北本市議会 2022-12-12 12月12日-04号
個別施設計画としての橋梁長寿命化修繕計画につきましては、昨年度令和3年度末に策定しております。対象といたしましては、長さ2メートル以上の64橋で、予防保全型の管理によるライフサイクルコストの縮減や道路利用者の安全性の向上、計画的な修繕計画による予算の平準化を図っているところでございます。 ○工藤日出夫議長 大嶋議員。
個別施設計画としての橋梁長寿命化修繕計画につきましては、昨年度令和3年度末に策定しております。対象といたしましては、長さ2メートル以上の64橋で、予防保全型の管理によるライフサイクルコストの縮減や道路利用者の安全性の向上、計画的な修繕計画による予算の平準化を図っているところでございます。 ○工藤日出夫議長 大嶋議員。
次に、橋りょうの修繕、耐震化の取組、行財政3カ年実施計画への反映についてでございますが、本市が管理する橋りょうは695橋あり、令和2年度に策定した橋梁長寿命化修繕計画では、構造物の機能に支障が生じる可能性があり、次の点検までに措置を講ずることが望ましいとされる判定3の橋りょうが53橋となっております。
道路は市民の暮らしや経済を支える重要な都市基盤であり、都市基盤の骨格となる都市計画道路については、高い事業効果が見込まれる路線の整備については国や県へ働きかけ、市民の日常生活や消防・救急活動に重要な役割を果たす生活道路は市民からの要望等に基づき、車道拡幅や歩道の整備など生活道路等整備事業評価制度に基づき、効果的かつ効率的に事業を推進し、また、橋りょうについては、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、定期的な
◎山下克巳建設部長 初めに、橋りょう整備事業についてお答えいたします。 本市では令和2年3月に熊谷市橋梁長寿命化修繕計画を策定しています。橋長2メートル以上の1,074橋については5年に1回の点検が義務づけられており、その点検の結果に基づき危険度の高い橋の修繕を行うものであります。本年度は27橋のひび割れ補修及び断面補修等を行ってまいります。 以上です。
橋梁点検の結果を基に橋梁長寿命化修繕計画を策定し、事後保全型の維持管理から予防保全型の維持管理に転換することで橋梁の延命化を図り、架け替えコストの縮減を図るという計画でございます。その中で、やはり毛呂山町にも修繕が必要な橋というのは明らかになってきております。
64ページ、道路橋梁費の橋梁長寿命化耐震補修事業は、橋梁長寿命化修繕計画策定及び橋梁補修設計を実施するものでございます。 次に、65ページの道路新設改良費では、継続して実施してきた成瀬地内の町道1―7号線道路改良事業5,701万8,000円を計上しております。今年度中の完成を予定しております。
質問の1点目、インフラ資産の老朽化対策であります今後の橋梁長寿命化修繕計画の取組について伺います。 現在、長寿命化修繕計画は15メートル以上の橋りょうを対象としてまいりましたが、703橋全ての点検が終了したことから、新たに全ての橋りょうを対象とする長寿命化修繕計画を令和2年に策定することになった。 そこで伺います。
朝霞市では、浜崎橋、これを管理している橋梁の計画的な修繕を行いまして、安全性の確保とコストの縮減を図ることを目的として、朝霞市橋梁長寿命化修繕計画を策定し、予防保全的な維持管理の実施が必要ということになっております。 朝霞市道2002号線上にある浜崎橋及び浜崎橋側道橋は、法令に基づいて行った定期点検によって修繕が必要という判定をされております。
また、橋梁改修事業で、橋梁をどうするのかとの質疑に、橋梁長寿命化修繕計画の中で維持管理をしていくというもの。平成26年に道路法が改正となり、橋やトンネル等を5年に1回点検することが決まり、その法定点検の費用で、前回は平成28年度の点検の結果を基に橋梁の状況を把握し、その状況によって長寿命化計画を立てているとの答弁がありました。
また、橋梁の老朽化対策では、橋梁長寿命化修繕計画を策定し、点検に基づく予防的な修繕を継続実施し延命化を図りました。上水道では、水道施設や管路の老朽化対策として、浄水場や配水場などの土木建築施設につきましては、長寿命化を行うため計画的に点検調査を実施していることや、管路につきまして令和元年度では約2.4キロメートルの更新を実施しております。
◎都市整備部長(長島徹) 市で管理している67の橋梁につきましては、平成25年に上尾市橋梁長寿命化修繕計画を策定し、現在計画的な修繕を実施しているところでございます。今後も道路法に基づく5年に1回の定期点検を実施し、適切に管理してまいります。 ○議長(大室尚議員) 12番、荒川昌佑議員。 ◆12番(荒川昌佑議員) 橋梁が67もあるということに驚いた次第でございます。
主なものでは、クリーンセンターの施設維持管理計画に基づくクリーンセンターの改修工事、歩道橋長寿命化計画に基づく岡跨線橋歩道橋の工事設計、橋梁長寿命化修繕計画に基づきます浜崎橋及び浜崎橋側道橋の改修工事などがあります。 続いて、17点目の旧溝沼浄水場及び栄町学校給食センターの今後についてということで、市長公室所管について御答弁いたします。
藤塚橋の長寿命化を目的とした補修工事でございますが、橋梁長寿命化修繕計画に基づきまして、車道橋と車道橋の両側に設置されている人道橋2橋を補修するものでございます。この補修工事は令和2年度より着手しまして、令和2年度は車道橋に設置されている伸縮装置7か所を交換したところでございます。 今後のスケジュールでございますが、令和3年度は車道橋の地覆や高欄の補修及び舗装の打ち替えなどを予定しております。
藤塚橋の補修につきましては、橋梁長寿命化修繕計画に基づきまして、令和2年度より補修工事を実施しております。 令和3年度につきましては、車道橋の地覆及び高欄の補修や舗装の打ち替えなどを予定しております。 続きまして、現地の状況となります。こちらは、国道4号側から藤塚方面に向かって藤塚橋を撮影した現在の状況になります。 23番、藤塚橋上部工補修工事の説明は以上です。
さらには、公共施設の長寿命化、複合化等を考慮した各施設の公共施設等個別施設計画の策定、ご当地ナンバープレートの交付、クレジットカード収納の導入、第3期障害者計画、第6期障害福祉計画及び第2期障害児福祉計画並びに高齢者保健福祉計画及び第8期介護保険事業計画の策定、児童クラブの増設、橋梁長寿命化修繕計画に基づく橋梁の良好な維持管理、消防緊急車両(高規格救急車)の購入、音声による緊急通報が困難な方のために
続いて、議案第102号のうち付託された部分ですが、繰越明許費補正の橋りょう維持事業について、内容を詳細にとの質疑があり、今年度大芦小学校北側の1号排水路に架かる下之橋、総合体育館南側の新谷田用水に架かる無名橋―H23の2橋について、橋梁長寿命化修繕計画に基づき補修工事の設計図書を作成するため、橋梁補修設計業務を発注する予定です。
質問の4点目、耐震補強と橋梁長寿命化修繕計画とは調整が必要と考えますが、どうですか。 質問の5点目、指定道路南大通り線の箇所は、台風等により一時的水害の湛水箇所があります。治水機能対策はどうお考えですか。 続きまして、大きい3番目、快適な暮らしを支えるまちづくりについての新ごみ処理施設建設について伺います。
道路橋梁費補助金では、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、北朝霞陸橋改修工事として、コンクリートの剥落防止や断面修復を実施しました。 都市計画費補助金では、平成30年度からの繰越しで、都市計画道路観音通線の整備工事を実施したほか、公園施設長寿命化計画に基づき、島の上公園ほか遊具更新工事や朝霞中央公園野球場側のトイレ改修工事、シンボルロード南側緑道整備工事などを実施しました。
橋梁調査業務内容を詳しくについてでございますが、市内143橋のうち、橋梁長寿命化修繕計画に位置づけられていない大場川や三郷放水路に架かる人道橋の9橋について、法令に基づく定期点検を実施いたしました。また、橋梁塗膜成分分析調査といたしまして、昭和40年代に架設されました鋼製の橋梁13橋について、使用されている塗料へのPCBの含有の有無の調査を実施いたしました。
続いて、古川橋建設については、平成25年度策定の幸手市橋梁長寿命化修繕計画にて、古川橋が供用後90年を経過し老朽化が進行していることや、幸手市地域防災計画での緊急輸送道路であることなどを考慮し、掛替えを行う計画といたしました。 これを受け、同年度から予備設計等に着手し整備を行ってきたものでございまして、昨年度には取付け道路工事を実施し、供用を開始いたしました。