吉川市議会 2009-02-27 02月27日-02号
また、今回の金融危機に端を発した世界的な景気後退による影響に対しても、即効性と持続性を重視し、既存事業費ですぐに対応できるものは既存事業費の中で、また予算化し新たに実施すべきものは補正予算や当初予算に計上させていただくことを基本に対応したところでございます。 次に、2番目の国・県の指導や連携の内容についてでございますが、国の補正予算に関する情報は、県を通じて随時いただいております。
また、今回の金融危機に端を発した世界的な景気後退による影響に対しても、即効性と持続性を重視し、既存事業費ですぐに対応できるものは既存事業費の中で、また予算化し新たに実施すべきものは補正予算や当初予算に計上させていただくことを基本に対応したところでございます。 次に、2番目の国・県の指導や連携の内容についてでございますが、国の補正予算に関する情報は、県を通じて随時いただいております。
平成18年度当初予算編成は、昨年に引き続き枠配分方式を導入した結果、徹底した既存事業費の見直し、物件費、維持補修費、補助費等の削減により、枠配分で約2億円を削減することができました。 4点目の歳入歳出の中で何をどのような理由で見直したかについてお答えいたします。歳入の見直しを行った主なものとしては、まず保育所保護者負担金の改定でございます。
まず、平成17年度予算編成方針では徹底したコスト削減と歳入の確保といたしまして、民間企業における経費節減に向けた不断の取り組みに倣い、当町においてもすべての施策、事務事業を総点検し、既存事業費を抜本的に見直すことといたしております。
次に、徹底したコスト削減と歳入の確保といたしまして、民間企業における経費節減に向けた、不断の取り組みになるよう、当町においてもすべての施策、事務事業を総点検し、既存事業費を抜本的に見直すこととしております。 また、町税、使用料等の未収金について、町民に対する公正、公平性の観点から、徴収体制等を強化し、歳入の確保を図ることとしております。
(1)、(2)に関連して、平成15年度の予算編成に当たって、税収不足を理由として、既存事業費の10%削減を柱に事業の整理統合化など、効率化の推進を旨とした予算編成方針を各部に指示して経費の削減に努めたわけですが、その成果についてのご説明をいただきたいと思います。 (3)、べに花マラソンの見直しについて。
「私は既存事業費の10%削減を柱に、事業の整理統廃合、これを各部に指示した」と、こういうふうになっているのですよ。今の答弁の仕方違うではないですか。あのまともに施政方針演説を聞いて、今の質疑の状況、答弁の状況を見て、おのおのこの土木費が1億1,000万円も削減されている理由が、「ああ、なるほどなあ」と思っていたのですよ。ところが、今の市長の答弁は違うでしょう。きちんとしてくださいよ。
市長の施政方針で、市税は前年を大幅に割り込むと想定、地方交付税も臨時財政対策債で一部補てんされるものの、引き続き減少する見込みであると述べ、歳入面は、これまでに増して厳しい状況であるとして、平成15年度の予算編成に当たっては、大幅な財源不足を見込まれたことから、既存事業費の10%削減を柱に経費の削減に努めたとのことですが、このことは今後の事業に大きく影響を及ぼすものとなるのでしょうか。
こうした厳しい財政環境のもとで、平成15年度の予算編成に当たりましては、大幅な財源不足が見込まれたことから、私は既存事業費の10%削減を柱に、事業の整理・統廃合など効率化の推進を旨とした予算編成方針を各部に指示し、経費の削減に努めたところでございます。
既存事業費で行います。六、環境講演会、これは新エネルギーについての認識と温暖化防止に関する取り組みを喚起し、エネルギー消費の削減と非化石エネルギーの導入の必要性についての啓発を図るための講演会を実施するもので、予算額は5万円でございます。