解析がされた後、 事前に地元及び県・市が一体となりまして、 他市の事業例を見学等をいたしまして、 地元のシンボルとなるような公園整備計画について研究して参る予定となっております。 次に、 (6) 毛長川改修事業
次に、毛長川改修と毛長橋の架け替えの関係でございますが、毛長川の今年度の改修箇所は4号国道上流左岸 175mを予定しているとのことでございます。浚渫につきましては、河川改修とあわせて実施をする予定ということでございます。
知事も毛長川の本格改修を確約していただきましたが、毛長川の本格改修に対する鈴木東京都知事と土屋県知事との間で、毛長川改修に関する都県協定が去る1月17日に締結されたと伺っております。
市といたしましても、毛長川改修の早期完成と合わせまして、都県協定の早期見直しを埼玉県当局の方に強く要望しているところでございまして、引き続きお願いをしてまいりたいと、かように考えているところでございます。 次に、新里排水機場の将来計画の関係でございますが、この排水機場は、毛長川左岸の第8排水区に属しておりまして、流域面積が約19haでございます。
〔建設部長(大草信渕君)登壇〕 ◎建設部長(大草信渕君) 佐藤議員さんの毛長川改修につきまして、ご答弁申し上げます。 この改修につきましては、現段階ではその時期等が明確にはなっていないわけでございますが、埼玉県といたしましても、早い時期に改修に取り組むというような考えのもとに、現在東京都と協議を進めているところということで伺っております。
それから、3点目の毛長川改修についてでございますが、これにつきましては、現在東京都と埼玉県の間で施行時期、内容等につきまして協議を行っている状況と聞き及んでございます。
まず、通告に従いまして毛長川流域治水整備計画についてでございますけれども、皆様方もご案内のとおりに、毛長川は何と申しましょうか草加市の一番南端にございまして、埼玉県、東京都、草加市、足立区を境界に位置する毛長川でございまして、昭和23年から昭和30年代にかけて毛長川改修が行われたことは、自分もこの目で確認しておるわけでございますが、都市河川としての整備がなかなか都県協定ということで、草加市の流量の関係等