和光市議会 2024-03-21 03月21日-11号
具体的には、市町村特別給付において、本市では紙おむつの支給や地域送迎サービス、食の自立栄養改善サービス費が支出されていますが、この支出においては本来であれば介護保険の第1号被保険者からの保険料を充てるべきであります。
具体的には、市町村特別給付において、本市では紙おむつの支給や地域送迎サービス、食の自立栄養改善サービス費が支出されていますが、この支出においては本来であれば介護保険の第1号被保険者からの保険料を充てるべきであります。
款4市町村特別給付費では、サービス受給者数が見込みよりも減少したため、食の自立・栄養改善サービス費を減額しております。 款5地域支援事業費では、新型コロナウイルスの影響によりサービス受給者数が見込みよりも減少したため、介護予防・生活支援サービス事業費を減額しております。
委員、食の自立・栄養改善サービス費に関して、配食サービスが当初見込みより増加したとのことだが、どんな頻度で1日何食、何日間提供して、何人ほど利用されているのか伺います。 答弁、配食サービスにつきましては、その方々によって1日何回というのが変わってきますし、また日数も違ってきます。当初予算で30名予定しておりましたけれども、実際には50名を超えておりますので、人数を60人にして計算をしております。
また、在宅介護を支援するための取り組みには、条例に基づく市町村特別給付となる食の自立支援・栄養改善サービス費助成事業、紙おむつ等購入費助成事業、地域送迎サービス助成事業があります。個別のケアマネジメントによりこれらの事業を効果的に組み合わせてサービスを提供することで、施設と遜色のない在宅でのケアが実現しますので、低所得者で重度の方でも施設以外の選択肢が拡大することになります。
次に、今後の取り組みについてですが、平成26年11月に障害者栄養改善サービス費助成事業を立ち上げ、管理栄養士による栄養指導及び調理支援により、障害者の自立した生活に向けて支援をしております。
横出しの該当するものとしては、介護保険事業における紙おむつ等のサービス費負担金、食の自立・栄養改善サービス費負担金、地域送迎サービス費負担金の3事業ということで、合計6事業が該当してございます。 ○議長(野口保議員) 14番、阿部かをる議員。 ◆14番(阿部かをる議員) どれもこれも大切な事業の上乗せ・横出しで、和光市のすぐれた施策だと評価されている部分であります。
次に、市町村特別給付の増額理由につきましては、居宅介護の充実によるサービス利用者数が増加したことに伴い、市町村特別給付であります紙おむつ等サービス費、地域送迎サービス費、食の自立・栄養改善サービス費それぞれが増額となることによるものでございます。 ○議長(野口保議員) 17番、吉田けさみ議員。
質問、紙おむつ等購入費負担金、地域送迎サービス費負担金、食の自立・栄養改善サービス費負担金ということで3事業が和光市の特別給付ということで横出し給付になっていますが、内容を確認します。 答弁、紙おむつと送迎、食の自立の配食の効果は、在宅介護率が他市より極めて高いことからわかります。
条例改正の内容では、市町村特別給付事業は、紙おむつの支給費においては、紙おむつに関係するものを含む購入費を可能にし、また食の自立、栄養改善サービス費の支給、地域送迎サービスの支給についても改善がされていることは評価をするものです。