所沢市議会 2023-03-23 03月23日-09号
藤本市長 ◎藤本市長 令和14年度以降に建て替え時期を迎える西部クリーンセンターでありますが、これにつきましては、これまで市民の方々と共に進めてきたごみ減量、そして資源化の取組によって、1炉減らし、2炉減らし、更新などせず、東部クリーンセンターのみで全てのごみ処理が行えればと私は思ってまいりました。
藤本市長 ◎藤本市長 令和14年度以降に建て替え時期を迎える西部クリーンセンターでありますが、これにつきましては、これまで市民の方々と共に進めてきたごみ減量、そして資源化の取組によって、1炉減らし、2炉減らし、更新などせず、東部クリーンセンターのみで全てのごみ処理が行えればと私は思ってまいりました。
ごみ処理施設につきましては、東部クリーンセンターだけでは、今後の所沢市のごみ処理が賄い切れないということで、もう一つごみ処理施設が必要という状況にございます。そのごみ処理施設を建設するに当たっての経費は、かなり高額なものになりますので、それについては、国庫補助の交付金などを有効に活用することが必要だと考えており、その交付金を得るためには、広域化ということも検討材料の一つであると感じております。
東部クリーンセンター費、ごみ計量システム改修委託料、令和5年10月からインボイス制度が実施されるのに伴ってのシステム改修ですので反対します。インボイス制度は、これまで消費税の免税業者だった方々を納税義務者としていく制度です。
西部クリーンセンターが更新時期を迎える令和14年度以降、市内から排出される全てのごみを東部クリーンセンターのみで処理することはできないものと予想されますことから、現在の施設に代わるごみ処理施設が必要になるものと考えております。
1行目、東部クリーンセンター長期包括運営業務委託料及び2行目、西部クリーンセンター長期包括運営業務委託料でございますが、併せまして、議案資料ナンバー1の34ページ及び35ページを御参照ください。
市が市民体育館や東部クリーンセンター、所沢市観光情報・物産館YOT-TOKOに設置している設備や、市内の自動車販売店に設置されているものなどを合わせまして、急速充電器が15基、普通充電器が21基、合計36基が設置されているところでございます。 以上でございます。
初めに、ところざわ未来電力のホームページに記載されている再エネ指定なしの非化石証書でございますが、東部クリーンセンターのごみ焼却による発電分となっており、原発由来は含まれておりません。 次に、トコろんプランでございますが、現在、電源構成の一部に再エネ指定ありの非化石証書を充てていることから、一定程度の環境価値を有しているものと認識しております。 以上でございます。
次に、東部クリーンセンターと西部クリーンセンターの長期包括業務委託です。東部クリーンセンター長期包括運営業務委託料は、固定費が11億8,263万5,300円、変動費は1億4,129万2,578円、西部クリーンセンター長期包括運営業務委託料の固定費は8億6,667万200円、変動費は1億515万6,658円と年々増加してきています。
なお、当市におきましては、令和3年度に東部クリーンセンターにおきまして、可燃ごみ2,302tを受け入れているところでございます。 以上でございます。 ○谷口雅典副議長 8番 平井明美議員 ◆8番(平井明美議員) 一時的に受け入れるということでは、令和3年度は2,302t、令和4年度も受け入れる必要があるということなんでしょうか。
EV充電設備につきましては、現在市民体育館、東部クリーンセンター、所沢市観光情報・物産館YOT-TOKOに設置しており、議員御提案の各まちづくりセンター等への設置につきましては、駐車場不足が課題となっている施設もございますことから、費用面の課題も含めまして設置の可能性について調査してまいりたいというふうに考えております。
そうした中にあっても、東部クリーンセンターや所沢カルチャーパーク、市民体育館などの新設、開設などがございました。また、教育委員会におきましては、学校施設の耐震化やトイレの改修事業などの諸課題に取り組み、さらに最近では教育施設の老朽化への対応も不可欠となっております。さらに、日本全体で箱物建設に対する批判が強くなってきており、そうした中で優先度は上がってこなかったということが挙げられます。
初めに、議案第53号については、質疑終結後、意見を求めたところ、東部クリーンセンター長期包括運営業務委託料について、小林委員から反対の、佐野委員から賛成の意見がありました。なお、意見の詳細については、両委員とも討論で述べる旨の発言がありました。 以上で意見を終結し、採決の結果、議案第53号については、挙手多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
東部クリーンセンター長期包括運営業務委託に係る家庭ごみ等受入業務追加事業についてです。これは環境クリーン部長、お願いいたします。 今回、説明の資料の中にも、第2次所沢市定員管理計画を踏まえて策定された清掃等現業業務委託拡大計画に基づいて、令和5年からプラットホームにおける受入業務を、そして令和7年度からは計量受付業務を委託化するという内容になっております。
上から3行目の東部クリーンセンター長期包括運営業務委託料でございますが、併せまして、議案資料ナンバー1の31ページを御参照ください。 本事業につきましては、第2次所沢市定員管理計画を踏まえ策定されました清掃等現業業務委託拡大計画に基づき、東部クリーンセンター長期包括運営業務委託の原契約に家庭ごみ等受入業務を追加して実施するものでございます。
3月定例会でも明らかになりましたが、東部クリーンセンター人材派遣委託料、収集管理事務所人材派遣委託料について、不足する職員確保のために、やむなく人材派遣業に委託されました。人件費の分配割合は、労働者7割、派遣会社3割です。市の現業職員不補充を改めて、安定的に人材を集めて育成できるよう、市の現業不補充の定員管理計画を改めるべきではないかと考えます。 質問です。
次に、東部クリーンセンター人材派遣委託料、収集管理事務所人材派遣委託料は、一括して申し上げます。 令和3年度の補正予算の審議でも明らかになりましたが、不足する職員の確保のために、会計年度任用職員の時給額を上げることもできず、委託事業者JFEエンジニアリング株式会社は、市の正規現業職の給与額相当を提示しても、その金額では受けられないと断りました。
反対する項目は、債務負担行為の保育園給食調理業務委託料、まちづくりセンター費のうち公民館社会教育事業に係る予算、一般廃棄物減量化方策支援業務委託料、東部クリーンセンター費の長期包括運営業務委託料、東部クリーンセンター人材派遣委託料、西部クリーンセンター費の長期包括運営業務委託料、収集管理事務所人材派遣委託料です。なお、詳細については討論で述べさせていただきます。
まず初めに、東部クリーンセンター、西部クリーンセンター、それぞれの長期包括業務委託料のうち、固定費、変動費を伺います。 ○石本亮三副議長 答弁を求めます。 並木環境クリーン部長 ◎並木環境クリーン部長 お答え申し上げます。
それで、未来電力は東部クリーンセンターやJFEエンジニアリング株式会社関連の清掃工場と特定卸契約を結んでいるのかどうかをまず確認させていただきたいということと、また、そこから電気を購入した場合、JEPXと連動した価格、要するに市場価格ですね。市場価格に連動した価格となるのか。今、私も触れましたけれども、そこも併せて確認の質問をさせていただきたいと思います。 ○大舘隆行議長 答弁を求めます。
令和3年度所沢市一般会計補正予算(第12号)について、債務負担行為の東部クリーンセンター人材派遣委託料、収集管理事務所人材派遣委託料については反対です。詳細については討論で述べさせていただきます。 大石委員、自由民主党・無所属の会を代表して賛成の意見を述べさせていただきます。