本庄市議会 2021-06-17 06月17日－03号
以前、県と本市との協定を結び、本庄早稲田の杜地区を中心に産学官の連携による埼玉エコタウンとしての実施計画が公表されましたが、現状はどのようになっているのか、改めてお伺いをいたすものでございます。 最後に、新田原通り線における交差点についてお伺いをいたします。間もなく全面開通される新田原通り線も、車の交通量が多くなると予想され、交通事故も心配されると考えられます。
以前、県と本市との協定を結び、本庄早稲田の杜地区を中心に産学官の連携による埼玉エコタウンとしての実施計画が公表されましたが、現状はどのようになっているのか、改めてお伺いをいたすものでございます。 最後に、新田原通り線における交差点についてお伺いをいたします。間もなく全面開通される新田原通り線も、車の交通量が多くなると予想され、交通事故も心配されると考えられます。
本庄市が整備を進める本庄新都心地区と、早稲田大学が整備を進める本庄早稲田リサーチパークとを併せた本庄早稲田の杜地区は、まちづくりのコンセプトとして、新たな顔としてのまちづくり、豊かな自然環境と調和したまちづくり、ユニバーサルデザインのまちづくりの３つを掲げ、市民や民間事業者と協働してまちづくりを行っている地区でございます。
この指定解除により、本庄早稲田の杜地区のまちづくりの市の対応は、何が変わるのかをお伺いいたします。 壇上からは以上です。 ○広瀬伸一議長 山口 豊議員の質問に対する答弁を求めます。 経済環境部長。 〔韮塚 亮経済環境部長登壇〕 ◎韮塚亮経済環境部長 山口 豊議員のご質問にお答え申し上げます。 初めに、本市における生態系につきましてご説明申し上げます。
この公園の魅力は、眺望、散策、花等の鑑賞などでございますので、そういった丘の魅力を最大限に生かすために、四季折々に変化する丘の魅力の演出を考え、地域に親しまれる公園として、また本庄早稲田の杜地区のランドマークとしての整備方針を考えてきたものでございます。
まず１つ目、全体の事業の概要につきましてですけれども、本庄早稲田の杜地区内のまちづくり等を推進するために、幹線道路や生活道路の整備をすることにより、居住環境の向上だとか、緊急車両、災害活動の迅速性の確保を図るというのが目的になってございます。 ２つ目、国、県との負担割合ということなのですけれども、この事業につきましては、社会資本総合整備交付金を使ってございます。
本庄早稲田の杜地区については、先行整備地区以外の地区においても地域主体のまちづくりを行ってまいります。本庄早稲田駅シェルター照明灯ＬＥＤ改修工事、新田原通り線の用地購入等を行ってまいります。本庄市建築物耐震改修促進計画を推進するため、市内の木造既存住宅について耐震診断・耐震改修を行うものに対し補助金を交付してまいります。
本市が生み出すさまざまな農産物や商品、例えば県内有数の、先ほどもちょっとご紹介いただきましたが、生産量を誇りますポインセチア、野菜で申し上げますとキュウリやナス、さらには地域で申し上げますと、まちづくりが大変進んできております本庄早稲田の杜地区など、本市のさまざまなものや地域などが、それぞれ固有の特徴を生かしつつ、独創的なブランド力を磨き、価値を高め、対外的にＰＲを進めていく活動などが考えられると思
まずは、本庄早稲田の杜地区全体のまちづくりの概要についてご説明をさせていただきます。この地区は、新幹線本庄早稲田駅を中心にした154ヘクタールを平成15年に市街化区域に編入し、うちおよそ65ヘクタールについて、平成18年度から平成25年度までの８年の歳月をかけて独立行政法人都市再生機構（ＵＲ都市機構）による本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業を実施したところでございます。
さらに、例えば本庄早稲田の杜地区を見てみますと、平成25年度の事業完了から現在までの間に、人口が約500人から1,000人程度に増加、約200世帯もの住宅が建設されておりまして、これらは年間約2,000万円の固定資産税収に相当するものでございます。
さらには、埼玉県と協力し、本庄早稲田の杜地区から深谷市方面を結ぶ都市計画道路本庄深谷線の整備促進に努めますとともに、小山川サイクリングロードの改良にも取り組んでまいります。
一方で、転入者と転出者の差である社会増減は、増減を繰り返してきた中、近年では早稲田の杜地区の住環境が整備されたことなどによる転入者の増加等を背景に、社会増減はプラスの傾向を示しております。本年の社会増減は、10月末までで92人の増加となっているところでございます。
この道路は、本庄早稲田の杜地区の東西方向の骨格を形成する道路として、活力ある都市の形成、円滑な地域活動を担うとともに、医療施設へのアクセス機能をも有するなど、市民の安全安心を確保するための重要な道路と認識してございます。
実際に、本庄早稲田駅周辺を含みます早稲田の杜地区の人口等につきましては、土地区画整理事業が完了し住居表示を実施した平成25年12月１日時点では、世帯数は248戸、人口は496人でございましたが、３年余り経過した本年４月１日現在では、世帯数は415戸、人口は944人と２倍近い増加となっております。
議員のご提案は、本庄早稲田駅を４地域のデマンド交通の共通停留所に設定することでハブ駅として活用して、市内のみならず、市外の方の移動の利便性を高められるというようなご趣旨かと存じますが、早稲田の杜地区のまちづくりが進む中、本庄早稲田駅がこうした交通結節点としての機能をより高めていくことは、本市のまちづくりにおいても非常に重要だと考えております。
また、本庄早稲田の杜地区のにぎわいが創出されるなど、地域の活性化が図れるものと期待しております。 この県道花園本庄線バイパスにつきましては、地元の皆様のご理解をいただきながら、県と協力し、整備の促進をしてまいりたいと考えておりますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 次に、国道462号と国道254号における期成同盟会の活動状況についてご説明いたします。
これにつきましては、この本庄早稲田の杜地区は区画整理が終わっている部分と終わっていない部分がございまして、先ほど申し上げました新田原通り線についても区画整理区域外でございますけれども、これとともに区画整理区域外で栗崎地区で今後どのような整備を進めていくかということの検討をするのに委託料を計上しております。
「都市公園の整備と緑化推進」では、平成28年度に整備が完了する本庄早稲田の杜地区の「マリーゴールドの丘公園」について、春には芝桜、秋にはマリーゴールドが楽しめ眺望と散策ができる、新たなランドマークとして活用してまいります。
先ほどご説明させていただきました定住促進新築住宅奨励金制度の地区別交付件数を見ますと、新幹線駅のある本庄早稲田の杜地区が一番多い状況であります。こうした状況を踏まえまして、さらに定住、移住の増加を図るため、新幹線の駅を有する数少ない自治体というメリットを生かした施策を検討してまいりたいと考えております。
このように、産業開発室では、当然、本庄早稲田の杜地区に限らず、市内全域を対象に企業誘致を進め、立地可能な用地の発見、企業への情報提供、法的手続等に関するワンストップサービスを主な業務として行っており、埼玉県や早稲田大学などとの連携も積極的に図ってきたところでございます。 産業開発室を設置して以降、これまでおよそ50社近い企業の新設や増設、設備投資をいただきました。