上尾市議会 2021-06-23 06月23日-07号
上尾市で、昭和41年、1966年の原市団地を皮切りに、尾山台団地、西上尾第一、第二団地と4年間で大型団地が次々と入居を開始し、併せて人口も大きく増えていくことになりました。団地が四、五年の間に一気にオープンして、増えていったということでございます。 それでは、まず初めに、これまでの上尾のまちづくりと、これからのまちづくりの違いについて教えてください。 ○議長(大室尚議員) 長島都市整備部長。
上尾市で、昭和41年、1966年の原市団地を皮切りに、尾山台団地、西上尾第一、第二団地と4年間で大型団地が次々と入居を開始し、併せて人口も大きく増えていくことになりました。団地が四、五年の間に一気にオープンして、増えていったということでございます。 それでは、まず初めに、これまでの上尾のまちづくりと、これからのまちづくりの違いについて教えてください。 ○議長(大室尚議員) 長島都市整備部長。
◎教育総務部長(小林克哉) 市では、急増した児童生徒数を受け入れるため、昭和40年代から昭和50年代にかけて集中して小・中学校の建設を進めてまいりましたが、約50年が経過した現在は、施設の老朽化が進んでおります。 また、児童生徒数は、建設当時と比較すると現在は半数程度の約1万6,000人まで減少し、クラス替えができない学年がある小規模校が点在するなど、学校間の規模に偏りが生じております。
◎消防長(矢部広巳) 伊奈町の消防庁舎は、昭和59年3月の完成でございます。広域化後の施設管理等につきましては、現在、財政・財産部会におきまして協議を進めているところでございます。 ○議長(大室尚議員) 30番、井上茂議員。 ◆30番(井上茂議員) それは、今後の問題ですよということですが、ここが大事なのです。今後、合併を決める上で、どういうふうにしていくのか。
プレゼンテーションでは、私から主なことといたしまして、「県央地域の総意としての誘致要望であること」、「県央に位置することから県内外からのアクセスのよい立地であること」、「さいたま水上公園周辺の多種多様なスポーツ施設の連携が可能であること」、「昭和40年代から県全体の緑豊かなスポーツの聖地として認識されていること」、「整備後の県との連携と地域での利用促進の積極的な施策が展開できること」など、誘致活動にご
◎市長(畠山稔) 本市は、昭和51年5月のスポーツ都市宣言以来、市民の皆様がスポーツに親しみ、体力の向上を図るよう様々なスポーツ施策を行ってまいりました。高齢者人口の増加や高齢化率の上昇が進む中で、人生100年時代という言葉が聞かれるようになり、健康寿命の延伸はますます重要になっております。このことから、健康を取り入れた宣言の改正について、提言をしたところでございます。
対象物件は、昭和45年に建築された地上3階建て鉄骨造の建築物でございます。 2点目、何のための調査かでございますが、歩道整備の際、撤去が必要な既設側溝と既存物件が近接しているため、工事による影響があった場合の有無について、必要となる事前・事後調査及び補償費算出の積算業務を行うものでございます。
◎上下水道部長(黒木政彦) 要望のありました芝川雨水第3幹線の放流口につきましては、昭和40年に設置され、現在詳しい資料がないため、吐け口付近の調査を行っているところでございます。管口付近は、点検時において管渠の老朽化も確認しておりますので、今後の管渠修繕につきましては関係部署と協議して、検討してまいりたいと考えております。 ○議長(大室尚議員) 30番、井上茂議員。
16日、警察庁のまとめ、確定値によりますと、令和2年の小中高生の自殺者数が、統計のある昭和55年以降、最多499人に上っていることが分かりました。原因、動機は進路の悩みや学業不振が多く、新型コロナウイルス禍の影響を指摘する厚生労働省は、自宅学習を余儀なくされることなど子どもにも生活環境が大きく変化したことが影響している可能性があるとの見方を示しています。
◎健康福祉部長(石川克美) 生年月日が昭和32年4月1日以前の方が対象となり、上尾市においては約6万5,000人です。 ○議長(大室尚議員) 15番、新藤孝子議員。 ◆15番(新藤孝子議員) 高齢者の方への接種は、しばらく時間がかかりそうですが、住民票が上尾市にない方の接種についてはどうでしょうか。 ○議長(大室尚議員) 石川健康福祉部長。
◎教育総務部長(小林克哉) 平方幼稚園は、平方地区の要請に基づいて、昭和40年4月に上尾市立の幼稚園として設立いたしました。設立当時は、平方幼稚園を含めた4つの幼稚園で上尾市の幼児教育を担任する中での開園でありましたが、これまで長きにわたって市内唯一の公立幼稚園として、幼小の連携などを積極的に推進してきたものと認識しております。 ○副議長(長沢純議員) 20番、戸野部直乃議員。
◎行政経営部長(小田川史明) アリコベール上尾につきましては、上尾駅東口第一種市街地再開発事業という本市初の市施行による市街地再開発事業であり、昭和58年にオープンした施設でございます。駅前という立地を生かし、多くの市民や市外からの来客者が様々な目的に合わせてご満足いただけるように、デパート館、サロン館、ホテル館の3館で構成された施設となっております。
次に、保存状況についてでございますが、摘田・畑作用具は、上尾市が昭和55年から収集を進めてきたもので、土を耕すところから脱穀調整するまでの一連の作業に使われた用具から成るコレクションであり、その工程ごとに分類整理した上で保存をしております。 最後に、用具の市民への公開につきましては、まず市民ギャラリーなどを会場とした特別展の開催を計画しております。
参考として、平方幼稚園の概要ですが、昭和40年開園、定員は100人、本年2月1日現在の通園児童数は、4歳児クラス1人、5歳児クラス14人となっております。 最後に、施行期日は、令和4年4月1日でございます。 説明は以上でございます。 ○議長(大室尚議員) 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(柳真司) 議案概要の20ページをお願いします。
地方財政に対して調べ物をしておりましたら、総務省の自治財政局の資料の中に、自治省の時代の自治省財政局が昭和44年度に発行した財政分析、市町村財政効率化の指針において、昭和42年度の経常収支比率について、都市にあっては73.3%から83.9%の間に、町村にあっては67.7%から84%の間に分布していると。これは結果報告です。
本市での調査実績といたしましては、昭和63年から平成2年度にかけて実施された自然環境に関する調査のみでございまして、同様な調査は、市内の自然環境の変化を把握するために必要なものであると認識しております。 ○議長(大室尚議員) 22番、海老原直矢議員。 ◆22番(海老原直矢議員) 約30年前の調査以来、きちんとした調査は行われていないとのことで、非常に残念に思います。
初めに、コミュニティセンター大規模改造工事の目的についてでございますが、コミュニティセンターは昭和58年の開館以来37年が経過しております。経年劣化が進んでいることから、今回大規模改造工事を実施するものでございます。
1点目、防災行政無線の目的や設置件数、今までの経緯など概要についてでございますが、上尾市防災行政無線は、住民へ防災情報を伝達することを目的として、昭和59年より運用してございます。
さかのぼること昭和51年5月にスポーツ都市宣言をしており、そこには上尾市民は一人一人がスポーツに親しみ、スポーツを通じて心と体をたくましく鍛え、市民相互の交流と連帯感を育み、創造的で人間性あふれる上尾市を築くためと書かれています。
私は、1962年、昭和37年にこの上尾市原市で生まれ育ち、仕事をさせていただいております。家族を持ち、現在も暮らしています。私は、自分が生まれ育った原市が大好きであります。そんな思いから質問をさせていただきます。 1点目、第2産業道路の工事の進ちょくについてお伺いします。 ○副議長(長沢純議員) 長島都市整備部長。
◎行政経営部長(小田川史明) 上尾市では、昭和40年代から50年代に集中的に整備された公共建築物が多く、これらの施設は令和10年代から20年代に一斉に建て替えの時期を迎えます。