戸田市議会 2023-12-08 令和 5年12月定例会-12月08日-04号
本市においても国と同様の状況が考えられる中で、歳入見込みにつきましては、事業者は今後も原油価格・物価高騰の影響を受け、事業活動にマイナスとなる要因がある一方で、個人においては名目賃金の増加により税収が増額していく可能性があると認識しております。こうした種々の状況を勘案し、最新の動向を把握しながら積算をしているところでございます。 ◆12番(本田哲議員) 議長。 ○竹内正明 議長 本田議員。
本市においても国と同様の状況が考えられる中で、歳入見込みにつきましては、事業者は今後も原油価格・物価高騰の影響を受け、事業活動にマイナスとなる要因がある一方で、個人においては名目賃金の増加により税収が増額していく可能性があると認識しております。こうした種々の状況を勘案し、最新の動向を把握しながら積算をしているところでございます。 ◆12番(本田哲議員) 議長。 ○竹内正明 議長 本田議員。
予算編成におきましては、歳入見込みの状況にもよりますが、実施計画に位置づけられている施策に重点的に予算配分できるよう調製してまいりたいと考えております。 次に、(3)市長公約とその実現についてお答えします。 柴崎市長の選挙公約につきましては、選挙公報では4つの分野に大別をされておりますので、その分野別にお答えをいたします。
また、財政当局へは、総合振興計画実施計画は重点的に取り組むべきものであるものの、予算編成過程で把握した歳入見込みの状況に応じて、実施時期の検討や事業費の精査を行うように指示しております。 ○議長(齊藤克己議員) 中蔦企画部長。 〔企画部長(中蔦裕猛)登壇〕 ◎企画部長(中蔦裕猛) それでは、発言事項2、財政運営のうち、(1)令和5年度の当初予算についてお答えします。
財政基盤の強化につきましては、今後想定される支出と収入をしっかりと押さえながら財政運営を行うこと、また、歳入見込みに合わせて歳出の削減を図ること、さらに安定的な収入確保を図りつつさらなる歳入増に努めることが原則であると考えております。
1年を通した予算執行に当たりましては、歳入見込みが固まった段階で補正をお願いさせていただいているものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 16番、黒須大一郎議員。
それでは次に、歳入の予算規模と決算額を見比べると、配当割交付金は1.76倍、株式等譲渡所得割交付金は2.92倍、法人事業税交付金は3.38倍となっており、前年同時期での歳入見込みが見受けられます。予測できない特殊事情があったのか。ならばそれは何か、お聞きします。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。
令和3年度の歳入見込みが甘かったもので、30万円ほどの予算に対しまして、昨月現在既に100万円オーバーの入湯税をいただいております。その辺を鑑み、令和4年はそのぐらい期待できるかということで計上させていただいてございます。 以上でございます。 ○議長(宮島サイ子君) 町田和久総務課長。
最後に、令和4年度の市税等の歳入見込みにつきましては、実施計画の策定に当たり、現在、歳入歳出見込額を積算しているところでございます。 ○議長(齊藤克己議員) 柴崎市長。
また、国庫支出金や地方交付金などの国から配分されるいわゆる依存財源について、どのぐらいの歳入見込みを立てているか伺います。 最後に、熊谷市の財政事情についてお尋ねします。熊谷市の過去3年間分の財政健全化判断力比率の状況について伺います。 2、コロナ禍における市内小・中学校児童・生徒の教育環境について。
まず、今回の水道会計予算の歳入見込みでは、在宅や手洗いの励行により水道料金収入が増えるとしております。これは、裏を返して言えば、市民の負担は増えるということの表れであります。審査の中で、市民への負担軽減策、例えば基本料金の無料化については、今後の状況を見て判断するということでしたので、ぜひ新年度、再度実施してもらいたいと思います。
他市との比較で本市の減少率が低いとのことでございますが、新型コロナウイルス感染症が市内経済に与える影響をどの程度見込むものかが、大変不透明な状況であるため、どの自治体においても歳入見込みに大変苦慮したと考えられます。減少率につきましても、ばらつきが見られますが、本市といたしましては、市税全体として3.9%の減を見込んだものでございます。
町税などの減収分については、地方交付税等で一定の措置がされる予定となっていますが、国の地方財政対策が示されていない段階であることから、国、県の動向を十分注視し、情報収集を進めながら適切な歳入見込みに努めてまいります。
(1)、予算編成着手の時期を迎えていますが、来年度の歳入見込みの概要と財源不足の状況が発生しますでしょうか。 (2)、数年後に埼玉西部環境保全組合の負担金が多額に上乗せになる現実があります。他の予算支出にどう影響してくるとお考えでしょうか。
この減少傾向の流れの中におきまして、増税による増収以上に、喫煙離れによる減収分のほうが多く、トータルで見た場合には、対令和元年度220万本ほどの減少、歳入見込みとしましては、令和元年度比約700万円ほどの減収となる1億6,600万円前後と見込んでいるところでございます。 次に、喫煙所の設置についてお答え申し上げます。
プレスしたペットボトルの売却に関するご質問でございますが、歳入見込みにつきましては、そのプレスしたペットボトルがどの程度の金額で売却できるかどうかは確定しておりませんので、売却金額について申し上げることは難しい状況でございます。しかしながら、担当課といたしましては、1キログラム当たり7円程度で売却できるのではないかと見込んでいるところでございます。
まず、本市における例年の予算編成の流れをご説明いたしますと、初めに、夏時期に一般財源の歳入見込みや経常経費の特殊財政事情などの歳出見込みを調査した上で、秋頃に、国や県の動向なども踏まえて予算編成方針を決定し、庁内に通知いたします。
いずれにいたしましても、国、県の動向を注視し、市税等の自主財源の現状を把握して歳入見込みを考慮しながら対応してまいります。 ○議長(山田一繁議員) 関総務部長。 ◎総務部長(関) 歳入についての2、今後の歳入不足対策についての(1)、環境負荷税の導入についての考えについての御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の長引く影響により、今後は全国的に税収が減ることが懸念されております。
そのため、情勢の的確な把握に努めるとともに、今年度の予算だけでなく、今後策定いたします市の総合計画の実施計画や、10月から始まる新年度の予算編成におきましても、情勢に合わせた歳入見込みを立て、歳出とのバランスを取りながら進めてまいりたいと考えております。以上であります。 ○加賀谷勉 議長 4番、広山清志議員。
4目農林水産費補助金7,387万4,000円は、農業施設災害復旧費補助金996万1,000円、林道災害復旧費補助金6,391万3,000円を災害査定後の歳入見込みにより計上するものです。 6目土木費補助金1億5,723万4,000円は、同じく災害査定後の村道に係る災害復旧費補助金1億4,954万3,000円と地籍調査費補助金769万1,000円を計上するものです。
令和元年度は10月から翌年1月までの4か月分の徴収金を歳入見込みとしておりましたが、本年度は通年化などにより増収を見込むものであります。 3目種別割は8,328万3,000円で、新たに計上するものであります。