東松山市議会 2020-03-10 03月10日-05号
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 新江川の決壊箇所は、埼玉県の管理となっているため、埼玉県東松山県土整備事務所に確認したところ、令和元年東日本台風により決壊、欠損した堤防の本復旧工事については、山王樋管から友田堰まで3つの区間に分けて工事の発注をしており、堤防の盛土に加えて、堤防天端の舗装や裏のり面に大型連結ブロックを設置するとのことでございます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 新江川の決壊箇所は、埼玉県の管理となっているため、埼玉県東松山県土整備事務所に確認したところ、令和元年東日本台風により決壊、欠損した堤防の本復旧工事については、山王樋管から友田堰まで3つの区間に分けて工事の発注をしており、堤防の盛土に加えて、堤防天端の舗装や裏のり面に大型連結ブロックを設置するとのことでございます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 ご質問箇所につきましては、国のほうではやはり越水の根拠がないということから、氾濫水による侵食であるというような見解でございます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 ご質問の県道高坂上唐子線の交差点改良につきまして、事業を行っております埼玉県東松山県土整備事務所に確認したところ、物件調査は完了し、現在、用地交渉を進めているところであるとのことでございます。 以上です。 ○福田武彦議長 岡村行雄議員。 ◆15番(岡村行雄議員) 用地交渉がうまくいくように、ぜひお願いいたします。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 それでは、ただいまの質疑にお答え申し上げます。 上下水道庁舎を建設する目的といたしましては、大きく3点ございます。まず、1点目でございますけれども、今年度より下水道事業会計が企業会計に移行となりました。水道事業の窓口を一本化し、市民サービスの向上を図るというのが、まず1点目でございます。
△議案第8号の説明 ○福田武彦議長 次に、議案第8号について、根岸知史建設部長。 〔根岸知史建設部長登壇〕 ◎根岸知史建設部長 議案第8号 東松山市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について、細部の説明を申し上げます。議案書は33ページから、議案参考資料は17ページからでございます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 都幾川、越辺川、新江川において決壊箇所が4カ所、欠損箇所が3カ所ございました。また、越水した箇所は、決壊した河川のほかに九十九川や角川など、市内多くの河川や水路で発生いたしました。 以上でございます。 ○福田武彦議長 利根川敬行議員。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 現在確認できておりませんので、検討できるかどうかも含め、国に確認してまいります。 以上でございます。 ○福田武彦議長 石井祐一議員。
△議案第79号、議案第80号の説明 ○福田武彦議長 次に、議案第79号及び議案第80号について、根岸知史建設部長。 〔根岸知史建設部長登壇〕 ◎根岸知史建設部長 議案第79号及び議案第80号につきましてご説明申し上げます。 初めに、議案第79号 東松山市水道事業給水条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 事業者に確認したところ、桜山歩道橋からクリーンステーションまでの区間につきましては、事業用地内に1メートル幅で舗装した歩行空間を整備し、通学路として活用できるよう進めているとのことでございます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 市道第4200号線は幅員2.5メートルから3.0メートル、市道第4202号線は幅員2.6メートルから2.8メートルの道路でございます。当該路線を含む生活道路につきましては、東松山市生活道路整備基準に基づき、重要性や緊急性、道路の利用状況などを考慮し優先順位を決定し、整備を進めております。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 ご質問の県道高坂・上唐子線の交差点改良でございますが、埼玉県東松山県土整備事務所に確認したところ、交差点の西側の形状については、警察との協議が整ったため、用地測量を行い、現在は物件調査を実施中とのことでございます。そして、物件調査が完了し次第、順次用地交渉を進めていくとのことでございます。
△議案第60号の説明 ○福田武彦議長 次に、議案第60号について、根岸知史建設部長。 〔根岸知史建設部長登壇〕 ◎根岸知史建設部長 議案第60号 市道路線の廃止についてご説明申し上げます。議案書は39ページ、議案参考資料は51ページでございます。 今回廃止する路線は、上唐子地内において、払い下げに伴い市道路線を廃止するものでございます。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 国道407号にまたがる東平第一歩道橋は、歩行面のゴムタイルが剥離し、転倒のおそれがあるため、所管している埼玉県東松山県土整備事務所に修繕を要望してまいります。 以上でございます。 ○福田武彦議長 中島慎一郎議員。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 市が管理している道路反射鏡の箇所数は、令和元年6月1日現在で1,633カ所でございます。 以上でございます。 ○福田武彦議長 関口武雄議員。 ◆6番(関口武雄議員) それでは、点検管理、その方法や頻度はどのように実施しているのでしょうか。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。 根岸知史建設部長。
○福田武彦議長 次に、根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えします。 私からは、大項目4、地域行政について、小項目(2)二ツ木団地について、道路舗装の修繕についてお答えいたします。この団地は、昭和40年代半ばに民間開発により宅地造成されました。その後、平成元年に団地内全ての道路が市に寄附され、以降は市道として市が管理しております。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 市内の公共下水道処理区域内の一部の区域において、大雨の際、公共下水道汚水管のマンホールから水があふれ出たり、宅内汚水排水の流れが悪くなり、トイレや排水口から音がしたりするという事例があることは認識しております。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 議案第46号 東松山市水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について質疑にお答えいたします。 本年度当初予算ベースで6カ月分の影響額ということでお答えいたします。水道使用加入金が約100万円、水道料金が約800万円の増額と見込んでおります。 以上です。 ○福田武彦議長 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかにございませんか。
△報告第7号の説明 ○福田武彦議長 次に、報告第7号について、根岸知史建設部長。 〔根岸知史建設部長登壇〕 ◎根岸知史建設部長 報告第7号 平成30年度東松山市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきまして細部の説明を申し上げます。報告案件の9ページをご参照ください。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 お答えいたします。 小松原町の市野川土手沿いや西友前の内水は、樋管を通じて市野川へ排水しており、樋管の排水能力を超えてしまうことが道路冠水の原因の一つであると考えられます。市野川の河川改修が進むことで、市野川への排水が速やかになり、道路冠水の軽減が期待されます。河川改修の進捗を注視し、経過観察を行ってまいります。
根岸知史建設部長。 ◎根岸知史建設部長 大項目3、道路行政について、初めに小項目(1)大岡小学校児童の通学路の安全対策についてお答えいたします。 大岡小学校から国道407号水穴歩道橋までの市道第3号線の約1,000メートル区間について、歩道整備を計画しております。整備に当たっては、用地買収は行わず、現状の道路幅の中で車道を狭めて歩道を広げる計画でございます。