宮代町議会 2022-08-18 08月25日-01号
増額の主な要因でございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大やまん延防止の措置による影響で主食用米の消費が落ち込んだことにより、米価が下落していた状況を踏まえ、主食用米生産者に対し、次期主食用米作付応援事業補助金を交付したことに伴い増額となったものでございます。
増額の主な要因でございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大やまん延防止の措置による影響で主食用米の消費が落ち込んだことにより、米価が下落していた状況を踏まえ、主食用米生産者に対し、次期主食用米作付応援事業補助金を交付したことに伴い増額となったものでございます。
9月議会の一般質問でお答えさせていただきました後、町では9月中旬に事業者支援について内部調整を行いまして、現在、今年1月から8月までの売上が10%以上減少した事業者を支援する事業者・お店支援金補助事業、稲作農家の皆様に対しまして、次期主食用米作付応援事業補助金、さらに事業者向け新型コロナ相談会の3月末までの延長について実施をさせていただいているところでございます。
町ではこうした状況を踏まえ、町内で主食用米の生産を行う農家の皆様に対しまして、令和4年産米の生産意欲向上を図り、農業経営の維持、継続につなげていただくため、1反当たり3,500円の種苗費用相当分を補助する次期主食用米作付応援事業補助金を、国の地方創生臨時交付金を活用し、町独自の補助金制度として創設させていただいたところでございます。
新型コロナウイルス感染拡大による影響で主食用米の消費が大きく落ち込み、令和3年産米の価格が下落していることから、宮代町次期主食用米作付応援事業補助金を創設いたしました。 この補助金では、次期作への生産意欲の向上と農業経営の維持・安定を図るため、種苗費用の一部として10アール当たり3,500円を助成します。
それから、その下の水田農業構造改革対策事業でありますけれども、次期主食用のお米なんですけれども、今ニュース等でもお米の単価が非常に安くなっていると、それへの助成なんですけれども、これは10アール当たり3,500円ということなんですけれども、ちょっとあまりに大きいので、例えば、農家さんについては、どれぐらいの農家の方にいくのか。