熊谷市議会 2022-06-22 06月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号
との質疑に対し、公園緑地課長から、「これまでも新堤緑地の桜の植え替え等に取り組んできたが、クビアカツヤカミキリ対策も含め、今後も桜に関する取組に力を入れられるよう検討してまいりたい。」旨の答弁がなされました。 議案第37号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
との質疑に対し、公園緑地課長から、「これまでも新堤緑地の桜の植え替え等に取り組んできたが、クビアカツヤカミキリ対策も含め、今後も桜に関する取組に力を入れられるよう検討してまいりたい。」旨の答弁がなされました。 議案第37号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
とただされ、公園緑地課長から、「過去4回取り崩し、熊谷ふるさとの森づくり事業、新堤緑地の桜の診断業務委託等にそれぞれ充当した。」旨の答弁がなされました。 議案第29号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 以上が、都市建設常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。
新堤緑地につきましては、現在およそ500本のソメイヨシノがあります。老齢化した桜が多くなりつつあるため、昨年度樹齢50年以上及び樹勢の衰えたソメイヨシノにつきまして、みどりの基金を活用し、樹木医による診断を行いました。その結果をもとに、計画的な植えかえ等も含め管理を行っております。 以上です。
今後は、新たな緑の基本計画策定費用や新堤緑地の桜の植え替え等への活用を見込んでいる。」旨の答弁がなされました。 議案第79号中、本委員会所管分については、ほかに質疑等はなく、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 以上が、都市建設常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。
とただされ、同課長から、「これまでの利用実績としては、熊谷市緑の基本計画の策定、樹木粉砕機購入費、さらに100年の森づくり事業において活用し、今後は、新堤緑地、いわゆる荒川堤の桜の植え替え、次期の緑の基本計画の策定、公園の整備の際の植樹や芝生化などにも活用していきたい。」旨の答弁がなされました。
とただされ、公園緑地課長から「基金の残額は、平成28年3月31日現在、805万2,019円で、これまでの利用実績としては、熊谷市緑の基本計画の策定、樹木粉砕機購入費の一部、さらに100年の森づくり事業において活用し、今後は、新堤緑地の桜の植え替えなどにも活用していきたい。」旨の答弁がなされました。
今後の活用予定は、平成27年度が「緑の基本計画」の中間年に当たることから、この見直し事業に充当することと、新堤緑地の桜の植栽への充当について検討している。」旨の答弁がなされました。 議案第37号中、本委員会所管分については、ほかに質疑等はなく、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
次に、スーパー堤防につきましては、整備することによりまして、治水上の安全性の向上はもちろん、景観、日照等にすぐれたまちづくりが、さらに荒川沿いに道路等の整備が促進できるという利点はありますが、対象区域と考えられる堤防から270メートル前後の区域のすべての家屋の移転、道路計画の見直しが必要であり、また新堤緑地の桜の移植等、重要かつ困難な問題がありますので、現状では事業化の見通しが立たないところでございます
されております荒川緑地、市制50周年記念事業の一環で、シンボル的拠点としてイベント等の利用もでき、また公園内には緑化に関する知識の啓発、普及及び文化の向上を図るための緑化センターを配置した中央公園、本市で唯一の歴史公園で、建物とあわせて利用され、景観を楽しんでいただいております星渓園、市民並びに近郊の人々に鑑賞されております熊谷桜堤は、ご承知のとおり日本桜の会の桜名所百選に選ばれ、本市観光の一翼を担う新堤緑地
との質疑がなされ、公園緑地課長から、「仕事の内容については荒川緑地及び荒川公園並びに新堤緑地の清掃及び除草が主なものである。なお高齢者事業団への編入についての指導は行っていない。さらに事業団からのさそいもないが公共職業安定所では自立引退への指導を行っている。なお今後においては国の施策と相まった歩調で考えていきたい。」
市有地である新堤緑地と異なり、堤塘敷に植栽することは、堤防保護の見地から建設省の許可が得られず、また新たに土地を確保することも困難でありますので、現状においては現在の桜を保護、育成していくことが重要と考えるところであります。
さらに委員中から、「新堤緑地桜土壌消毒委託料の計上がされているが効果及び回復状況はどうであるか。」との質疑がなされ、同課長から、「本事業は主に荒川大橋下流の桜についても枯死が見られたので、55年に専門家に調査を依頼し、その結果ナラタケ菌による土壌の汚染によることが判明した。その後57年度の3ヵ年にわたり193本の桜について本事業を実施してきた。これにより約50%が終了した。