草加市議会 2024-03-08 令和 6年 3月 福祉子ども委員会−03月08日-01号
市立病院は、地域唯一の公的基幹病院としての役割を果たすため、令和6年度につきましても引き続き通常診療と新型コロナウイルス感染症患者への対応を行ってまいりますが、これまでの病床確保に対する補助金制度は終了し、一方で人件費の増加、物価の高騰は避けられず、建設改良への投資も継続せざるを得ないことから病院経営は非常に厳しいものと認識しております。
市立病院は、地域唯一の公的基幹病院としての役割を果たすため、令和6年度につきましても引き続き通常診療と新型コロナウイルス感染症患者への対応を行ってまいりますが、これまでの病床確保に対する補助金制度は終了し、一方で人件費の増加、物価の高騰は避けられず、建設改良への投資も継続せざるを得ないことから病院経営は非常に厳しいものと認識しております。
◆平野厚子 委員 かなりの金額が病院の大きな負担となっているかと思うんですけれども、もう一つ、令和4年度の特徴としましては、御答弁にもありましたように新型コロナウイルス感染症患者さんの入院受け入れをしてくださっているし、なおかつ新型コロナの検査も、外にテントを出したりしながら受け入れてくださっていたと思います。この両方の数をお示しいただきたいと思います。 ○委員長 医事課長。
5類感染症への移行後につきましても、幅広い医療機関に新型コロナウイルス感染症患者の診療に対応していただけるよう必要に応じ国や県の支援制度を活用するとともに、院内感染対策に関する支援に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 次に、国・県からの公的補助についてのお尋ねでございますが。
次に、市立病院の新型コロナウイルス感染症の影響による病床の休止状況につきましては、埼玉県からの要請に基づき、感染フェーズに対応した新型コロナウイルス感染症患者の入院受け入れ病床数を確保したことにより、令和4年度は43床から65床の範囲で病床が休止となっていると報告を受けております。
◎日下 病院事務部副部長 埼玉県との協議につきましては、新型コロナウイルス感染症患者受け入れにつきまして、令和2年4月20日に埼玉県から重点医療機関の指定を受け、感染状況に応じ、感染患者受け入れ病床として7床から25床の病床を確保することになっております。
まず、収益的収入におきまして、当初見込むことができなかった新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるための病床確保に係る補助金などが令和4年度におきましても交付されることとなりましたことから、県費の補助金におきまして12億5,000万円を増額する一方で、引き続き病棟運用が制限されることにより入院患者数が減少していることから、入院収益を4億1,628万7,000円減額するものでございます。
最後に、執行部より、新型コロナウイルスワクチン接種事業の進捗報告について、戸田市がん対策推進条例(案)におけるパブリック・コメントの実施について、新型コロナウイルス感染症患者の全数届出の見直しについて、地域福祉計画(案)におけるパブリック・コメントの実施について、戸田市ケアラー支援条例(案)におけるパブリック・コメントの実施について、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金について、美谷本小学校学童保育室
感染症対策事業として、自宅療養する新型コロナウイルス感染症患者への支援が増額補正をされております。第7波においては、感染した方も保健所との連絡がつかず心細い思いをしていたところ、市から迅速に食料等が届き大変助かった。内容もよく考えられていたと感謝の声が届いております。本当にありがとうございました。
講師の方は、蓮田市医師会長であり、発熱外来を開設し広く新型コロナウイルス感染症患者の診療にご尽力いただいております須田小児科内科クリニック院長の須田先生でございます。医師の知見から、新型コロナウイルス感染症の現状と今後の展望や、新型コロナウイルス後遺症などについて、ご講演をいただく予定としているところでございます。 以上でございます。
初めに、私ごとではありますけれども、先月の下旬、新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者として自宅待機中に私自身も発熱をいたしまして、翌日、市立病院の発熱外来を受診したところ、新型コロナウイルス感染症に感染しているというふうに診断をいただきました。その後、解熱剤や喉の痛みに対する薬を処方していただき、10日間の自宅療養をと、そういう連絡をいただいたところであります。
国の新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関緊急支援事業費補助金というのがございますが、これにつきましては、厚生労働省が設置しております医療提供体制支援補助金コールセンターに確認いたしましたところ、令和5年度以降の補助金の延長については、現時点では未定ということでございました。
初めに、新型コロナウイルス感染症に係る主な補助金の内容、金額につきましては、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるための病床を確保する医療機関に対して補助金を交付する病床確保支援事業として22億3,628万8,000円、一般病床などで新型コロナウイルス感染症患者などを受け入れる医療機関に対して補助金を交付する感染症患者入院受入協力支援事業として9,850万円などでございます。
恐らく、病院の収益としては、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるだけでは足りないだろうし、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れると入院患者が減ってしまう部分があるだろうから非常に難しいところであるとは思うが、今後の展開としては、この決算を受けて、どのように考えているのかをお聞かせいただきたい。
また、新型コロナウイルス感染症に対応した病床増に向けて、新型コロナウイルス感染症患者等対応医療機関における高度医療提供及び院内感染防止対策に対しては、埼玉県新型コロナウイルス感染症医療提供体制支援事業費補助金による支援も継続されております。 また、さきのお盆期間におきましては、医療機関に臨時開院していただくなどの対策を強化する方針を出すなど、感染状況に応じた対策が取られてきております。
新型コロナウイルス感染症患者の市内での発生が一時期1日3桁台確認されていたものの、ここのところ2桁台にとどまっており、感染が収束に向かうかのように見えております。しかし、まだまだ警戒が必要で、引き続き市におかれては、ワクチンの接種勧奨や検査の拡充など対応を図っていただきたいことから、2点お聞きします。 1点目に、ワクチン接種の現状と勧奨についてです。
病床確保につきましては、埼玉県からの要請によりまして、新型コロナウイルス感染症患者受け入れに係る重点医療機関として、感染流行の状況に合わせて1病棟を新型コロナウイルス専用病棟に転用いたしました。透析患者さんや小児患者さんの受け入れも含め、常に16床から25床の病床を確保してきました。
休日・夜間急患診療所では、休日の夜間に新型コロナウイルス感染症の疑いがある患者から問合せがあった場合は、原則としては、新型コロナウイルス感染症患者を診る体制がないので、新型コロナウイルス県民サポートセンターに連絡するように話しているということですが、私が新型コロナウイルス県民サポートセンターに直接連絡して、発熱外来で診察してくれるクリニックを紹介してほしいと問合せしたところ、電話に出た女性は、「医療機関検索
次に、医業外収益の増額補正のうち、主な補助金の内容と見込額につきましては、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるための病床確保に係る病床確保支援事業として19億4,877万5,000円、新型コロナウイルス感染症患者などの入院受け入れに係る感染症患者入院受入協力支援事業として6,870万円、特別な人員体制を確保して新型コロナワクチン接種を行うことによる埼玉県新型コロナウイルスワクチン個別接種協力金として
次に4番目、新型コロナへの対応と3回目ワクチン接種事業についての2点目、医療リソースの最大化についての①現在の濃厚接触者の定義についてでありますが、国立感染症研究所の新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領によりますと、陽性者の感染可能期間内に陽性者と接触した者のうち、患者と同居、あるいは長時間の接触があった方、適切な感染防護なしに患者を診察、看護、もしくは介護していた方、患者の気道分泌液
次に、市立病院の新型コロナウイルス感染症の影響による病床の削減・休止状況につきましては、市立病院は埼玉県から重点医療機関の指定を受けており、新型コロナウイルス感染症患者さんの入院を受け入れるために一つの病棟を確保するなど、感染者数増大時には最大25床の受け入れ体制を整えています。