ふじみ野市議会 2014-12-09 12月09日-04号
②、いじめは校内暴力であると捉え解決すべきである。チーム対策に効果があると考えるが、現状の取り組みは。 ③、教師が忙し過ぎるのではないか、現場の教師の声を生かせているか。 ④、祖父母のかかわりも重要となる。家庭教育研修会等に祖父母対象の研修を考えられないか。 ⑤、対策組織に外部人材が鍵と言われている。実態はどうか。 ⑥、重大ないじめの公表をすべきではないか。
②、いじめは校内暴力であると捉え解決すべきである。チーム対策に効果があると考えるが、現状の取り組みは。 ③、教師が忙し過ぎるのではないか、現場の教師の声を生かせているか。 ④、祖父母のかかわりも重要となる。家庭教育研修会等に祖父母対象の研修を考えられないか。 ⑤、対策組織に外部人材が鍵と言われている。実態はどうか。 ⑥、重大ないじめの公表をすべきではないか。
その後、受験競争とか、あるいは詰め込み教育であるとか、あるいは落ちこぼれ、落ちこぼしとも言いますけれども、そういうことが飛び交い、校内暴力の嵐が多くの学校で吹き荒れる中、昭和52年の第4次改訂で出てきたのがそのゆとりと充実であり、教育の内容の1割削減がされたところでございます。
その結果、平成21年度の学校におけるいじめ、不登校、校内暴力のそういった状況はいかがな結果になっておりますでしょうか、教えてください。 2点目、先人の明言、偉人、著名人の生き方について取り上げているということでございますが、埼玉県の郷土偉人であります渋沢栄一さん、そして塙保己一さん、荻野吟子さんは有名人でございます。どの学年でどのように紹介されているのかお伺いをいたします。
不満に思うことは第1位がいじめ、2位が教師の質、3位が道徳教育、4位が校内暴力、非行、5位が学力低下です。週6日制については、毎週やったほうがいいは41%、月一、二回6日制にしたほうがいい38%、行わなくてもよいというのが17%、道徳の教科化についての賛成が84%、反対が10%でございます。
平成22年度のいじめ、小・中・高7万7,630件、校内暴力5万6,000件、うち教師に対する暴力8,500件、器物損壊1万3,000件、年間8,500人の先生が子どもから殴られけがをしている。不登校12万6,212人、高校中退8万1,799人、これは半端でない数字だと思います。例えば、年間8万2,000人が中退するということは、820人規模の高校が毎年100校消えてなくなるという数字であります。
それは、いじめだけではなく、多発する校内暴力、学級崩壊、自傷行為など、子供たちのさまざまな心配な行動の背景にもなっています。 受験競争は低年齢化し、塾通いの割合は十数年間で倍近くにふえ、4割の子供が時間的ゆとりがないと答えています。子供たちは忙しく遊ぶ時間も減っています。子供の遊びは、子供の心を解き放ち、友達とのトラブルを解決しながら人間関係を学んでいく子供期には欠かせないものです。
そして、学校で発生する落ちこぼれの問題、また大きな社会問題となったいじめや不登校の増加と、ご承知のように校内暴力の嵐でございました。 それらをもとに昭和59年から3年にわたり審議をいたしました臨時教育審議会の答申におきまして、それまでの「追いつき型画一教育」を改めて、「個性重視の教育」への転換が図られたことによります。
これについても、いじめであるとか校内暴力、また善悪の判断がつかない。こういった課題に対して、それぞれの義務教育の発達段階において、どのような取り組みをしていくことが一番いいのかということで、既に本市では、文部省、また文部科学省の指定を受けながら、心の教育の推進ということについて取り組んできているわけですけれども、さらにそういった面での充実を図ってまいりたい。
各都道府県教育委員会が来年度まず400人をいじめや校内暴力を抱える学校に配置するということです。要するに、今、社会全体でいじめ問題、つまり人権問題ですね、これはとても大きな問題だということですね。国も県もそれに対して積極的な施策を訴えているわけです。 そこで、志木市の対応についてこれからお聞きをします。 (1)は市長、(2)から(4)は教育長にお聞きします。
大きな6 児童・生徒の校内暴力等の非行防止は家庭教育から ここのところ新聞報道で毎週のように、生徒が教師への暴力、学校の窓ガラスを破壊するなど、警察にお世話になる記事を目にします。本市も例外ではありません。最近の少年非行の実態と見ますと、万引きや窃盗、暴走族や家庭内暴力、家出や無断外泊に加え、薬物乱用やSNSを利用した性犯罪など、多種多様化しているように思えます。
多発するいじめ、校内暴力、学級崩壊など、背景に過度な競争教育や貧困、不安定な経済社会が子どもたちに強いストレスを与えています。子どもたちの叫び声が聞こえてきます。競争教育から脱却し、子どもたちが学ぶ喜び、生きる喜びが感じられる教育と社会を築くことが大人社会の責任と言えます。そういった教育を私も力を合わせていきたいと思います。 次の最後の質問に移ります。
改正の背景には、近年の教育の荒廃といじめ、校内暴力で学校が荒れ、子供たちが学ぶ意欲を失いかけ、さらに地域や家庭の教育力も低下していることなどを憂慮し、それらも背景に改正されたものであります。
ちょっと古い資料で恐縮でございますが、警察庁の平成15年の調査によりますと、校内暴力事件で検挙・補導された人員が1,019人、いじめに起因する事件で検挙・補導された人員が229人となっています。大津市の事件以来、いじめについて警察署に相談する事例が増加しておるということで、最近、警察では被害届を原則的に受理するということでございます。
市内小、中、高等学校の「校内暴力」と「いじめ」の問題について 昨年10月の滋賀県大津市のいじめ自殺事件の真の解決策を検討することが、川口市内で同様の事件を起こさないための総括になるのではないかと考えます。 いじめに耐えられず自殺してしまう事件が、なかなか後を絶ちません。自殺してしまう人は、周りの人に自殺する前になぜ一言苦しい胸のうちを話さないのだろうか。
ゆとり教育とされる学校週5日制は2002年に実施されました、その数年前から学級崩壊、校内暴力、落ちこぼれなどが社会問題になっていたところ、1997年に神戸市で少年Aによる酒鬼薔薇事件、1998年に高校教師が生徒に校内においてバタフライナイフで刺殺されるという事件が起きました。
◆18番(酒巻ふみ君) 今の答弁をお聞きしますと、本当に校内暴力だとかいろいろ子どもが変わってきたという時代から見ますと、本当にいろいろなことをやられているなと、誠に頭の下がる思いがするわけですけれども、親の変化といたしまして、子どもに基本的生活習慣を身につけさせられない、受容とわがままを放置することの区別がつかない、親自身の対人関係能力の衰弱、なかなか親も学ぶ機会が少なくて、こういうことになっているんだろうという
小・中学校のいじめ・不登校・校内暴力等の現状と対策についてお伺いいたします。 あってはならないことですが、一たびいじめ等で児童・生徒がみずから命を詰めたとの報道がありますと、親や学校はどうして気づかなかったのかと、もっともらしく話が交わされます。わかっていれば防ぎようもあるのですが、これまた先ほどの福祉対策同様、なかなか見つけがたい。
本市におきましては、校内暴力や家庭内暴力、いじめなどが問題となる中、青少年の健全育成の機運の高まりによりまして、PTA連合会が中心となり、昭和58年10月22日に鴻巣市青少年健全育成市民会議が発足し、これに合わせまして青少年健全育成都市宣言を行ったものでございます。 次に、イについてお答えいたします。
また、校内暴力やいじめ問題など多くの、そして仕事ですね、業務を抱えてストレスを感じている現実があるのではないかというふうに考えております。学校における学校長の健康管理、あるいは報告書作成等の事務量の多さなど、教育委員会として学校現場の実態をどのように把握され、いわゆる職場におけるメンタルヘルス対策等をどのように指導し、取り組んでいるかをお尋ねいたします。 これにて最初の質問を終わります。
◆8番(森崎成喜議員) 実際に、2001年から2009年度にいじめを理由にした出席停止は全国でも毎年0件から7件で、校内暴力、授業妨害よりも極端に少ないのですね。過去に男子生徒1人を出席停止にした経験のある元校長も、たとえ1人でも出席停止は大きな決断、ためらう教育の現場であることについて説明をされています。