川越市議会 2024-06-19 令和6年 文化教育常任委員会 会期中(第1日・6月19日)本文
藤 利 貞 参事兼中央公民館長 小 熊 政 彦 参事兼博物館長 中 里 良 明 教育財務課長 水 村 将 晃 教育財務課副参事 味 方 翼 樹 地域教育支援課長 吉 野 泰 弘 文化財保護課長
藤 利 貞 参事兼中央公民館長 小 熊 政 彦 参事兼博物館長 中 里 良 明 教育財務課長 水 村 将 晃 教育財務課副参事 味 方 翼 樹 地域教育支援課長 吉 野 泰 弘 文化財保護課長
また、新たな産業用地としての可能性を調査するために実施した産業用地適地調査につきましては、高速道路からのアクセス等交通条件、文化財保護法等の法規制、市街化区域との近接性や地形地質といった基礎的な指標を設定して、市内二十三カ所を産業用地としての可能性がある一次候補地として選定しました。
2番、鶴ヶ島市の文化財を魅力あるものに。文化財には、私たちのまちの歴史や文化、自然環境がどうであったのかを知ることができる重要な要素が秘められています。多くの文化財は、人との関わり合いの中で生まれ、継承されてきました。文化財は、地域の豊かな歴史と文化を物語ってくれます。文化財を通し、地域への愛着や誇りを感じることができます。
なお、撮影場所については、公園や市民センター、文化財整理室など計18か所を候補地としており、運用に向けホームページの公開を含め、既に準備を進めています。 (2)についてお答えします。ロケーションサービスを利用し、撮影地として取り上げられることは、市の魅力発信に非常に効果的であると考えています。
この行事は国指定無形民俗文化財、鶴ヶ島市指定無形文化財であるとともに、平成25年には一般財団法人地域活性化センター主催によるふるさとイベント大賞で最高賞である大賞を受賞しています。市では雨乞行事が成功のうちに終わるよう、できる限りご支援を申し上げます。議員の皆様におかれましても、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 次に、本定例会でご審議をお願いする議案等について申し上げます。
現在、「つるの駅」構想の実現に向けて、対象地の埋蔵文化財調査に向けた準備が進められています。現地では、昨年12月に広範にわたって繁茂していた雑草などの除去作業が行われました。また、本年に入っては、森林法の規定に基づく届出書が提出され、現在調査に必要な範囲で樹木の伐採が行われています。なお、伐採の期間は5月31日までとなっています。
市では、健康づくりや文化財をテーマとして市内を巡るなど、それぞれの目的に合わせたウォーキングガイドマップを作成し、歩くことへのきっかけづくりを行っています。そうした中、市内では地域団体等により植樹などを通じて景観等を守り育てる活動が各所で行われています。例えば株式会社IHIでは、工場敷地の道路沿いに小彼岸桜を植樹し、グリーンパークの桜と併せて桜並木を形成する取組などを行っています。
この本市の貴重な国選択無形民俗文化財を市外、いや海外の観光客にも見ていただきたいものです。 現在、本市が取り組むシティプロモーションのテーマとしてはうってつけのものであり、しっかりと広報活動を行い、本市の魅力の一つとして知名度を上げ、シティプロモーション技法の向上につなぐことを期待し、以下質問いたします。 (1)、脚折雨乞のシティプロモーションの現状と予定について。
さらなる志木市の発展に向け、進取果敢の姿勢を貫き、徹底した選択と集中により真に必要な事業費として、耐震性能が不足している郷土資料館及び埋蔵文化財保管センターの再整備に向けた設計や、子育て家庭の経済的負担を軽減するための子ども医療費助成対象の拡大、さらには本市の交通施策の柱であるデマンド交通については、遠方利用の場合適用される利用料金の上限額を1,000円から700円に引き下げ、より一層利用しやすい交通手段
212ページにかけての4目文化財保護費、(1)文化財保護事業につきましては、ふるさと納税を活用した文化財案内板を設置し、町の歴史や文化の伝承に努めてまいります。 (2)埋蔵文化財発掘調査事業につきましては、住宅等の開発に伴う試掘調査や発掘調査及びその整理作業等に係る費用を計上しております。 214ページでございます。
主な内容でございますが、そうか市民大学や子ども大学そうかの運営、二十歳のつどいの開催、平成塾の管理運営、文化財保護、国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」の保存活用、歴史民俗資料館の管理運営に要する経費などでございます。 2目公民館費でございますが、正規職員の人件費を除く予算額は1億7,605万8,000円、対前年度比620万9,000円、率にいたしまして3.7%の増額でございます。
2日目は、元埼玉県埋蔵文化財調査事業団の細田勝氏から「縄文時代中期の土器から見るヒトと社会」というテーマでお話をいただきます。 以上で行政報告を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(田島正徳君) 以上で行政報告を終わります。
また、その土地取得のめどがおおむねついたということで、事業者のほうから埋蔵文化財の調査に入りたいというような申出がございました。これを受けまして、関係部局と埋蔵文化財調査に関する打合せ行いまして、試掘の範囲ですとか方法等を決定したところでございます。
文化財の保存と活用については、令和6年度に開催予定の越ヶ谷秋まつりの文化財指定に向けた調査を実施するとともに、デジタルアーカイブの充実や利用促進に努めてまいります。 スポーツ・レクリエーション活動については、スポーツ・レクリエーション都市宣言50周年を記念し、各種大会等を開催してまいります。
次に、分野8から分野15のうち、スポーツ、文化芸術・文化財、生涯学習、多文化共生・国際交流について、ご説明いたします。 誰もが楽しく、様々なスポーツにいつでも親しめ、日常的にスポーツで健康づくりに取り組めるとともに、世代を超えた交流ができる、多目的屋外スポーツ施設の整備に向けた取組を進めてまいります。
さらに、郷土資料館の保存や活用環境の充実につきましては、郷土資料館と埋蔵文化財保管センターを複合化し、新たな展示スペースや体験スペースを設けるなど、市民と共に郷土資料を総合的に活用するための拠点整備に向け、令和6年度は設計に着手してまいります。
針尾送信所は、無線塔、電信室、敷地等の全体が残されていることから、長距離無線電信が実用化された時代における日本唯一の保存施設であり、2013年に旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設の名称で国の重要文化財に指定されたことを契機に、観光地としての整備が始まったとのことであります。
このことによる地域経済の活性化、そして古民家の利活用という点で文化財の保存と再生、活用、あるいは地元での食材を調達したネットワーク、また雇用の増加、こういった点が事業効果として挙げられるという報告がありました。
◎危機管理監(中川宏樹) 特殊標章は、ジュネーヴ諸条約第1追加議定書等に定める文民保護標章や文化財の保護標章などのことです。市では、文民保護標章を国民保護のための措置を行う市の職員や協力を志願したボランティア等に対し必要に応じて交付、使用を許可し、表示させることで敵国に攻撃等から保護することを目的としています。
全員協議会でも計画が示され、市民体育館の解体、消防団第3分団車庫を武道館前駐車場用地に建替え移転、秋ケ瀬スポーツセンターを武道館機能と複合しての建替え、その後、武道館解体、埋蔵文化財保管センターを郷土資料館機能と複合し増築、その後、郷土資料館の解体、志木地区児童センターの建設など、まだまだ多くの施設の複合化による建替え等が残っております。