久喜市議会 2021-06-18 06月18日-06号
東京理科大学跡地における道路新設箇所につきましては、東京理科大学が存続していた当時、地域の皆様の要望により、地域住民の生活道路として使用されていた経緯があり、大学の撤退後においても引き続き使用できるようにしたものでございます。また、当該道路脇には農業用の用排水が流れる暗渠が埋設されておりますので、これらを考慮し、道路の位置を定めたものでございます。
東京理科大学跡地における道路新設箇所につきましては、東京理科大学が存続していた当時、地域の皆様の要望により、地域住民の生活道路として使用されていた経緯があり、大学の撤退後においても引き続き使用できるようにしたものでございます。また、当該道路脇には農業用の用排水が流れる暗渠が埋設されておりますので、これらを考慮し、道路の位置を定めたものでございます。
東京理科大学跡地については、新学校給食センターの建築及び旧校舎棟A棟の解体において掘削作業を実施した際、地中埋設物が確認されなかったところでございます。また、隣接地において物流倉庫を建築する際にも地中埋設物は確認されなかったと事業者からお伺いをしています。このようなことから、東京理科大学跡地におきましては地中埋設物の調査は行わないものでございます。 次に、(2)でございます。
東京理科大学跡地につきましては、老朽化した施設を改修した上で活用していくことは長期的な財政支出の削減につながらないことから、公共施設として活用しないものとしたところでございます。
東京理科大学跡地の令和3年度の維持管理費につきましては、教育委員会事務局の移転を令和3年5月のゴールデンウイークに行う予定でありますことから、4月の1か月間はこれまでと同様でございます。移転後の5月以降は、施設を保有することで必要となる消防設備や自家用電気工作物などの法定点検や敷地内の除草作業、機械警備などを実施してまいります。
次に、東京理科大学跡地の売却に関し、地元住民との合意が必要であるが、その認識についてのご質問です。東京理科大学跡地周辺の地域の皆様には、大学誘致から今日まで貴重な私有地の提供をはじめ、様々な面でご協力をいただいてきたものと認識しています。
大項目3番、東京理科大学跡地における機会損失を防ぐべきについて伺います。東京理科大学の跡地に関しては、これまでの議会答弁で、公共施設として使わないという方針が明らかになっています。そのような方針ならば、一刻も早く民間で活用できるように手続を進めるべきであると考えます。空白の期間は、市の機会損失と維持管理費を生むだけです。そこで以下伺います。
東京理科大学跡地の校舎については、改修した上で活用していくことは長期的な財政支出の削減につながらないことから、公共施設として活用しないと答弁されています。また、老朽化した施設の統廃合や余剰施設の複合的な活用、用途が重複した施設の集約など、公共施設アセットマネジメントにより一層進めていくとの考えも示されました。
大項目1、東京理科大学跡地に市民アンケートで要望の高かった児童館、子育て支援センター、子ども図書館及び市長提案の保健センター、休日・夜間診療所を建設すべき。 昨年11月議会において、久喜駅西口地域に子育て支援センター・つどいの広場の整備(増設)をについて質問させていただきました。市の答弁は、子育て支援センターなどの施設につきましては、東京理科大学跡地の活用案に含めているというものでした。
東京理科大学跡地につきましては、長期的な財政負担を見据え、民間活力を取り入れた活用方法を検討してまいりましたが、民間事業者意向調査の結果から、その実現は難しいと判断したところでございます。 また、現在の老朽化した東京理科大学跡地の校舎を改修した上で活用していくことは、長期的な財政支出の削減につながらないと考え、当該跡地の校舎については公共施設として活用しないと判断をいたしました。
まず、令和2年7月2日、定例会閉会後、全員協議会が開かれ、東京理科大学跡地について等報告がなされております。 同日、全員協議会終了後、代表者会議が開かれ、令和2年9月定例会の会期日程等について等協議がなされております。 次に、7月3日、7日、17日、20日、29日及び30日の6日間、議会広報委員会が開かれ、9月1日発行の議会だよりの編集について協議がなされております。
また、東京理科大学の跡地利用について、今後の所管事務調査の進め方についての意見交換を行いました。 以上で総務財政市民常任委員会における委員長報告といたします。 ○議長(春山千明議員) 総務財政市民常任委員会委員長報告に対する質疑をお受けいたします。 質疑のある方は、挙手をお願いいたします。
大項目2番、東京理科大学跡地活用検討業務委託の調査結果を受けてということで、以下伺います。 (1)、調査の結果を受けて、これまでの期間、どのように検討がされてきたかということを伺いたいです。その経過も含めてお示しください。実はさきの全員協議会で同じことを確認させていただいたのですが、お答えでは議会や総務財政市民常任委員会への説明という内容になってしまいました。
今後東京理科大学跡地につきましては、公共施設の集約や老朽化した施設の統廃合、余剰施設の複合的な活用などといったアセットマネジメントの視点から、長期的な財政システム削減につながる方法を検討してまいります。 次に、(2)と(3)につきましては関連がございますので、一括してご答弁申し上げます。
総務財政市民常任委員会では、去る5月11日に東京理科大学の跡地利用についての所管事務調査を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が発令された状況を鑑み、やむを得ず中止といたしましたので、報告をいたします。 ○議長(上條哲弘議員) 次に、教育環境常任委員会委員長の報告を求めます。 新井兼委員長。
今年度事業で東京理科大学跡地利用検討事業が終了したわけですけれども、成果物もいまだに示されていません。なぜでしょうか。早急に公表公開するとともに、その調査を踏まえて市の活用方針を早急に策定する必要があります。市の計画案を早急に明らかにし、市民参加で決定していくよう求めます。 もしもこれからさらに新年度の1年をかけて決めていくというのだとしたら、それは単に先送りにしかなりません。
そこで、本市及び本市教育委員会では、教育の充実や発展を図るため、これまでに順天堂大学や東京理科大学等の複数の大学と高大連携などに関する協定を締結してきたところであります。 市内唯一の大学である埼玉学園大学とは、去る令和2年2月10日に「教育連携及び協力に関する協定書」を本市教育委員会と締結したところであります。
東京理科大学跡地活用検討事業につきましては、当該跡地に活用を図る上での前提条件や事業条件を整理し、民間事業者の参画意向を確認するとともに、集客や収入等のシミュレーションを行うなど、具体的な検討を行うための業務委託を実施してまいりました。この業務委託につきましては、2月末に完了し、報告書が提出されましたことから、現在担当課において調査結果を精査しているところでございます。
東京理科大学跡地の活用につきましては、用途が重複し老朽化した公共施設を集約することや民間活力を取り入れて収益を得ることにより、長期的な視点で財政負担の軽減を図ることを念頭に検討し、平成30年11月に活用案としてお示しをいたしました。
次に、東京理科大学跡地の今後の方針やスケジュールについてのご質問です。東京理科大学跡地の活用につきましては、用途が重複し老朽化した公共施設を集約することや、民間活力を取り入れて収益を得ることにより、長期的な視点で財政負担の軽減を図ることを念頭に、活用方法を検討してまいりました。
東京理科大学跡地への整備を含め、子育て支援センター、つどいの広場、子供図書館などの設置を早急に検討すべきですが、いかがでしょうか。 大項目2、東京理科大学跡地を子供から高齢者まで、地域の皆が集い、活動、交流し、憩える複合施設として整備することを検討すべき。