ふじみ野市議会 2022-09-22 09月22日-06号
さて、台風第14号は日本の南を西寄りに進み、大型で非常に強い勢力で鹿児島市付近に上陸を、日本海沿岸を進んで東北地方を横断し、その後20日には温帯低気圧に変わりました。強風の影響を懸念し、20日早朝にパトロールを実施いたしましたが、2件の倒木があったものの、幸い本市におきましては大きな影響はございませんでした。
さて、台風第14号は日本の南を西寄りに進み、大型で非常に強い勢力で鹿児島市付近に上陸を、日本海沿岸を進んで東北地方を横断し、その後20日には温帯低気圧に変わりました。強風の影響を懸念し、20日早朝にパトロールを実施いたしましたが、2件の倒木があったものの、幸い本市におきましては大きな影響はございませんでした。
ご質問にお答えする前に、昨晩山形県沖を震源とする日本海沿岸で最大震度6強の地震が発生し、人的被害が生じるなどの被害がもたらされました。負傷された方を初め、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。それでは、ただいまの竹内議員さんのお尋ねに順次お答えいたします。 まず、防災・減災についてのうち、国土強靱化地域計画についてのお尋ねでございますが。
平成28年12月22日に新潟県糸魚川市において発生した火災は、翌日の夕方の鎮火まで約30時間続き、糸魚川駅北側から日本海沿岸まで南北方向に大きく広がり、147棟が焼損し、17人の方がけがをされました。また、平成29年2月16日に埼玉県三芳町の通販会社の物流倉庫で発生した火災は、発生から12日が経過した28日に鎮火しました。このように大きな火災が発生すると、被害は甚大なものとなります。
焼損した一帯は主に昭和初期に建造された雁木づくりの商店街や木造住宅の密集地域であったことに加え、焼山おろしなどと呼ばれる強い南風が吹いていたため、糸魚川駅北側から日本海沿岸まで南北方向に大きく147棟(全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟、床面積3万213メートル)を含む約4万平方メートルを焼損いたしました。
金沢市は、人口46万5,000人、日本海沿岸の中枢基幹都市であり、加賀藩の城下町として都市の礎が築かれ、その後、大きな災害や戦災を受けることなく、藩政期からの都市構造や町並み、伝統文化等の加賀百万石の趣を随所に残す歴史都市として発展してきました。北陸新幹線の開通により観光客が増加し、地域経済が活性化しております。
新潟、富山の日本海沿岸から信濃大町を経て中央線沿いを通り、川口市、足立区西新井にかけて多くの北朝鮮の人が住み、商いをしています。彼らの商いの上での陸上物流ルートがあるようで、俗に大町ルート、川口ルートと呼ばれています。 北朝鮮の出先機関である朝鮮総連の南部支部は、平成18年ころまで本市塚越7丁目にありましたし、今は西川口に所在しています。
エチゼンクラゲや、また北海道ではキタミズクラゲなどの大量発生が近年多くなっている、そして日本海沿岸では、処分できないほどのハングル文字、また中国文字の書かれた生活消費財や衣料用品等の漂流物が海岸を埋め尽くしている。 こういう光景を見るにつけ、それを許す国情、自己以外のことはどうでもいいとしか考えないような国民が海にごみを廃棄する、日本にたどり着くのはその一部でしょう。
ところが、そうではなくて、なぜ日本海沿岸だとか、田舎の方の海岸ぷちにつくるか。それだけ大きなリスクが起こるという前提のもとでつくっていることは間違いないんです。 例えば北朝鮮もそうです。韓国もそうでしょう。中国もです。原子力をつくろうというのは、全部東側の海岸ぷちです。季節風の関係なんです、これはだれが見ても。放射能がどこへ流れるかで、季節風の関係で、日本海を通して、日本の方へ流れてくる。
鶴岡市では、都市基盤整備として東北横断自動車道酒田線及び日本海沿岸自動車道の整備促進に取り組んでいるほか、地方拠点都市地域の拠点地区整備により、中心市街地をはじめ、市内の複数の地域で区画整理事業の推進に努めておりました。
日本海沿岸地域特有の強風を有効な資源として、風力発電事業を大きなまちづくり事業として位置づけ、積極的に取り組んでいます。苫前町が事業主体となって、平成12年度に3基の風力発電機を設置完了いたしました。総事業費は約7億円だそうです。
そこで、ご質問の1点目の大型の風力発電機の導入についてでございますが、本市の市民意識としてあります冬の空っ風のイメージから、風力を利用できないかと考えられるところでありますが、熊谷地方気象台のデータによりますと、平成14年度の平均風速は秒速2.4メートルとのことで、現在設置されている太平洋や日本海沿岸に比較すると2分の1以下であり、エネルギー利用の経済性以外に各種効果を期待するといたしましても、本市
歴史的には、敦賀港は古くから日本海沿岸の重要な貿易拠点として栄え、国の重要港湾として定期航路が次々と開設され、国際都市として極光を浴びる中、県内の中核都市に発展しました。
このとき、同時に日本海沿岸沿いの停滞前線の影響により、このような天気はしばらく続くとの天気予報と、折から台風4号も接近中であったこと等から、30日の防災訓練の中止を決定し、引き続き水防活動に当たることといたしました。 そして、29日土曜日及び30日の日曜日と連日、消防、市の関係部署がそれぞれ水防活動を行った次第でございます。 以上でございます。
また、紙、パルプ、科学、アルミ工業などの近代産業が育ち、日本海沿岸有数の工業集積を有するに至っています。 一方、高岡市は万葉集の編纂者と目さる歌人大伴家持が越中国守として存在し、多くの歌を詠んでいます。このことから地域活性化の一つとして「万葉のふるさと」づくりを進め、市制100周年記念として全国で初めての「万葉歴史館」を開館しました。
330年前に、河村瑞賢により西廻り航路が拓かれてからは、日本海沿岸の交通の要として繁栄を遂げてきた、歴史ある港町です。この酒田港は、県内唯一の重要港湾であり、海上輸送の拠点となっています。昭和51年10月には大火によって、市の中心部22.5haを焼失したが、わずか2年半の短期間に近代的な防災都市を完成し、全国の注目を浴びました。
本年1月2日、日本海で沈没したロシア船籍タンカー「ナホトカ号」から流出した大量の重油によって、福井県を初め、日本海沿岸の1府7県にまたがる沿岸漁業、観光資源などに対して、予想をはるかに超える甚大な被害が広がり、関係自治体や漁業関係者、住民、ボランティア及び自衛隊により、懸命なる漂着重油の除去作業が引き続き行われている。
議員提案第1号 重油流出事故対策及び再発防止を求める意見書 去る1月2日の島根県沖で発生した重油流出事故は、その後長期間にわたる再流出に伴う重油漂着地域の拡大により、日本海沿岸地域の漁業・観光資源等に甚大な被害をもたらすとともに、自然環境や市民生活にも深刻な影響を及ぼしている。
そして、日本海沿岸地域の漁業、観光資源等に甚大な被害を及ぼし、自然環境や住民への大きな不安を与えております。 そこで、これらに対する市の対応というお尋ねでありますが、このたびの事故原因究明等、一部には人災的な報道もあり、そのため、各自治体の対応もまちまちのようでございます。