熊谷市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号
質問の5として、熊谷の歴史と国宝歓喜院聖天堂を観光資源にする考えはあるか伺います。 質問の6、充実した広域交通ネットワークを生かした工業、物流等の企業誘致について伺います。 次に近年、激甚化する自然災害が頻発、首都直下地震が今後30年以内に高い確率で発生すると予想されております。令和元年東日本台風で東日本が台風で大きな被害を受けた被災地で人命が失われました。
質問の5として、熊谷の歴史と国宝歓喜院聖天堂を観光資源にする考えはあるか伺います。 質問の6、充実した広域交通ネットワークを生かした工業、物流等の企業誘致について伺います。 次に近年、激甚化する自然災害が頻発、首都直下地震が今後30年以内に高い確率で発生すると予想されております。令和元年東日本台風で東日本が台風で大きな被害を受けた被災地で人命が失われました。
そのときの答弁から抜粋すると、「本市には武士としての熊谷次郎直実、また、僧侶としての蓮生、荻野吟子、権田愛三など多数の郷土の偉人や妻沼聖天山本殿の国宝歓喜院聖天堂や国史跡幡羅官衙遺跡群のような国を代表する文化財のほか、後に忍城主となる成田氏関連の史跡や古文書、うどん文化、ラグビー文化など、全国に誇れる多種多様なすばらしい歴史と文化がある」、そして後段では「熊谷の歴史や文化を市民をはじめ多くの人々に広
セールスポイントは、東京駅から熊谷駅まで約40分というアクセス性のよさや、ラグビーワールドカップ2019の開催会場となった有数のスポーツ施設を有する熊谷スポーツ文化公園、建造物として県内唯一の国宝である妻沼聖天山歓喜院聖天堂、文化庁の100年フード有識者特別賞に認定された五家宝、伝統行事である熊谷うちわ祭、熊谷花火大会など、実際に旅をしているような臨場感を持たせる形で掲載しています。
本市には武士であるとともに、僧侶蓮生としても活躍した熊谷次郎直実公、妻沼聖天山を開いたとされる斎藤別当実盛公など、郷土の誇る武士や、女医第1号である荻野吟子氏、麦王で知られる権田愛三氏など、全国的に知られる偉人や、関東一の祗園として名高い熊谷うちわ祭など数々の祭り、うどん文化、日本一のラグビー、そして国宝聖天山歓喜院など、すばらしい歴史と文化があります。
この事業を進めるための実行委員会の委員は総勢18人で、主催者である毎日新聞社や日本棋院の関係者、熊谷市での本因坊戦開催のきっかけとなった妻沼聖天山歓喜院院主などの方々にお願いしております。 以上です。 ◆守屋淳議員 御回答ありがとうございました。一日も早く新型コロナウイルス感染拡大が落ち着きますことを切に願うところでございます。 質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
「第77期本因坊戦熊谷対局実施事業」は、本因坊戦を5月に熊谷ラグビー場で開催するとともに、囲碁文化の普及や国宝指定10周年を迎える妻沼聖天山歓喜院聖天堂を中心とした観光資源を広く発信し、郷土愛を醸成するものでございます。 次に、「元気な農業を創ります」に位置づける事業につきまして申し上げます。
次に、中心市街地以外の活性化に向けては、妻沼地域では豊かな農地や国宝歓喜院聖天堂をはじめとする歴史や文化に根差したまちづくりを進めるとともに、大里・江南地域では里山等の自然や幹線道路網などを生かし、環境に調和した土地利用を図るなど、それぞれの地域を生かした活性化を進めてまいります。
そのY氏は、歓喜院聖天堂の囲碁彫刻の図案についてのお手本かと思われる資料の調査研究をしており、平成29年の埼玉新聞記事で紹介されました。囲碁の歴史に詳しい日本棋院の棋士の方と、市立江南文化財センターの学芸員の方とのトークショーは大変に興味があります。ぜひ子供たちにも聞かせてあげたいです。熊谷の文化と囲碁の文化を深められるきっかけになると思います。
彫刻は、国宝歓喜院聖天堂を造影した大工棟梁や彫物大工が手がけたそうです。詳細は、公開当日の解説会で聞いていただければと思います。本殿の公開は明日11日午前9時から午後4時まで、解説会は市教育委員会の学芸員さんにより11時から行われます。ぜひお出かけください。 少し長くなりましたが、毎回お話ししている大河ドラマ「青天を衝け」の放送もいよいよ終盤を迎え、残りあと僅か3回です。
本市には、国宝に指定された歓喜院聖天堂をはじめ、熊谷のうちわ祭に代表される数々の祭りなど、歴史と伝統に育まれたたくさんの文化遺産があります。これらを市民の誇りと捉え、しっかりと継承し、郷土愛の醸成を図るとともに、まちの魅力として効果的に発信してまいります。 また、本市ではスポーツ熱中都市宣言の下、スポーツによるまちづくりを推進してきたところです。
取り上げていただいた偉人について申し上げますと、熊谷次郎直実は熊谷駅前の銅像のほか、史跡等が多く点在している中心市街地、斎藤別当実盛は国宝歓喜院聖天堂のある妻沼聖天山、根岸友山は根岸家長屋門など、偉人のゆかりの場所や史跡の紹介と併せて周辺の観光情報を発信しています。
初めに、観光資源についてですが、国宝である妻沼聖天山の歓喜院聖天堂をはじめ、坂田医院旧診療所、聖パウロ教会、根岸家長屋門、平山家住宅などの文化財は、本市の貴重な観光資源であると考えています。
このほか、各学校では歓喜院聖天堂や幡羅官衙遺跡群等の文化財を実際に見学する学習を行っています。 以上です。 ◆権田清志議員 子供たちが、自分が大きな歴史の流れの中にいることが実感されるような、そして熊谷市民であることが誇りに思えるような体験をしてもらいたいと願います。また、先人の残した文化の香りに触れ、美を継承する触媒になれればと期待したくもなります。
初めに、本市には旧妻沼町に妻沼聖天山の国宝歓喜院聖天堂及び重要文化財貴惣門の2件、旧江南町に重要文化財平山家住宅の1件が指定されています。防火設備については、自動火災報知機、放水銃等の消火設備及び避雷設備を設置しています。 次に、防火設備の点検状況ですが、年2回の点検を実施しており、外観、機能及び動作確認を行っています。
とただされ、都市計画課長から、「主なものとして、県道羽生妻沼線から歓喜院本坊へと続く市道妻沼1135号線の参道をイメージした道路空間の整備工事を予定している。」旨の答弁がなされました。 議案第1号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
さて、熊谷市にはこの幡羅官衙遺跡群のほかにも妻沼聖天山の国宝歓喜院聖天堂など、国を代表する貴重な文化財のほか、多種多様な文化遺産、無形民俗文化財、民俗行事等の伝統芸能、そして熊谷の地が育んだ著名な画家による作品などの美術品等が多数残されていると聞いております。
商店街の街路灯におきましても、旧型の街路灯からすっかり斬新なものに変わり、観光地の商店街らしくなり、唯一残っているのが国宝聖天堂と歓喜院本坊を結ぶ市道妻沼1135号線の観光名所にふさわしい石畳風の参道建設のみとなっているわけでございます。こちらのほうも来年度の予定ということでございますので、大変地元も喜んでいるところでございます。
「聖天山周辺地区景観形成事業」は、国宝・歓喜院聖天堂と本坊を結ぶ市道妻沼1135号線を、参道空間をイメージした道路として整備するものでございます。 次に、教育・文化について申し上げます。 「小中学校ICT環境整備事業」は、学力日本一を目指し、小学校第6学年の普通教室、中学校の特別教室等に、指導者用コンピュータや大型モニター等を導入し、授業の効率化や情報活用能力の育成を図るものでございます。
また、平成27年度以降、市民生活の現状及び満足度についてのアンケート調査では、熊谷の宝として全国に発信できるものとして、うちわ祭、歓喜院聖天堂と並びラグビータウン熊谷の項目が上位を占めています。こうしたことから、市民のラグビーワールドカップ開催への機運は、高まってきているものと考えています。 以上でございます。
これに加え、国宝歓喜院聖天堂、うちわ祭、花火大会、桜堤などの地域資源を生かした観光、熊谷ラグビー場、くまがやドームなど、全国有数の規模のスポーツ施設を有し、ラグビーワールドカップ2019を初め、トップリーグやJリーグといった大規模スポーツイベント等の開催による集客力の高さも特徴であると考えます。