東松山市議会 2010-03-10 03月10日-一般質問-05号
国は、2009年度から「橋梁長寿命化修繕計画」を実施するとのことです。この補助制度を利用して橋梁の点検、補修を急ぐ必要があると思います。これらについての見解がありましたらお聞かせいただきたいと思います。 以上で、大項目2を終わります。よろしくお願いいたします。 ○榎本栄議長 14番議員の質問に対し、答弁を求めます。 中里律郎建設部長。
国は、2009年度から「橋梁長寿命化修繕計画」を実施するとのことです。この補助制度を利用して橋梁の点検、補修を急ぐ必要があると思います。これらについての見解がありましたらお聞かせいただきたいと思います。 以上で、大項目2を終わります。よろしくお願いいたします。 ○榎本栄議長 14番議員の質問に対し、答弁を求めます。 中里律郎建設部長。
第8款土木費、第2項第3目道路新設改良事業中、用地測量設計等委託料に含まれている道路橋梁長寿命化修繕計画の策定100万円は、道路橋梁を少しでも長く、そして安全に保つため、延長15メートル以上の橋梁を対象に長寿命化修繕計画を行うために策定されるとのことですが、具体的内容についてお伺いいたします。
続きまして、122ページ、2項1目道路橋りょう総務費1,213万円につきましては、主なものといたしまして13節委託料940万8,000円でございますが、道路台帳の整備に係る道路台帳整備業務委託料、橋梁長寿命化修繕計画策定のための橋梁点検業務委託料、都市計画道路入西・赤沼線整備に係る文化財調査のための発掘調査労務提供業務委託料などが主なものでございます。
そのため、県は橋梁長寿命化修繕計画を策定し、大きな損傷が発生する前に早めに手当をし、長寿命化をすることで維持管理やかけかえ費用の抑制を図っております。新富士見橋につきましても、この計画に基づき定期的に点検を実施しており、最新の点検では伸縮装置の交換が必要との結果が出たため、早急に対応したところでありますが、それ以外については緊急を要するような損傷はなかったとのことであります。
まず、長寿命化修繕計画策定事業の見通しでございますが、事業対象橋梁は橋梁延長15メートル以上の道路橋で、歩道橋ですとか人道橋のものは対象外となりますが、橋梁長寿命化修繕計画策定事業として平成19年度に創設をされております。事業の補助制度は、事業計画策定費用並びに平成20年度から点検費用の追加も創設されております。