戸田市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会-12月07日-03号
国の第5次男女共同参画基本計画には、「政治、経済、社会などあらゆる分野において、政策・方針決定過程に男女が共に参画し、女性の活躍が進むことは、急速な少子高齢化・人口減少の進展、国民の価値観の多様化が進む中で、様々な視点が確保されることにより、社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある持続可能な社会を生み出すとともに、あらゆる人が暮らしやすい社会の実現につながる」と記載されており、市といたしましても
国の第5次男女共同参画基本計画には、「政治、経済、社会などあらゆる分野において、政策・方針決定過程に男女が共に参画し、女性の活躍が進むことは、急速な少子高齢化・人口減少の進展、国民の価値観の多様化が進む中で、様々な視点が確保されることにより、社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある持続可能な社会を生み出すとともに、あらゆる人が暮らしやすい社会の実現につながる」と記載されており、市といたしましても
次に、3番目のジェンダー平等に向けた本市の取組についての1点目、男女共同参画パートナーシッププラン(第2次)後期計画の特徴と重点施策の達成状況、計画期間内における今後の課題についてでありますが、本計画においては、施策の一部を女性活躍推進法に基づき、女性活躍推進計画として位置づけ、政策・方針決定過程への女性の参画及び男女が共に働きやすい環境づくりを盛り込むとともに、性的マイノリティーであることなどにより
取組に関する課題でございますが、男女共同参画プランの指針の一つとして、政策・方針決定過程への女性の参画拡大があり、本市の各審議会等、市政に関わる機関の女性の参加率の目標を40%以上と定めておりますが、令和3年度においては31.6%であり、目標値に届いておりません。
1つ目といたしましては、多様な視点が確保された持続可能な社会の実現を目指すため、審議会等における女性委員の割合を40%とすることを目標とし、市の政策方針決定過程への女性の参画を支援してまいります。
必ず女性に入ってくださいということではないと思うのですけれども、地域防災計画、この中に計画の目的ということで、その中で計画の効果的推進の中に男女共同参画の視点ということで、男女双方の視点に配慮した防災対策を進めるため、防災に関する政策、方針決定過程や災害現場における女性の参画を拡大するなど、男女共同参画をはじめとした多様な視点を踏まえた防災対策を推進していくとあります。
初めに、質問要旨(2)についてでございますが、地域防災計画において男女双方の視点に配慮した防災対策を進めるため、防災に関する政策、方針決定過程や災害現場における女性の参画を拡大するなど、男女共同参画をはじめとした多様な視点を踏まえた防災対策を推進していくと記載しております。
次に3点目の女性防災担当職員の配置についてでありますが、内閣府男女共同参画局の男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針では、「防災にかかる政策・方針決定過程における男女共同参画の推進を図るため、防災担当部局の担当職員について、その男女比率を少なくとも庁内全体の職員の男女比率に近づけること等、女性職員の採用・登用の促進に取り組むこと」が推奨されており、本市といたしましても、女性防災担当職員を配置する
国の第5次計画の素案では、2030年代には誰もが性別を意識することなく活躍でき、指導的地位にある人々の性別に偏りがないような社会を目指すと基本方針に明記され、政策方針決定過程への女性の参画拡大、仕事と生活の調和、地域での推進、暴力の廃絶、多様性の尊重、そして科学・技術、健康、防災、教育、国際協調などのあらゆる分野にわたり、人口減少社会や長寿社会の課題に向き合い、SDGsに掲げる「誰一人取り残さない社会
課題に対する施策では、雇用機会の拡大と公平な待遇の実現、女性の就労支援の充実、ワーク・ライフ・バランスの推進、子育て支援の充実、政策、方針決定過程への参画促進等について、施策の概要と取り組みを掲載しており、毎年度実施状況を確認し進行管理を行っております。 以上でございます。 ○古内秀宣議長 よろしいですか。 8番・柴田文子議員。
(1)、おがわ男女共同参画推進プランの主要課題である政策・方針決定過程への男女共同参画の推進について、各種審議会における女性参画の数値目標達成の進捗状況と、行政区長や自治会長に占める女性の割合は。また、女性登用を促進するよう意識啓発を初めとしてさまざまな取り組みを行っていく必要があるとしていますが、具体的にどのような取り組みを行ったのかお伺いします。
次に、ワーク・ライフ・バランスの推進による育児・子育てとのかかわりにつきましては、本計画において「政策、方針決定過程への女性の参画」と「男女がともに働きやすい環境づくり」に係る5つの施策を女性活躍推進法に基づく蕨市の市町村推進計画として位置づけ、女性の職業生活における活躍を支援するとともに、育児・子育てについては、家庭生活と職業生活両立のための子育て支援や男性の育児休業等取得の促進、法や制度などの周知
2点目の男女共同参画及びポジティブ・アクションの促進のうち、本市の女性参画及び女性活躍の考え方につきましては、市のパートナーシッププランにおいて男女共同参画の環境づくりの中で政策・方針決定過程への女性の参画促進として、市の審議会等委員への女性参画の促進、市役所内部における男女共同参画の推進、事業所、各種団体における女性登用に取り組むとともに、女性の参画促進に向けた人材の育成及び人材情報の提供を行うこととしております
昨年より1%増えておりますが、防災に係る政策・方針決定過程における男女共同参画の推進を図るための取り組み指針では、事前の備えとして、防災担当部局の担当職員について、その男女比率を少なくとも庁内全体職員の男女比率に近づけることや、管理職への登用等女性職員の採用、登用の促進に取り組んでいただきたいとあります。上尾市の女性職員は全体の約4割となっておりますので、目指す比率には達しておりません。
平成27年12月より第4次計画として、政策、方針決定過程の女性の参画拡大について、「社会のあらゆる分野において、2020年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも30%程度になるように期待し、引き続きさらなる努力を行う」こととしました。
ここにおいて、新たに政策、方針決定過程や防災計画策定過程、また防災現場等での女性の積極的参画を推し進めるなど、男女共同参画社会実現に向けた各種施策を推進することとしております。これら諸施策を積極的に推進していくために、市の総合計画である最上位計画に位置づけることで、男女共同参画社会を総合的、効果的に推し進めていこうとするものであります。
しかしながら、固定的性別役割分担意識の解消、DV等への対策、政策・方針決定過程への女性の参画、男女がともに仕事と育児・介護等との両立ができるライフワークバランスの実現など、家庭・職場・地域において解決しなければならない課題は依然として残っている状況でございます。
今後につきましては、防災に関する政策、方針決定過程及び防災現場における女性の参画の拡大、男女共同参画の視点から改選に際して団体に推薦を依頼する際には役職等を限定せず、女性の推薦について協力を求めるなどとして防災会議に女性の参画を推進してまいりたいと考えております。
初めに、政策、方針決定過程の女性の参加の促進の中に、積極的な市女性職員の管理職への登用というのがございまして、こちらにつきましては平成28年4月現在、目標値を20%としておりますが、これに対しまして16.9%という形になってございます。また、審議会等への女性の委員の参画推進につきましては、平成28年4月現在、同じく目標値40%に対しまして26.2%となってございます。
未来を切り開き、夢や志を実現するそれが可能であると信じられる社会の柔軟性や活力ある社会に対することとしていくことは大切で、変化に応じたさまざまなチャレンジ、豊かであると感じられる生活、自分には何が適切なのか、起業、NPO法人で、または地域活動で輝く女性の個人、女性の団体、グループ等を顕彰し、男女共同参画の機運を高めるなど、三つの賞に分類して表彰するとのことですが、まずは女性のチャレンジ賞、政策方針、決定過程
学校機関において女性の能力の発揮が組織の活性化に不可欠であるという認識の醸成を図り、学校運営、方針決定過程の女性の参画拡大を図る、こういう方向づけがなされております。それに向けて、具体的な取り組みの中に初等、中等教育機関における管理職30%の目標に向けて、校長、教頭への女性の登用について具体的な目標を設定するように、こういうものが出ております。