ふじみ野市議会 2020-03-09 03月09日-03号
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項3、就学援助制度の拡充について順次お答えいたします。 1点目の卒業アルバム代を援助費目についてでございますが、支給対象費目の拡大につきましては、国の補助制度として生活保護法に規定されている要保護者に対して、令和元年度から支給対象として卒業アルバム代等が追加されております。本費目について、準要保護者への就学援助として追加する予定はございません。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項3、就学援助制度の拡充について順次お答えいたします。 1点目の卒業アルバム代を援助費目についてでございますが、支給対象費目の拡大につきましては、国の補助制度として生活保護法に規定されている要保護者に対して、令和元年度から支給対象として卒業アルバム代等が追加されております。本費目について、準要保護者への就学援助として追加する予定はございません。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 同じく質疑事項1の(2)歳出についてのうち2点目、国際化・情報化教育推進事業についてお答えいたします。 新学習指導要領におきましては、情報活用能力が学習の基盤となる資質、能力と位置づけられまして、各学校にコンピューターや情報通信ネットワークなど必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動を推進することが明記されております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項3、小中学校における香害対策の3点について順次お答えをいたします。 1点目、柔軟剤の香料等、においに対する苦情や健康被害はあるかについてでございますが、学校でのにおいに対する苦情や健康被害につきましては、学校評価の自由記述で柔軟剤のにおいが気になるという保護者の意見が1件報告されております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項3、4を続けてお答えいたします。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項1、児童生徒の学力向上への支援についての1、実用英語技能検定等の検定料の助成に向けた現状と対応についてお答えをいたします。新学習指導要領では、外国語教育が重視されており、本市におきましてもALTの配置、外国語活動推進委員会を通して児童生徒の英語力向上に努めているところでございます。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項3、地域協働学校についての1点目、学校運営協議会の委員の構成、委員の身分、また人選で重視した点についてにお答えいたします。 平成30年度小学校モデル校2校における学校運営協議会委員の構成は、地域住民61%、保護者11%、校長、教職員が14%、学識経験者、行政機関の職員がそれぞれ7%です。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項1、中学生による防災ジュニアリーダーの育成について、1点目、兼部できる部活動として防災部を創設の1、月に1度の高齢者避難誘導を中心とした活動の実施、2、保育園児避難誘導もあわせて実施したいを関連してお答えいたします。 中学生が地域自主防災組織の一員として活動することは、大変意義があることと考えております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項2、教職員の長時間労働の是正を図る対策をの1点目、国や県における教職員の負担軽減について説明いたします。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項3、学校と地域の連携についての1点目、人材の発掘・連携にPTAメールの活用をについてお答えいたします。 子供が学校を卒業しても引き続き学校にかかわっていただけることは、学校の教育活動を充実させる上で大変大きな力となっております。現状のメール配信システムである学校メールは、子供が卒業すると自動的に保護者メールから登録が削除される仕組みとなっております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 同じく3点目について、教育の立場からお答えをいたします。 各学校では、外国籍の児童生徒に対して一定条件を満たした学校に県から配置される日本語加配教員や本市独自で配置する日本語適応指導員が、日本語の指導や日本文化の理解を深める指導を行っております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項の2、東原小学校の通学路の安全対策の1点目、セイコーモータースクール北側の歩道を利用する児童の安全確保についてお答えいたします。 ご質問の東原小学校では、交通指導員、PTAや学校応援団、県の委嘱を受けたスクールガード・リーダーによる登下校の見守り活動を行っており、ご指摘の箇所についても保護者が交代で児童の見守りを行っております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 同じく2点目、昼の歯磨き運動の導入について、教育委員会の立場からお答えいたします。 市内小学校では、現在給食後に歯磨きをする時間を確保し、虫歯予防など口腔衛生指導に取り組んでおります。これまでも小中学校における口腔衛生指導は、虫歯予防だけでなく、広く生活習慣病等の予防につながる健康教育の一環として取り組んでまいりました。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項4の1点目、通学路の総点検をについてお答えをいたします。 通学路の安全点検につきましては、児童生徒が通う学校の責任のもと、日々の登校指導や学期ごとの一斉下校等の際に教職員とPTA等が連携、協力して行っているところでございますが、富士見市におきましても、また同様でございます。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 同様の事項につきまして、教育委員会の立場からお答えいたします。 いじめ問題につきましては、いじめで苦しむ子ゼロを目指しまして、学校や関係各課、関係機関と連携し、いじめの未然防止、早期発見、早期解決に向けた組織的な対応に取り組んでまいりました。本市におきましては、いじめはいつでも誰にでも起こり得るという認識のもと、いじめを見逃さない体制の強化に取り組んでおります。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 今兼務のような形というご質問がございましたけれども、兼務ということではなくて、子供の実態は大変多様で、さまざまな状況がございます。それを生徒指導支援員の仕事、いじめ等対応支援員の仕事ということで分けることではなくて、総合的に子供たちを支援していくということでございます。 ○堀口修一議長 足立志津子議員。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 質問事項4、子供の貧困問題への取り組みの1、小中学校に通えない子供たちの居場所づくりについてお答えをいたします。 全ての児童生徒が安心して教育を受けることができるよう、環境を整え、居場所づくりに取り組むことは大変重要なことであると考えております。学校では、不登校の児童生徒に対して、学校への復帰を前提としたさまざまな取り組みを行っております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 がん対策の2点目、小中学校のがん教育の状況についてお答えいたします。 国民校2人に1人がかかると推測されているがんは重要な健康課題であり、小中学校の健康教育を通じてがんについて学習することは大変意義のあることと認識しております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 それでは、同様の質問事項について、1点目、本市のこれまでの取り組みと課題、2点目、今後の取り組みについて、あわせてお答えいたします。 平成32年度から実施される小学校の学習指導要領において、新しい時代に必要となる資質、能力の一つとして、学びに向かう力、人間性等を育成することの重要性が示されました。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 4項目め、小中学生の自転車の安全な利用について、1点目、小中学生に対する自転車交通安全教育の実施状況についてお答えいたします。 小中学校では、安全教育に関する全体計画及び年間指導計画を作成し、交通安全等について計画的、継続的に指導しております。
◎朝倉美由紀教育部学校教育管理監 3項目め、児童生徒に対する歯科口腔教育、食育について、それぞれこれまでの取り組みと今後の取り組みについてお答えいたします。 初めに、歯科口腔教育についてでございますが、歯や口腔の健康を保つことは、食事を楽しみ、豊かで健康な人生を送るための基礎となるものと考えております。