越谷市議会 2023-06-19 06月19日-04号
近所でお友達をつくり、自分の生活する地域で人とつながることを望む保護者、そして障がいのある子が安心して普通学級に在籍できてこそ、その選択を尊重することになると思いますが、教育長のお考えをお聞かせください。 3項目めに、学校給食についてお聞きします。1点目に、食材高騰が給食に及ぼしている現状についてお聞きします。
近所でお友達をつくり、自分の生活する地域で人とつながることを望む保護者、そして障がいのある子が安心して普通学級に在籍できてこそ、その選択を尊重することになると思いますが、教育長のお考えをお聞かせください。 3項目めに、学校給食についてお聞きします。1点目に、食材高騰が給食に及ぼしている現状についてお聞きします。
特別支援学級での特別支援ではなく、普通学級での支援を受けられることで、学習環境を維持したまま、子供たちおのおのの特性と向かい合い、苦手なスキルを伸ばし、学校に取り組めることが戸田市の目指すインクルーシブ教育ではないかと私は考えております。通常学級での支援があるだけで、皆と同じ学びができる生徒はたくさんいるはずです。保育所等訪問支援は、選択肢の一つでしかありません。
障害者権利条約では、障がいを理由にしたあらゆる排除や差別を禁止しており、普通学級と特別支援学級を分けること自体が条約違反で、差別に当たるという理由からです。しかし、実際には、普通学級では子供に合った十分な支援が得られないため、特別支援学級への就学を望む方が多いのも現実です。
市長の五大戦略における、誰一人取り残さない福祉では、特別な支援を必要とする子どもたちがそれぞれの特性に合わせた適切な療育を早期に受けられるよう、担い手である事業者に対する支援を図るとともに、特別支援学級と普通学級の交流を進めるとしております。 特別支援学級においても支援員を増員するなど、障がいのある児童・生徒への支援を充実させるお考えはあるのかお答えください。
○谷口雅典副議長 7番 小林澄子議員 ◆7番(小林澄子議員) 保護者のほうは、日本語力がなかったりとか、保護者は断るすべも知らずに、普通学級に戻ることもできると言われて、それで特別支援学級に編入させた後に、編入した例はないと言われたという、そういう報告もあったということなんですね。
埼玉県で数学科の教師として教壇に立ち、4年目の異動で普通学級から特別支援学級の担任を受け、経験し、9年間を終えたところで退職し、放課後デイサービスを立ち上げておる方です。初めて特別支援学級を担任したとき、自身の価値観や視野が大きく広がったとおっしゃっていました。
御両親の希望も強く、皆と同じように普通学級で学ぶことを選びました。本人の頑張りもあり、成績もクラスで優秀、そしてみんなと同じように、自分が希望する進学先へと進むこともしております。そこで一番ネックになったのが、通学の移動支援でした。バリアフリー化が進んでいるとはいえ、障害いかんでは一人で電車に乗って通学することはとても大変なことです。私たちの想像をはるかに超えていることだと思います。
次に、各学校の余裕教室の把握、いつからどのようにされていたかという関係でございますが、文部科学省では普通学級と特別支援学級から成る普通教室として使用されていない教室のうち、今後5年以内に普通教室として使用されることがないと考えられる教室を余裕教室と定義しております。平成5年より余裕教室活用状況実態調査が実施され、余裕教室の実態把握と地域の実情やニーズに応じた積極的な活用が推進されております。
特別支援学校、特別支援学級、普通学級との交流が進められていることが分かりました。騎西特別支援学校の先生方と地域の学校の先生方の交流も進み、児童生徒のよりよい指導にもつながっているとお聞きしています。今後も盛んに自然な形で交流学習を進めていただきたいと思います。
今年度からスタートを切った大山小学校特認校制度は、昨年の募集で今年度特別支援学級には2名の児童が入り、しかし残念ながら通常学級ないし普通学級への編入はありませんでした。ここでちょっとお断りしておきたいのです。
学校教育支援事業で、普通学級支援員の人数、30年度からの推移をお願いします。 それから、2点目は教員の多忙化解消ということでICカードを昨年9月から導入したと思いますけれども、今年度、この中で分かった時間数をお願いしたいと思います、超過勤務の状況ですね。
本当に先生はご苦労が多いけれども、必ずこの子供たちが小学校の普通学級に行けるのですよ、皆さん。そのことを目標に、市政で公立でカリキュラムを組んで、小学校に行くときには普通学級に行けるお子さんがたくさんいるのです。そういうことが実施できるのです。ですから、私は平方幼稚園は非常に可能性を持った幼稚園であるというふうに思います。
大きな2の(4)についてでございますが、学級数の増加により、普通学級だけでなく、理科室など特別教室の使用頻度が増えることから、通常学級を含めた学校施設全体の活用方法を検討する必要がございます。 また、国によると、教職員数が8~9万人必要との試算が出ておりますが、数だけでなく、質の確保も重要であると考えております。 以上でございます。
現在国の補助を受けまして、各学校のWi―Fi環境を整えるために、普通学級と特別教室等の無線LAN整備の準備を進めておりますが、学童保育は教育施設とは別のものであり、ネットワークを管理上区分するため、Wi―Fi環境下での学習用端末等の使用は想定しておりません。 続きまして、5点目のICT支援員の雇用を進めるのかについてお答えいたします。
なお、コロナ対応以前からの取組として普通学級支援助手や部活動指導員の配置、教育相談センターにおけるスクールソーシャルワーカー等の専門的な相談体制の充実にも努めております。 以上でございます。 ○佐藤一 議長 石川友和議員。 ◆8番(石川友和議員) ありがとうございます。積極的に拡充していただけたらなと思っております。
大空小学校では、ほかの学校ならば特別支援学級に通うような子どもも、普通学級で一緒に学んでいます。ほかの学校では不登校になってしまうような子が転校してやってきて、学校に居場所を見つけ卒業していくと。 この映画では、その困難を抱えたお子さん本人だけではなく、その子への関わりを通じて、周りの子どもたちや学校の先生、保護者、あるいは地域の人たちまでもが一緒になって成長していく姿が描かれています。
私の思いとしては、普通学級の3年生は進路指導ということでしっかりと校内分掌もあって、いろんな資料も入ってきて、総合的に進路の決定や相談に乗るのですけれども、支援学級の子供たちというのはやはり担任の情報量だとか、担任に任されてしまう。
まず、1点目といたしまして、インクルーシブ教育というのは、障がいの有無にかかわらず、誰もが望めば合理的な配慮の下、地域の普通学級で学ぶということです。しかし、学ぶだけ一緒にして何のサポートもなく障がい児と健常児をひとしく扱おうとしたら、担任に負荷がかかり、他の生徒の負担になります。
プログラミング教育については、全体的にこれはやらなければならないと思うのですけれども、普通学級と特別支援学級があるわけですけれども、この取扱いについてはどういうお考えを持っているか、その1点を質問いたします。 ○広瀬伸一議長 教育委員会事務局長。 〔高橋利征教育委員会事務局長登壇〕 ◎高橋利征教育委員会事務局長 林 富司議員のご質問にお答え申し上げます。
私は、この子どもたちの研究もしておりますが、小さいときにちゃんと専門の対応をすれば、小学校に入って普通学級でやられるのです。その子の一生が、この幼児期の教育で決まってしまうのです。ですから、平方幼稚園を潰さないでください。昔つくし学園ができた頃、よそにもこういう施設はなかったのです。このつくし学園に子どもを入れたいために、上尾市に引っ越してくる人だっていたのです。