鴻巣市議会 2006-09-14 09月14日-03号
先日行われました未来議会で、市長はこのことに関して市議会よりも早く大変前向きな答弁をしておられました。また、地域の祭りや集会でも同様なお話をされていると伺っております。今回の質問に対しましては、さらに1歩も2歩も前進した答弁を期待しておりますので、よろしくお願いいたします。
先日行われました未来議会で、市長はこのことに関して市議会よりも早く大変前向きな答弁をしておられました。また、地域の祭りや集会でも同様なお話をされていると伺っております。今回の質問に対しましては、さらに1歩も2歩も前進した答弁を期待しておりますので、よろしくお願いいたします。
次に、やさしさ支援課の関係でございますが、未来議会について。8月4日金曜日、鴻巣市議会議場において、各中学校から選ばれた28名の中学生議員による「未来議会」を開催いたしました。防犯や防災対策、環境問題、教育問題、まちづくりなどに関する未来議員の熱心な質問に対し、市長ほか執行部総勢で誠実に答弁をいたしました。 次に、市民環境部くらし支援課の関係でございますが、荒川北縁水防訓練について。
昨年8月に開催されました鴻巣市未来議会での子供たちの質問の中にも、遊び場、友達との交流の場に関するものが多くございました。子供たちの視点に立った施策として、児童センターの活用や学校施設の地域開放など、子供の活動拠点の確保、また身近な公園や広場、緑地の整備に努め、子供たちがのびのびと遊び、活動するとともに、年齢の異なる子供同士が交流できる場づくりを推進してまいります。
具体的には、まちづくりビジョン会議、教育市民会議の創設、タウンミーティングや教育ミーティングの開催、市民活動推進会議、市民活動支援基金の創設と市民活動推進コーナーの開設、女性議会、未来議会の開催、観光協会の設立、ラジオ広報こうのすの開始、審議会に公募委員の採用などを挙げることができます。
新聞報道では、鴻巣市では小学生による未来議会、深谷市では、小学生、中学生による子供議会、上尾市では、小学生による子供議会、春日部市では、やはり小学生による子供議会、これが夏休みを利用して開催されているところが多いようです。
未来議会について。8月3日(水曜日)、鴻巣市議会議場において、各小学校から選ばれた26人の議員による「未来議会」を開催いたしました。環境問題や教育問題、まちづくりなどの質問に対し、市長、助役、教育長、担当部長等が答弁させていただきました。 こうのす男女共生セミナーについて。7月7日(木曜日)、8月4日(木曜日)、8月11日(木曜日)の全3回にわたり「こうのす男女共生セミナー」を開催いたしました。
この前の未来議会でも、2人の生徒さんから図書館についての質問が出されていましたが、今図書館は静かに注目されています。まず、図書館の現状について説明いたしますが、本市の図書館は、夜の8時まで開館していることと蔵書が多いこと、現在17万冊ありますが、これが特徴ではないかと思います。また、各公民館とのオンラインシステムも入るかもしれません。
次に、やさしさ支援課の関係でございますが、未来議会について。去る8月25日開会いたしました未来議会は、中学校5校から推薦された1年生から3年生の26名の議員による質問通告がなされ、市長並びに教育長より順次答弁いたしました。なお、質問内容は、環境、合併、市の観光に対する質問並びに教育に関する質問など6部1室に及びました。
また、ソフト面では市民参加の促進事業ということで、まちづくりビジョン会議の支援や市民活動推進事業、未来議会、女性議会の実施等がございます。また、行政評価システムを導入しての新たな行政手法の導入ということで、経営改革推進プランの策定等がございます。また、子供の医療給付事業の充実、観光協会の支援事業などが主なものと考えられております。
それは未来議会で大気汚染の防止の質問で、「なるべく自家用車は利用しないで、バス、電車、自転車を利用するよう、お父さん、お母さんに話をしてください」と当局は答弁をしています。率直に受けとめると、駅前に車が集中しないことが大気汚染防止になると子供たちは考えると思います。未来議会での答弁も踏まえ、これは市長からお答えください。
この間未来議会が開かれましたが、ここでも小学校4、5、6年生の子供たちが「合併していいことあるんですか」と市長さんに質問しているではないですか。そうやったときにまちづくりをどうするのだということを本当に一つ一つ住民が選択できるような資料を提供して住民に選んでいただく、日本一というのは、私はそういうことだというふうに思います。そういう点では市長の志は低いと思います。