和光市議会 2023-12-12 12月12日-04号
そういった費用をしっかりと節約して、新たな検診項目を拡大できるんじゃないかというふうに考えます。また、財源というのも限られているので、検診項目というのも、全員が受けられるんじゃなくて、定数をちゃんと設けて、病気の多様性に対応できるようにぜひ考えていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 斎藤健康部長。
そういった費用をしっかりと節約して、新たな検診項目を拡大できるんじゃないかというふうに考えます。また、財源というのも限られているので、検診項目というのも、全員が受けられるんじゃなくて、定数をちゃんと設けて、病気の多様性に対応できるようにぜひ考えていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 斎藤健康部長。
今回も状況、情勢に変化はございませんので、これまでと同じような答弁になりますが、現在、本市で実施している特定健診及び75歳以上の後期高齢者を対象とした健康診査につきましては、2市1町が東入間医師会と協議を重ねた上で、国が示す検診項目に準じた形で現行の方法により実施をしていることから、新たに聴力検査を検査項目に追加することは大変難しいものと考えてございます。
ところで、本市には既に数多くの検診項目がありますが、新型コロナの存在を前提とした今後のウィズコロナの時代に際しては新型コロナ対策に取り組む医療機関の負担を軽減するためにも、検診項目を拡充することが重要政策の一つになるはずです。 今回は、検診の、これは検査の検診ですが、検診の拡充について3項目の提案をいたします。まず、1つ目は、骨粗鬆症の個別検診導入であります。
◎福祉町民課長(関口哲也君) 健康づくり、保健事業の拡充の具体的な内容でございますが、今現在考えているところといたしまして、例といたしまして申し上げますと、特定健診の無償化や検診項目の拡大、また健康教室メニューに新たな健康づくり事業を立ち上げるなど、そういったものが考えられるところでございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) ありがとうございました。
基本的な検診項目、②番で詳細な健診項目、③番で事務経費となっております。令和2年度の算定根拠は、④番に表記しておりますけれども、受診者数の見込みで、過年度の実績などを考慮し、約6,500名で算定し計上しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(糸井政樹議員) 5番、北村議員。
◆内藤光雄 委員 令和2年度のがん検診の受診者数向上の施策として、先ほど乳がん検診のところでマンモグラフィの装置の更新ということが、これは新年度予算の重点事業として記載をされておりますけれども、具体的にどのように乳がん検診の受診者数を増加させていくのかということと、あとその他の検診項目において、新年度での受診率向上のための新たな施策や取り組みについてお聞かせください。
骨粗鬆症検診につきましては、18歳から39歳の方を対象にしたヘルスチェックの検診項目に含まれております。骨粗鬆症の予防は、若いうちから生活習慣を改め、予防に取り組むことで効果が期待されることから、若い年代の方に対して検診を実施し、骨粗鬆症予防について啓発、周知をしてまいります。
そのためにも、特定健診や後期高齢者の検診項目に聴力検査の項目を入れるよう国に働きかけるとともに、市としても65歳以上の検査項目に聴力検査を加えていただけるよう要望します。 また、補聴器が自分に合わない、調整が難しいという声もよく聞きます。補聴器はいろんな種類があるということで、その人に合った補聴器を購入することがとても大切です。
(2)、市独自での検診項目、法律で定められた項目以外について。 (3)、検診結果のお知らせについて。 (4)、受診料の個人負担について。 (5)、特定保健指導の取組について。 (6)、健康相談、健康講座(教室)などの実施について。 (7)、若年健康診査について。 (8)、国民健康保険データシステムの活用について。
私は、一枠みたいな形で、全部検診項目に対して決まった額が支払われるのかなと思ったら、一人ひとり、お医者さんが必要と思えば心電図等々についても追加も支払われるということだと思います。
平成25年度に、私もこの骨粗鬆症について入れるべきではないかということで質問させていただいていますけれども、正しい生活習慣を身につけていただくための動機づけとしまして、骨密度測定、これを行うことについて、骨粗鬆症の早期発見、早期予防のための方策とあわせて、今後の大きな検討課題と考えますとその当時答弁されていますので、検診項目にこの骨密度測定の検査を入れることについてはいかがでしょうか。
指針の中で、肺がん検診の検診項目は、問診、胸部エックス線検査、喀痰細胞診となっており、このうち胸部エックス線写真については2名以上の医師による読影を行うこととされております。現在保健センターの肺がん検診におきましては、医師会より選出された医師2名により、全ての受診者のエックス線写真を二重読影しております。
次に、3点目の市としてのがん検診の検診項目別6種の目標値についてご答弁申し上げます。 市には、市の健康増進の施策を推進するための計画に健康日本21幸手計画がございます。この計画の中に厚生労働省が示したがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針に基づき推奨されている胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がんの5項目のがん検診の目標値を定めております。
特定健康診査はもちろん、胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん、肝炎ウイルスなど検診項目ごとの記入用紙があるのは理解したとしても、その書式が全部違うために、記入する際にその都度考えながら書き込まなくてはなりませんでした。書式がばらばらである上に、弱った視力を絞り、慎重に間違いなく書き終えるまでに要した時間はどれくらいかかったと思われますか。
オプトアウト方式による検診申し込み方法は、申込書に書かれた複数の検診項目の中から受けたくない検診を選んで申し込む方法で、受けたい検診を選択するオプトイン方式に比べまして、明白に受けたくない理由がない限りは検診を受けることとなるため、より多くの検診を受けてもらえる可能性があるとされています。
特定健診におきまして、心電図検査や眼底検査、そして貧血検査につきましては、医師がその必要を認めるというものにつきまして詳細な検診項目として現在実施しているところでございます。
例えば胃がん検診であれば、受診率は6.6%、肺がん検診であれば11.7%というように、各がん検診項目の受診率が表示はされております。これを他の市の受診率と比べますと、例えば神戸市ですと年度はちょっとずれますけれども、胃がん検診であれば35%、名古屋市であれば約22%という表示があって、本市は受診率6.6%ということで、ちょっと数字が表面的には低いなということがあります。
また、窓口や電話での予約申し込みであれば、相互にやりとりをすることにより、申し込み時に疑問点を解消いただけるとともに、途中での検診項目の変更などにも柔軟に対応できるため、市民の皆様のご要望に沿った形で検診を受診いただけるメリットもございます。
◆13番(渡邉光子議員) 山梨県でしたですか、もう25年前から検診項目を多くしているらしいですよね、検診を。私もこのたびドック行きましたけれども、HCVでしたっけ、検査には入っておりませんでした。だから、これを定期的に健康診査のときに入れていくということを私はお勧めいたしますが、いかがですか。 ○議長(佐藤洋議員) 健康福祉部長。
乳がん検診は、実施医療機関で受診する個別方式と、市民健康センターで実施する集団方式の選択制で、検診項目は乳房エックス線撮影であるマンモグラフィーと視診及び触診を実施しております。来年度は乳がん個別検診の実施開始期間を1カ月早め、7月から1月までの7カ月間とし、受診の受け入れの拡大を図り、受診率の向上を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○石井寛議長 よろしいですか。