富士見市議会 2022-09-28 09月28日-08号
設計施工一括発注方式では、予算の中での工法の変更自体は問題はないと思います。つまり、その範囲内であれば、議会に諮らずとも変更ができますが、契約の変更、しかも3,000万円を超えるとなると話は別になります。 今回は、地方自治法第180条第1項の規定に指定されている専決処分事項に定められた金額を超える追加工事に当たり、議決が必要な案件となります。
設計施工一括発注方式では、予算の中での工法の変更自体は問題はないと思います。つまり、その範囲内であれば、議会に諮らずとも変更ができますが、契約の変更、しかも3,000万円を超えるとなると話は別になります。 今回は、地方自治法第180条第1項の規定に指定されている専決処分事項に定められた金額を超える追加工事に当たり、議決が必要な案件となります。
なお、市町村役場機能緊急保善事業を最大限活用するには、令和2年度末までの確実な竣工が条件となることから、工期短縮が見込めるDB(設計・施工一括発注)方式を事業方式とするとともに、確実な施工が可能な事業者を選定するため、公募型プロポーザル(技術提案)方式により事業選定を行いました。その結果、令和元年8月1日に本体工事に着手、令和3年3月12日に完成、5月6日に新庁舎が開庁されました。
この公募型プロポーザルでございますが、今回、民間事業者のノウハウや創意工夫を生かした提案及び整備事業に係る期間の短縮等の可能性を見込むことができる設計施工一括発注方式、いわゆるデザインビルド方式を採用いたしました。公募型プロポーザル結果につきましては、関係資料のとおり、大和リース株式会社が78.4点の評価点を得て優先交渉権者となっております。
事業内容としましては、設計施工一括発注方式により、小学校11校、中学校7校、計18校の屋内運動場にエアコンを設置するほか、非常用の電源、照明、コンセント等の設置、出入口の段差解消や車椅子トイレの設置、既存トイレの改修等を行うものでございます。
新年度におきましては、設計・施工一括発注方式によりまして小学校11校で屋内運動場へのエアコン等を整備し、全ての屋内運動場へのエアコン等の設置を完了させてまいります。また、GIGAスクール構想に基づき児童一人ひとりに整備いたしましたタブレット端末や大型提示装置を効果的に活用し、授業内容のさらなる充実を図ってまいります。
指定避難場所となる市内小・中学校の体育館へのエアコン設置につきましては、令和3年度、小学校6校、中学校1校への設置工事費と18校の設計・施工一括発注方式による予算が計上されたところであります。これにより令和4年度の完了を目指すとのことであります。近年、地震や大型台風、ゲリラ豪雨などの災害が相次ぎ、また猛暑の長期化も続いております。
10款2項小学校費及び10款3項中学校費のエアコン等設置事業、屋内運動場エアコン設置等工事・監理業務委託の内容につきましては、設計施工一括発注方式により、小学校11校及び中学校7校の屋内運動場にエアコンを設置するもので、令和3年度から令和4年度までの2か年の継続事業でございます。
今後につきましては、早期にエアコン設置などが実施できるよう、設計・施工一括発注方式により、令和4年度までに全ての小・中学校で完了するよう取り組んでいきたいと報告を受けております。
避難所となる小・中学校につきましては、避難所としての防災機能の向上と、教育環境の充実に向けて、屋内運動場へのエアコン設置工事を小学校6校、中学校1校、計7校で行うとともに、未整備の小・中学校18校におきましても、設計・施工一括発注方式により、令和4年度の完了を目指し、整備に取り組んでまいります。
次に、エアコン等設置事業(小学校)及び(中学校)(屋内運動場エアコン設置等事業者選定支援業務委託)につきましては、令和2年度の7校と令和3年度の7校を除いた18校について、早期の整備完了を目指すことから、設計・施工一括発注方式による手法を採用する予定でございます。
先駆けてされたのが、千葉県の流山市であると認識しているんですけれども、流山市はデザインビルド型包括施設管理業務委託ということで、デザインビルドというのは建築で使われる手法で、設計施工一括発注方式ということでありますけれども、従来の施設管理業務委託は、各課が各施設、設備ごとに保守点検業務を発注し、課題としては事務量、コスト、全体像が見えない。
また、その他の民間活用といたしましては、平成24年度に川本浄水場の浄水施設建設に際し、民間業者の新技術導入及びコスト縮減などを図るため、デザインビルド方式により設計施工一括発注方式で実施したところでございます。 以上、主な取り組みを申し上げましたが、今後におきましても民間活力を活用し、経費削減と業務の効率化に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
本調査は、庁舎やスポーツ施設の再整備事業等において、官民連携手法の導入の実現可能性について調査したものであり、その結果、新庁舎につきましては、設計及び施工を一括して発注する設計施工一括発注方式とする官民連携手法による整備が望ましいという結果が得られました。
ところが、本事業は、設計、施工一括発注方式による請負工事ですので、入札方式には違いがございます。本事業は本市で初めてとなるDB方式でございますので、事業者の選定に当たっては、市の総合評価方式活用ガイドラインに準拠しまして、総合評価一般競争入札により慎重に実施してまいりました。 また、市内企業の参入に配慮するため、地域貢献に関する提案を重視しました。
導入の経緯について伺ったところ、当初は導入の予定はなく、設計施工一括発注方式でのプロポーザルを行ったところ、参加者全てが自動書架の提案であったために導入となったということでありました。ICタグについては、富山市も高崎市も導入しており、自動貸出機や予約棚により、プライバシーに配慮した、利用者自身による資料の貸し出しを実現していました。
平成28年度に工事を予定してございまして、平成28年5月ごろ整備を着工いたしまして、12月ごろを完成予定ということで、建物といたしましては独立専用施設、こちらプレハブのですね、設計施工一括発注方式ということで整備をするものございます。整備内容につきましては、まず保育室、静養室、それから台所、それからトイレ、こちらのものを備えた40人が入室可能な施設で予定してございます。
(仮称)岩槻人形会館につきましては、施設コンセプトを人と人形の歴史を探り未来へと人形文化を継承する博物館として、東京オリンピック・パラリンピック開催までの開館を目指し、設計・施工一括発注方式による整備に向け準備を進めているところでございます。
そういった関係で、市としては施工期間を短縮するために設計施工一括発注方式をとったと伺っております。これは安価に建築をできるだけするという目的ではなくて、あくまで施工期間の短縮という形で採用されたと伺いました。 一方、当市の場合は、先ほども申し上げましたけれども、限られた敷地内で、しかも診療を継続しながら、既存建物を工事の前後にわたって部分的に解体する。
初めに、2款総務費ですが、上の本庁舎耐震化事業につきましては、本庁舎の耐震補強工事を設計施工一括発注方式で実施するための調査委託料を計上するものでございます。 12ページにまいりまして、3款民生費ですが、上から3つ目の介護基盤緊急整備等特別対策事業は、小規模多機能型居宅介護事業所の開設に対する補助金を計上するものでございます。
しかもその金額は設計・施工一括発注方式による総合評価によって、極東開発工業がランニングコストとして示していたものと大きく隔たりがありました。このことについて改めてお伺いしたいと思います。 まず、平成21年7月31日に締結された草加市リサイクルセンター運転管理等業務委託契約の内容、各年度ごとの支払い額をお示しいただきたいと思います。