熊谷市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-04号
救急救命士の教科書には確かに「パンデミック」と記載がありました。まさか現実にその言葉を聞くことになろうとはと思ったのが本音です。その後の混乱は、今なお続く緊急事態宣言が全てを物語っているわけです。そうした中、この苦難を乗り越えるために様々な策を講じているわけですが、免疫に作用するワクチン接種もその一つです。
救急救命士の教科書には確かに「パンデミック」と記載がありました。まさか現実にその言葉を聞くことになろうとはと思ったのが本音です。その後の混乱は、今なお続く緊急事態宣言が全てを物語っているわけです。そうした中、この苦難を乗り越えるために様々な策を講じているわけですが、免疫に作用するワクチン接種もその一つです。
また、増隊に伴う救急救命士の増員とともに、救急隊員の専門的知識や高度な技術の習得など資質の向上、倒壊物の下敷きや車中に閉じ込められるなどの事故に対応した救助用資機材の充実などの課題も考えられますが、救急体制全体の状況についてもお聞きいたします。 8点目としまして、見守り防犯カメラを活用した防犯体制の強化につきまして、市民から期待の声が多く聞かれております。
以前、我が国では心肺停止患者の社会復帰率が欧米に比べて著しく低いことが社会問題となり、平成3年に病院に到着するまでの救急医療、いわゆるプレホスピタルケアを担う専門職として救急救命士制度が誕生いたしました。このような救急救命士制度の誕生経緯からも、高度な救急処置の医療行為を行うことができる救急救命士の乗車が不可欠となっております。
また、救急救命士をはじめ、救急活動に従事する職員の影響はあったのか。 3点目は、職員への影響に対しての対応についてお答えいただきたいと思います。 4点目は、294、295ページの少年消防クラブ事業です。クラブ員の年齢構成などについてお示しください。また、女性のクラブ員が存在する中で、クラブ名の見直しについて検討されなかったのかどうか、お答えいただきたいと思います。
第4項 選挙費 質疑なし 第5項 統計調査費 質疑なし 第6項 監査委員費 質疑なし 第9款 消防費 第1項 消防費 ◆大石幸一 委員 救急救命士の研修だが、これは来年度にその方が行く形になり、来年度の分は翌年度にまた繰り越しとなるのか。それとも2人とか3人になるのか。
また、救急救命士養成のため、救急隊員1名を埼玉県消防学校救急救命士養成課程へ入校させるための経費でございます。 次の消防個人装備整備・維持事業につきましては、消防職員の被服費が主な経費でございます。 続いて、2目非常備消防費でございますが、次ページ、294、295ページをお開き願います。
そのうちの1台は、非常用救急車として運用し、救急救命士を含む運用可能な職員が確保できる場合に限り出動することに加え、多数の傷病者が発生する大規模災害時などでは、非常招集された職員による運用も可能となり、救急サービスのより一層の強化が図られるものと考えております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ △休憩の宣告 ○前川やすえ 議長 ここで暫時休憩いたします。
埼玉県済生会加須病院内に救急ワークステーションが設置されることにより、救急車と救急救命士を含む、救急隊員が24時間365日病院内に常駐し、救急要請時は病院内の救急ワークステーションから出動する体制が確立されることになります。
12節の1行目、救急救命処置事後検証業務委託料から4つ下の救急救命士再教育委託料までは、救急現場で救急救命士が行う特定行為と言われる救命処置を円滑に実施するため、医療機関において行う実習等の委託料でございます。 次に、199ページをお願いいたします。 18節の5行目、救急救命士教育訓練事業負担金は、救急救命士の養成、また、救急救命士のさらなるスキルアップのための教育訓練負担金でございます。
次に、(2)消防・救急体制が整ったまちに関し、「消防の組織強化に努め、あらゆる事案に対応できる消防・救急・救助体制の充実を図る」とあるが、一方、行田市公共施設マネジメント計画においては、消防署の統廃合が計画されており、逆行しているのではないかとただしたのに対し、体制整備は消防施設などのハード面のみならず、消防職員の育成や資質の向上、救急救命士の育成、消防団活動の充実なども含まれており、その上で消防施設
次に、消防本部の関係で、「救急救命士気管挿管病院実習委託料については、2名分の減額とのことだが、気管挿管を行うことができる職員は何名か」との質疑に対し、「気管挿管を行うことができる職員は18名です」との答弁がありました。
消防士、救急救命士で女性が活躍することは、安心なまちづくりにもつながることであり、私もぜひ活躍してほしいと思っております。そこで、女性活躍の場について、引き続き消防職員について質問いたします。 3番目の質問として、熊谷市の消防職員の人数と女性消防職員の人数をお願いします。 4、消防職員採用試験を受けた女性の人数を過去5年間教えてください。
また、救急救命士がビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管等の資格取得に伴う病院実習を行う際には、PCR検査を実施してから協力医療機関へ派遣してございます。 最後に、4点目の職員の精神的ストレスに対する心のケア対策についてでございますが、新型コロナウイルス感染症流行下で救急活動を行なっている職員は、自分自身や家族への感染、さらには署内での隊員感染の不安を常に感じております。
職員管理育成事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、埼玉県消防学校及び埼玉県救急救命士養成所の教育課程の一部が中止されたことに伴い研修負担金の一部を減額するもの、及び消防事務委託に係る寄居町負担金の令和元年度分の精算に伴う財源更正でございます。
委員より、救急救命士育成事業で、職員の基準数88人は、救急救命士も含めて88人という基準なのか、また、救急救命士の基準値と要因はとの質疑があり、執行部より、救急救命士を含めた数になる。また、救急救命士を設置する基準というものは特にないとの答弁がありました。
さらに、救急車、救急救命士など救急隊員が24時間365日常駐する救急ワークステーションも設置されることになり、確実な搬送が担保されるほか、救急救命士は市の指導による実習などにより、知識向上や技能のスキルアップが図られるなどのメリットなども多く、加須市民だけでなく、近隣の住民の生命を守る医療の実現に向けて、着実に事業が進められているところでございます。
救急救命士養成事業について2点伺います。 救命士資格者の人数はどのようになられていますでしょうか。この点についてお答えください。2点目として、メンタルケアはどのように行っているかについてお答えください。 次に、371ページです。防火啓発事業について1点伺います。 アンケート調査についての実績についてお答えください。 次に、377ページです。消防救急活動広報事業について1点伺います。
◆卯月 委員 消防職員の関係では最後になりますけれども、救急救命士の資格の取得状況、人数などについてお願いします。 ◎手崎 警防課救急救助担当課長 救急救命士の有資格者数についてでございますが、平成31年4月1日現在の救急救命士有資格者は53人でございます。 以上でございます。 ◆卯月 委員 分かりました。 次に、151ページ、水道事業会計負担金に関連してお聞きをします。
次の救急救命士養成事業につきましては、職員1名を埼玉県救急救命士研修所へ入校させ、救急救命士1名を養成した経費でございます。 ページ2つ飛びまして、372、373ページをお開き願います。
1人が感染したといたしましても、一度に10名から20名ほどの出勤自粛が想定されるため、はしご車などの特殊車両を運用する者、機関員と呼ばれる車両の運転者、また救急救命士をはじめとする各種資格を持つ者などを隊員の経験値を考慮しながら、適宜配置転換をさせる準備をすることで、市民サービスの低下を可能な限り防ぐ計画を策定しております。