川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
ひとり親家庭地域生活支援事業は、ひとり親家庭、寡婦、離婚前の困難を抱える家庭を対象とし、調整員を配置の上、おおむね三カ月程度の期間、母子生活支援施設等を活用しながら家庭や生活環境の支援を行う事業でございます。
ひとり親家庭地域生活支援事業は、ひとり親家庭、寡婦、離婚前の困難を抱える家庭を対象とし、調整員を配置の上、おおむね三カ月程度の期間、母子生活支援施設等を活用しながら家庭や生活環境の支援を行う事業でございます。
ひとり親家庭の自立を支援するため、国の支援メニューとして、離婚前後においておおむね三カ月程度、母子生活支援施設等を活用し、離婚後の住まい、就業の支援、同居する親子の関係の再構築を含めた家庭生活支援を行うひとり親家庭等生活支援事業がございます。
次に、母子生活支援施設等措置費負担金76万6,000円の減額でございます。母子生活支援施設には、平成16年度予算編成時において1世帯2人が入所しておりましたが、当施設には夫の暴力で母子が家出をするなど緊急に保護が必要となる場合があり、これらに備え当初予算の歳出におきましては2世帯4人分として379万8,000円を計上いたしました。
母子生活支援施設等措置費負担金、身体障害児補装具給付等事業負担金、これはプラスですけれども、それぞれの理由、積算をお願いをします。 17ページです。国庫補助金の増減、これもそれぞれの理由、積算をお願いします。身体障害者保護費国庫補助金マイナス、在宅福祉事業費補助金マイナス、精神保健福祉対策費補助金マイナス、一々言いません。要あるいは準要保護児童就学援助費補助金、それから公立学校施設整備補助金。
主な内容といたしましては、知的障害者短期入所事業費負担金301万9,000円の減、母子生活支援施設等措置費負担金59万4,000円の減などでございます。次に、2項県補助金でございますが、16ページにございますように、補正額は325万8,000円の減額でございます。
まず、トワイライトステイについてでございますが、本事業を実施できる施設といたしましては、児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設等でございまして、一時的に養育・保育を必要とする児童に対し、適切な処遇が確保される施設が予定をされているところでございます。県内でこの事業を実施いたしておりますのは、戸田市、川口市、新座市、行田市、大利根町と、現在、4市1町でございます。
質問の2点目は、県に対し、母子生活支援施設等の増設を強く働きかけるよう質問をいたします。 質問の最後です。教育の中から、所沢養護学校について質問をいたします。 先日、所沢養護学校を見学してきました。築17年の校舎で、当時の設計は余りバリアフリーに配慮していなかったのか、狭い、暗いという印象を受けました。
また、配偶者からの暴力被害者の保護に関しては、これまでも婦人保護業務の範囲として県における婦人相談センター等の対応や、児童福祉の観点から母子生活支援施設等において取り組んできております。