1854件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和光市議会 2024-06-20 06月20日-05号

◆12番(待鳥美光議員) 健診は小児科医新生児科医が担当するのが望ましいということがありますけれども、受入れ医療機関状況について医師会との調整はどのようになっているでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 渡辺子どもあんしん部長。 ◎子どもあんしん部長渡辺正成) 健診の実施には、十分な経験を有しまして、新生児と乳幼児の保健医療に熟知した医師により行われることが望ましいと考えております。

富士見市議会 2024-06-18 06月18日-05号

また、ワクチン接種費用助成につきましては、60歳以上に対するRSワクチン令和5年9月に薬事承認され、母子免疫による新生児、乳児の予防を目的とするRSワクチン薬事承認令和6年1月にされたばかりで、効果の持続性に関する課題があることや、今年3月に厚生科学審議会において定期接種化の是非の検討を開始している状況でございますので、現在のところ、市単独での助成は考えてございませんので、ご理解賜りたく存じます

越谷市議会 2024-06-11 06月11日-04号

また、医療的ケア児が増える理由として、その背景には新生児医療技術の向上が関係していると考えられており、出生時や出生後しばらくの間は新生児が亡くなりやすい環境であり、特に疾患や障がいを持つ新生児の場合、命を落としてしまうことも過去には少なくありませんでしたが、近年には新生児医療技術が向上し、以前は助からなかった幼い命を救い出せるようになり、現在では新生児集中治療室に数か月入院した後、自宅で医療的ケア

戸田市議会 2024-03-14 令和 6年 3月定例会-03月14日-05号

医療技術進歩により、日本における新生児死亡率は1,000の出産に対して0.8と世界でもトップレベル救命率を誇り、多くの命が助かるようになった一方で、出産で命を取り留めたものの、様々な障害が残る子供も増えており、医療的ケア児はこの10年間で約2倍に増加しています。  令和3年6月公布の医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律により、自治体の支援努力義務から責務へと大きく変わりました。

鶴ヶ島市議会 2024-03-14 03月14日-04号

国が示した実施要綱によると、1か月児健康診査内容は、身体発育状況栄養状態、疾病及び異常の有無、新生児聴覚検査及び先天性代謝異常検査実施状況確認ビタミンK投与実施状況確認及び必要に応じて投与育児上問題となる事項を把握することと示されています。  (3)についてお答えします。現在、1か月児健康診査費用は、各個人が任意により受ける健診であることから全額自己負担となっています。

草加市議会 2024-03-13 令和 6年  2月 定例会−03月13日-05号

お困り事の相談社会とのつながりを求めるならば、草加市でやっている妊産婦新生児等訪問やこんにちは赤ちゃん訪問事業、こちらを「こどもまんなか」として掲げたほうがよいと思いますし、その事業をもっと強化して、活性化したほうがより効果的だと思います。  2点目にそうかウェルカム赤ちゃん事業について、施政方針で、親子が社会と接点を持つきっかけになるとは、具体的にどういうことなのか、伺います。  

富士見市議会 2024-03-13 03月13日-08号

ほとんどのお子さん出産医療機関で1か月児健診を受診しており、必要に応じてかかりつけ医経過観察治療を継続していることを新生児訪問や4か月児健康診査等確認しております。  健診内容につきましては、医療機関お子さん状況によっても異なりますが、多くの場合、身長、体重等身体計測医師による診察、栄養状態確認育児相談等が盛り込まれていると認識しております。

志木市議会 2024-03-08 03月08日-05号

また、次に、新生児マススクリーニング検査について、さいたま市や政令市等実施しているオプショナルスクリーニングを行い、ムコ多糖症1型、2型、IVA型、ポンぺ病ファブリー病脊髄性筋萎縮症などを本市独自に拡充することはできないかどうかお聞きいたします。 さらには、新生児聴覚スクリーニング検査について、費用助成の開始時期や金額、実施者数など実施状況を、子ども健康部長にお尋ねいたします。 

越谷市議会 2024-03-05 03月05日-04号

支援内容といたしましては、新生児及び乳児状況も踏まえ、保健師助産師相談しながら適切なサービスを選び、授乳指導及び乳房ケアなどの育児指導のほか、通所型、宿泊型については食事の提供も行っており、心身の疲れが蓄積している場合には、母親が休息できるように促すなど、サービス内容の拡充に努めてまいりました。  

草加市議会 2024-03-01 令和 6年  2月 予算特別委員会-03月01日-03号

あともう1点、こども家庭センターとの事業のすみ分けですけれども、本年4月から母子保健事業の一部をこども家庭センターに移行をすることに伴いまして、具体的な事業で申し上げますと、移行する部分につきましては、母子健康手帳交付妊産婦健診、出産子育て応援給付金、産後ケア事業新生児訪問、こんにちは赤ちゃん訪問で、妊娠期から出産直後に関わる事業について、こども家庭センター実施となります。  

草加市議会 2024-02-27 令和 6年  2月 定例会−02月27日-02号

妊産婦の安心と、胎児、新生児の命を守るため、周産期医療体制充実産科再開を切に望みます。産科再開へ向けての現在までの取組、今後のプロセス、可能性についてお伺いします。  次に、消防力強化関係であります。  災害時の最重要拠点となる市役所庁舎草加消防署の整備を進めていくとのことであります。

和光市議会 2023-12-15 12月15日-06号

支援を必要とする障害のある子供に対して、学校や家庭とは異なる時間を通じて、子供状況に応じた発達支援を行う放課後等デイサービス医療技術の発展や新生児医療充実医療的ケア児が年々増加しており、医療的ケア児放課後等デイサービス受入れが現在何か所で、何歳まで利用できるのか伺います。 (5)障害者週間の市の取組について。 毎年12月3日から12月9日まで、障害者週間となっております。

草加市議会 2023-12-13 令和 5年 12月 福祉子ども委員会-12月13日-05号

また、これから子育て支援センターの中に1月にやってくる子育て世代包括支援センター保健センター内にございますにんしん出産相談室ぽかぽかの事業として、母子健康手帳交付であったりとか、母子への支援プランの作成、あと妊婦健康診査産婦健康診査新生児聴覚スクリーニング検査や産後ケア事業、またこんにちは赤ちゃん訪問事業であったりとか、出産子育て応援給付金事業などの事業実施する見込みでございます。  

戸田市議会 2023-09-15 令和 5年 9月定例会-09月15日-04号

また、重度の聴覚障害高度感音難聴と言われ、日本では約35万人とされ、新生児の約1,000人に1人が先天性高度感音難聴と診断されています。人工内耳装用者数は、日本では約1万人程度とされています。装用者は年々増加している傾向であるということです。  人工内耳装置には、体の外につける体外装置と手術によって体の中に埋め込む体内装置に分けられます。

宮代町議会 2023-08-24 08月31日-01号

主な内容は、10節需用費において、新生児誕生お祝い宮代米贈呈事業費用として、主にお米の引換券印刷代やお米の購入費としての支出、また、18節負担金補助及び交付金につきましては、需要に応じた米生産推進経営所得安定対策普及等支援することを目的とした経営所得安定対策推進事業補助金交付でございます。 次に、農業経営基盤強化対策事業でございます。 

和光市議会 2023-06-20 06月20日-04号

国立成育医療研究センター母性内科診療部長荒田尚子氏は、出生に始まり、新生児期、学童期及び思春期の各段階を経て大人になる。こうした一連の成長過程にある成育医療を支える土台がプレコンセプションケアである。また、プレコンセプションケアに重点を置くことは、少子化高齢化対策への布石を打つことにつながると言われています。 

富士見市議会 2023-06-14 06月14日-06号

さらに、妊娠中から支援を継続しているご家庭や、出産時や産婦健診のご様子について医療機関等から支援が必要であるなどの連絡が入ったご家庭への訪問希望者への新生児訪問母子保健推進員による全戸訪問、産後ケア事業として委託産科医療機関において授乳指導育児相談、お母さんの休息の場を提供するデイ・サービス型や、訪問して授乳相談を行うアウトリーチ型がございます。