行田市議会 2022-12-07 12月07日-06号
授業力向上では、児童・生徒に確かな基礎学力を定着させることができる授業改善を軸として、教職員の指導力の育成や授業改善の指針の明確化、校内研修の充実を図ってまいります。
授業力向上では、児童・生徒に確かな基礎学力を定着させることができる授業改善を軸として、教職員の指導力の育成や授業改善の指針の明確化、校内研修の充実を図ってまいります。
また、授業力の向上では、経験の浅い教職員を中心とした授業力向上研修の充実や、授業改善の指針となるうきしろスタンダードの活用、各教科で高い指導力を持つ行田市教育指導委員を指導者として招聘し、校内研修の充実を図っていくなど、基礎学力習得の土台となる授業を充実させるため教職員の授業力の向上をさらに推進してまいります。
その意味で、ぜひ子どもの権利条約を校内研修等に取り入れていただいて、学習していただけたら大変ありがたいというふうに思います。 2つ目は、提要の改訂を契機として、学校自ら、自らの姿を顧みる、そういう機会にしていただきたいということです。人のことはよく見えるが、自分のことはよく見えないものです。以前私は、不登校の問題を一般質問したことがありました。
さらに、指導主事が、学校で行われる校内研修会での指導やICTに関する支援につきまして学校に直接出向くこと、電話による対応を通して昨年度までの取組が定着するようにしております。 以上でございます。
ICT支援員の業務内容は、授業支援、校内研修支援、障害対応支援、年度更新等に係る支援でございまして、昨年度は3名を配置し、教職員のICT機器操作能力の向上を目的とした校内研修を中心に支援してまいりました。
そこで各校の代表が受けた研修内容に関して、各学校に持ち帰って、校内研修等で実践例とかそういったものを紹介しながら実際にみんなで取り組んでみるという形で、研修を深めている。
というヤングケアラーハンドブックの活用についてでございますが、昨年度中に市内の小・中学校へ活用する旨を通知しており、各校の実態に合わせて校内研修や学年会や授業などで活用し、教職員及び子どもたちへのヤングケアラーについての正しい理解を深めております。 次に、相談体制の充実と効果についてはについてお答えいたします。
そのハンドブックを活用し、児童生徒、教職員がヤングケアラーを正しく理解し、周囲の気づきや支援を強化するために人権教育の授業、学級活動、校内研修などを行い、組織的なヤングケアラー支援を整備しているところでございます。 あわせて、定期的な相談部会等で把握している気になる児童生徒につきましては、日頃から担任を中心に観察や声かけなどを通して安心感を与え、信頼関係を築いた上で精神的に支援をしております。
ICT活用研修会や各学校での校内研修を通じて、教職員のICT活用能力を高めることができたと認識しております。今後は、各学校の取組を共有することでICTの活用について充実を図るとともに、教職員のさらなるICT活用能力の向上につなげてまいります。 また、児童生徒がICTに興味を持ち効果的に活用できるよう、小学校3年生から6年生を対象に、GIGAスクール・プログラミング教室を開催いたしました。
教職員については、校内研修や教育委員会が主催する学校人権教育研修で取り上げ、教職員の資質向上に努めています。市職員等のためのガイドラインについては、作成している自治体もあることから、今後検討してまいります。
各学校では校内研修の成果とともに、GIGAスクールサポーターの支援によりましてオンラインを積極的に活用する授業が増えてきております。 なお、1月に実施しましたアンケート調査の結果からも、教員のICT機器の活用状況の向上が見られております。 以上でございます。
校内研修2回に対して、2回以上の学校訪問をしていただき、各学校の課題、学校が求めるものについて提案等をしていただいて、検証のほうを行っていただいております。 ○小峰明雄議長 2番、下田泰章議員。 ◆2番(下田泰章議員) では、ちょっと疑問に思った点だけです。
次に、②GIGAスクールに取り組む教員の研修体制と講師についてでありますが、研修体制につきましては、これまでの教育センターでの参集型の研修やICT支援員による校内研修、県や他機関が主催する研修会への派遣のほか、今年度新たに市内各校のICT活用推進者から成るICT活用指導力向上ワーキンググループを立ち上げ、基礎的なソフトやICT機器の効果的な活用方法に関する研修を開催しており、ソフト等を管理しているメーカー
ということでございますけれども、先ほど議員さんのほうからありましたように、一気に導入させたということで、正直申し上げて、導入当初は、その活用を試行錯誤的に行わざるを得なかったため、教員もかなり負担はあったのかなというふうには感じておりますけれども、今年度から市内各校のICT活用推進者からなるICTの活用指導力向上ワーキンググループを立ち上げまして、基礎的なソフトやICT機器の効果的な活用方法に関する研修、ICT支援員による校内研修
このヤングケアラーハンドブック、これは先ほど申し上げたとおり、各教職員に配付して、校内研修等も取り組んでいただいております。また、児童・生徒に対しても冊子をただ配付するだけではなくて、読む時間、その冊子を読む時間を設けて、しっかりとこのヤングケアラーについても学習していただいております。 以上でございます。 ○吉田豊彦議長 再質問ありますか。--11番 田中和美議員。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により短縮日課の措置を取った9月には、校内研修等を通してICT機器の活用方法を研究したり、試行的にオンライン学習を実施したりする等、各校において緊急時の対応について検討、実践を重ねてまいりました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、短縮日課の措置を取った9月初旬、校内研修を通してICT機器の活用方法を研究したり、試行的にオンライン学習を実施したりする等、市内各小・中学校では緊急時の対応について検討を重ねました。その際、それまで不登校だった生徒が、ほかの生徒と一緒にビデオ会議システムを利用したオンライン学習に参加することができたという中学校での事例があります。
(4)、質の高い学校教育を推進するための環境の充実においては、①、学力向上のための校内研修、②、教職員のICT活用指導力の向上、③、教職員の業務改善と働き方改革の推進、④、学校運営協議会の活用、⑤、家庭、地域社会との連携した防犯・交通安全教育の推進、⑥、学校の危機管理体制の充実、⑦、通学バス待合所、通学路の点検整備、⑧、スクールガードの見守り活動の推進、⑨、ICT教育推進のための環境整備。
ぜひ校内研修をはじめとして様々な研修ができるよう条件整備をお願いしたいが、いかがでしょうか。これが4つ目の質問です。 ○江原浩之議長 河野学校教育部長。 〔河野 彰学校教育部長登壇〕 ◎河野彰学校教育部長 それでは、議員ご質問の4点目についてお答え申し上げます。
教員も含めて、それから学級補助員等の資質向上という部分では、まずは各学校それぞれに校内研修という形で研修の場を設けているわけですけれども、そういった際に、テーマを特別支援教育に当てて、県立の特別支援学校からコーディネーターを招いて、コーディネーターからご指導いただくと。そういった取組を多くの学校が行っています。