戸田市議会 2013-03-21 平成25年 3月定例会(第2回)-03月21日-08号
次に、報告事項として、執行部から、「新曽中学校におけるバックネット転倒事故について」「北戸田駅前地区地区まちづくり協定の策定について」「戸田駅西口駅前地区地区まちづくり協定の策定について」「戸田市歩行者自転車道路網整備計画(案)パブリックコメントの結果報告について」、以上4件の報告がありました。
次に、報告事項として、執行部から、「新曽中学校におけるバックネット転倒事故について」「北戸田駅前地区地区まちづくり協定の策定について」「戸田駅西口駅前地区地区まちづくり協定の策定について」「戸田市歩行者自転車道路網整備計画(案)パブリックコメントの結果報告について」、以上4件の報告がありました。
最後に、(3)今後の整備でございますが、歩行者自転車道路につきましては、現在パブリック・コメントを実施中の(仮称)戸田市歩行者自転車道路網整備計画に沿って実施してまいります。この計画は、市内全域を対象とした道路網計画で、歩道と自転車レーンを合わせて約52.5キロを整備する予定でおります。ただし、道路整備につきましては、多額の費用が必要となります。
212ページ、3の道路整備事業は、歩行者・自転車道路網整備計画に基づいて実施する、歩行者・自転車道路整備工事費を新たに計上するものでございます。次に214ページ、3の河川維持管理費は、河川の維持管理に係る経費で、平成25年度は道路台帳閲覧システムに河川・水路台帳を追加するための経費を含むものでございます。
今後の予定といたしましては、昨年6月議会において答弁させていただきましたが、今年度策定予定でございます戸田市歩行者自転車道路網整備計画を柱としまして、歩行者の安全確保を第一義としながら、自転車、そして自動車の、三者それぞれが安全で安心して利用できる道路空間の創出をすることを予定しております。
今後、ユニバーサルデザインへの取り組みにつきましては、現在の財政状況を勘案しながら、昨日、細井議員の答弁でも申し上げましたが、現在、策定を予定しております戸田市歩行者・自転車道路網整備計画との整合を図りながら対応していきたいというふうに考えてございます。 よろしくお願いいたします。 ◆19番(中名生隆議員) 議長。 ○平野進 議長 中名生議員。
◆16番(細井幸雄議員) 次に、歩行者・自転車道路網整備計画についてお伺いいたします。 昨年度、市長は所信表明の中で、歩行者、自転車等の安全確保に向けた道路網の検討を行うということで、平成23年度の取り組みとして、市内全体をとらえ、中長期的な視点を盛り込んだ歩行者・自転車道路網整備計画作成業務を予定しているというふうに述べられました。
歩行者や自転車が安全に安心して通行できる道路空間を創出するために、現在、歩行者・自転車道路網整備計画の策定に向けて作業を鋭意進めているところでございます。議員御質問の自転車のみが通行できる専用道路につきましては、この計画の作業を進めていく中で検討していくこととなりますが、市内の道路形態や幅員構成、また、沿道の状況などを考えますと、市街地内での自転車専用道路の設置は難しいと考えております。
道路の整備については、このような状況でございますが、本年度の中で市内の交差点で交通量調査や歩道の現状を把握するための調査、また、歩行者・自転車道路網整備計画の策定を予定しております。
◆10番(三浦芳一議員) それでは、同じく款8土木費、項2道路橋りょう費、目3道路新設改良費、事業1歩道整備事業、歩行者・自転車道路網整備計画作成業務について質疑をさせていただきます。 今年度の文教・建設委員会で自転車の似合うまちづくりに向けての提言書を、1年間のまとめとして執行部に提出をさせていただきました。
そのために、平成23年度の取り組みとして、市内全体をとらえ、中長期的な視点を盛り込んだ歩行者・自転車道路網整備計画作成業務を予定しております。具体的には、既存の道路の中で新たな用地取得は難しいものの、多くの市民が利用する駅や公益性の高い集客施設、また、公共施設の周辺やそれらを結ぶ道路などを中心に、歩行者や自転車が安心して、また、快適に連続して通行できるよう計画を作成し、順次、実施してまいります。