小川町議会 2021-03-01 03月01日-一般質問-01号
20款1項1目基金繰入金933万8,000円の増額は財政調整基金繰入金で、補正予算(第9号)の歳出歳入調整によるものであります。 続きまして、6ページをお願いいたします。歳出でございます。4款1項2目予防費は5,380万4,000円の増額でございます。
20款1項1目基金繰入金933万8,000円の増額は財政調整基金繰入金で、補正予算(第9号)の歳出歳入調整によるものであります。 続きまして、6ページをお願いいたします。歳出でございます。4款1項2目予防費は5,380万4,000円の増額でございます。
また、国において例年12月下旬以降に地方財政対策の概要が示され、最終的に歳入調整を行った後、1月中旬までに市長査定を行い、予算案を作成しているところであります。 次に、市民からの請願、陳情及び要望などの予算への反映についてお答えします。市民からの請願、陳情及び要望などにつきましては、所管課において要望等を受け、その必要性及び所要額を精査した上で、各所管課が予算要求をしているところでございます。
次に、繰入金の財政調整基金繰入金について、歳入調整により1億2,000万円繰り入れるとの説明だが、内容について質疑があり、今回の補正予算で、歳入不足額を補うために財政調整基金を1億2,000万円繰り入れるものですと答弁がありました。
なお、執行部からの説明の中で、9ページの18款繰入金の中で、今回の補正予算の歳入調整につきまして財政調整基金から1億2,000万を繰り入れるものです。財政予算議決後の基金残高は約20億6,000万円となるという説明がございました。 以上でございます。 ○坂本晃議長 以上で菅野博子議員の質疑を終結いたします。 これをもって通告のありました委員長報告に対する質疑を終結いたします。
9ページで歳入調整ということで1億2,000万、財政調整基金へ繰り入れがされ、14億2,000万に合計金額がなるというふうになっておりますけれども、今年度末の財調は幾らを見込んで1億2,000万が入るのか、まずその点をお聞きします。 ○秋谷修議長 答弁を求めます。 経営政策部長。
繰入金は、歳入調整のため、財政調整基金の繰り入れを追加するほか、中学生海外派遣事業における、派遣先でありますオーストラリア・ボーカムヒルズ高校の生徒受け入れに伴う費用として、子ども教育ゆめ基金からの繰り入れを追加するものです。
財政調整交付金でございますが、当初歳入調整科目として科目設置となっておりましたが、対象総事業費の1.64%相当の3,463万円が普通調整交付金として交付決定されております。 次に、第5款療養給付費等交付金でございます。
財政調整交付金でございますが、当初歳入調整科目として科目設置となっておりましたが、対象総事業費の1.61%相当の3,632万円が普通調整交付金として交付決定をされております。 次に、第5款療養給付費等交付金でございます。
それから、減債基金につきましても、過去に借り入れた中での関係ということで、やはりこの財源は減債基金を確保してからの対応ということが基本的な考え方になろうと思いますので、今回の31万円という状況でございますが、これも全体の歳入調整を図った中で確保し、また公債管理上、そういうものを見た中で単独という部分のとらえ方として対応があれば、これも活用してまいりたいと。
執行部の説明後、質疑に入り、償還金の補正は老人医療費との関係かに対し、平成5年度決算の中で最終的な精算があり、老人保健は医療費全体の部分で、それぞれの支払い負担で歳入調整される。今回結果として予算が実績よりも多くなっているので、当初申請したものが、次年度精算、償還金という形で返還する。昨年見込み補正した額よりも下回ったとのことでした。