草加市議会 2012-03-08 平成24年 2月 定例会-03月08日-06号
特別支援学校を初め、教育課程修了後の生き方を思うとき、御家族にとっては大きな不安があるのではないでしょうか。 さまざまに就労の形を申し上げておりますが、施政方針の結びにもありますように、困難な課題を克服し、障がいのある人にとって御家族にとって希望の持てる明るい草加を築いていただきたいと考えます。 そこで、市長から障がい者就労支援に対する熱意と意欲のあるお考えをぜひお示しいただきたいと思います。
特別支援学校を初め、教育課程修了後の生き方を思うとき、御家族にとっては大きな不安があるのではないでしょうか。 さまざまに就労の形を申し上げておりますが、施政方針の結びにもありますように、困難な課題を克服し、障がいのある人にとって御家族にとって希望の持てる明るい草加を築いていただきたいと考えます。 そこで、市長から障がい者就労支援に対する熱意と意欲のあるお考えをぜひお示しいただきたいと思います。
今何が、どんな支援を必要としているかというのはもっとソフトの部分で、例えば支援員の充実だとか、そういうケアの部分で、あるいは教育課程を実施する上での、やはりもっと特別な何かその子に合ったようなカリキュラムが必要なのではないかと、やってほしいというような要望のほうが強いように見受けられます。 私どもは、そういった観点から支援員の充実を図ってきたり、あるいは学校環境の整備を進めてきたりしております。
教育課程の編成においては、地域の実態、または学校の様子等を勘案して編成することになっておりますので、校長は独断で決めるのではなく、地域の様子や、または地域の方々、もしくはPTAの方々から意見を聴取した上で、教育課程を編成するものと考えております。 ○議長(山田政弘君) 1番、菊地浩二君。 ◆1番(菊地浩二君) ぜひ、皆さんの合議のもとで決めていただければなと思います。
また、昨年度までは総合的な学習の時間、小学校4、5年生でEM菌を使いました石けんづくりを行うなど、環境学習に活用していた学校もございますが、新しい教育課程になりまして、総合的な学習の時間が105時間から70時間に減少してしまったこともありまして、学習の中に入れるのがなかなか難しい状況でございます。工夫をいたしまして環境学習に取り入れられないか、今後検討してまいりたいと思います。
2点目といたしまして、教育課程研究委員会の中で知識、技能を実生活に活用する力や課題解決に迫る構想を立て、実践する力の育成に向けた指導計画の見直しを図ってまいりました。これらの取り組みを通して、教育に関する3つの達成目標や県の学習状況調査の結果にも反映されてきており、教育委員会といたしまして引き続き児童生徒の学力の向上に努めてまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。
それから、特色ある学校づくりについては、公立の学校であるから、それぞれ教育課程や、教員の配置は同じだが、それでも地域の特性を活かしたり、学校の創意工夫を活かしたりできるようにということで、この研究を委託している。例えば、東小学校はビオトープ作りとか、南小学校では雨水利用の環境教育など、さまざまな形で、主に教育環境整備をし、そこから生まれる教育活動を充実しようという形で取り組みを行っている。
今後の教科書採択につきましても、今日的な課題や県や地域の実態に即して、教育基本法や学校教育法が示す理念や目標等を適切に踏まえるとともに、新学習指導要領の趣旨、埼玉県中学校教育課程編成要領等の内容に十分配慮するとともに、公正公平な採択がなされることが重要だと考えております。 以上でございます。
埼玉県においては、生きる力を育て、きずなを深める埼玉教育が実践され、昨年度小学校、今年度中学校の教育課程が全面実施され、学校、家庭、地域の結びつき、きずなを大切にした教育が推進されております。神川町教育委員会においても、未来を切り開く豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を目標に、きずなと連携をキーワードに教育行政を進めてまいりたいと考えております。
片方では、例えばさっき言ったように、子供たちの入学を見たいのだったら、子供たちを活躍させたいのだったら、一日入学みたいな形で、学校の教育課程として6年生がいろいろ計画して、考えるほうが、やったほうがいいですよ。中途半端ですよ、やっていることが、何も、はい。 健康診断は、確かにそのときに6年生が見る。私もやりました。よく見ています。子供たちが活躍します。よくわかります。でも、それで終わりですよ。
ご案内のように中学校では、平成24年度から新しい教育課程が全面実施となり、それに伴い中学校の保健体育科では武道が必修となります。 これまでの学習指導要領では、1年生ではダンスと武道から一つを選択、2年生、3年生では球技、武道、ダンスから2つを選択という形で必修でありませんでしたが、平成24年度からは1年生、2年生ですべての領域が必修となり、武道も全員が履修しなければならないことになります。
市内の学校においてでございますが、これまでも学習指導要領に基づき授業を行ってまいりましたが、来年度の具体的な学習内容や計画については、新しい学習指導要領や埼玉県中学校教育課程編成要領に基づき、各学校が主体的に決めることとなっており、現在来年度からの必修化に向けて、各学校において作成中でございます。なお、指導時間につきましては、各学校でおよそ年間10時間程度の計画を立案してまいります。
平成24年度の取り組みについてでございますが、整理を始めた学期制のそれぞれのよさを引き続き検討するとともに、ゆとりある教育課程編成の視点から、あわせて土曜授業についての検討を行います。また、検討委員の皆様による2学期制から3学期制に戻した自治体や2学期制を行っている自治体への視察を行ってまいりたいと考えております。
本町におきましては、この目標を受け教育課程の改善を図るため、標準学力検査、3つの達成目標の検証、県学習状況調査等の結果を分析、活用して児童生徒の実態を把握し、各学校や町全体としての課題解決に向けた施策を学力向上対策委員会を中心として推進しているところでございます。
小学校と中学校の教育課程は全く違います。チャイムからしてそうですし、施設からしてそう、水道の蛇口一つそう、トイレをしてそう。すべて違うので、そういうふうなことをすべて考えていくと、プレハブがいいのかなというところに落ちついています。いろんな形で検討はさせていただいております。まだまだこれから先も統廃合あるいは新築あるいは改築した学校が近所にはございます。
対象者といたしましては、年齢がおおむね40歳未満で、農業大学校など農業にかかわる教育課程を修了した方、また農業経営体で1年以上の実地研修を修了した方を対象とし、研修修了後、羽生市内で就農することを条件といたしております。平成24年度の予定として、2名の研修生の受け入れを考えております。
◎学校教育課長 学力向上につきましては、一つは、子ども教育連携推進室の中で、先ほど出ました小1プロブレムと中1ギャップ、そういったものをなくして、全体的な教育課程がばらばらではなくて、1本の線につなげていって教育の推進を図っていこうということが一つございます。
そこで、各学校で教育課程を工夫し、特色ある学校づくりを行う中で、落ち葉掃きを教育課程の中に組み入れられるかどうか、校長会等で検討したいと考えております。 以上であります。 ○議長(山田政弘君) 6番、井田和宏君。
なお、各学校における各教科の適切な評価規準の設定方法や効果的・効率的な学習評価の円滑な実施に向け、今年度、本市では、従来の川越市小・中学校教育課程評価資料を改訂し、評価の充実に向け取り組んでいるところでございます。 次に、中学校における評価・評定の状況についてでございますが、把握をしております。
えびの市の連携教育の導入の経緯は、平成19年に構造改革特別区域制度の指定を受け、企画運営委員会、カリキュラム検討委員会、えびの学部会、英会話科・英語表現科等による基本設計を行い、平成21年には文部科学省の教育課程特例校の指定を受け、市内全4中学校区で連携型の小中一貫教育に取り組み、小中学校乗り入れ授業や交流活動を推進し、現在に至っております。
次に、6点目の図書整備事業の内容についてでありますが、小・中学校図書整備事業は、児童・生徒にとって、言葉を学び、表現力を高めるとともに、想像力を培い、豊かな心をはぐくむための教育課程を展開する上で重要な役割を担うものであると考えております。