47件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

越谷市議会 2024-03-01 03月01日-02号

また、今年度から、定年を迎えた越谷市消防局救急救命士を再任用職員として救急担当に配置し、救急隊との連携強化を図るなど、新たな取組を行いました。これらの取組もあり、今年度の救急患者受入れ件数は、1月末現在2,695件と、昨年同時期に比べて25%以上増加しており、改善傾向にございますが、依然として課題も多く、さらなる取組が必要であると考えております。  

本庄市議会 2019-02-28 02月28日-02号

救急搬送受け入れにつきましては、病床を診る医師看護師等とは別に救急担当医師等スタッフが必要であり、救急医療体制を維持するのに多額な費用がかかっております。そこで、本庄市児玉郡の救急告示病院に対して、救急搬送受け入れ数に応じた補助金を交付することによって、救急搬送受け入れ体制を整えていく、受け入れ値を改善しようとするものでございます。  

秩父市議会 2017-09-15 09月15日-一般質問-03号

現在、秩父圏域の二次救急輪番病院の3病院、これは秩父市立病院秩父病院皆野病院でございますが、ここでは平成28年度の実績として、休日72日、夜間365日を輪番で二次救急担当し、8,446人の救急患者を診察いたしました。平日夜間と休日診療時は、医療スタッフも少ない中、1当番当たり平均23人前後の救急患者対応をしている計算となります。

東松山市議会 2016-06-20 06月20日-一般質問-05号

入院時には、在宅主治医等から病院救急担当に対して必要な診療情報患者、家族の意向を情報提供すると。もう実際やっていますから、いろいろな問題が出て、いろいろなところを調整して、ここまで取り決めて、実際にルールづくりが行われている。東松山というより、県自体が遅れているのですね、こういう状態ですから。ルールづくりが必要なのかなと思います。

所沢市議会 2015-12-10 12月10日-05号

所沢中央病院に運ばれ、2時間ぐらい待っていると救急担当先生から「左の鎖骨と肋骨が3本折れています。肺などの呼吸器系も心配ですね。今後のことは担当する外科先生からの指示をお待ちください」と説明を受けました。苦しそうな父の姿を見て、息をするのも本当につらそうだな。動けそうもないし、首とか頭は大丈夫なのかなと不安な気持ちで待っていると、外科先生から呼び出しがあり、今後の指示を受けました。 

三芳町議会 2015-11-30 11月30日-一般質問-02号

今お話がありましたとおり、地域連携避難訓練が先般行われまして、その中で今回は救出、救護というテーマを設けて、医会医師の方にもご参加をいただき、また消防組合救急担当のほうも救急車の出動をしていただいております。この機会を捉えまして、災害時医療受け入れ現場サイドで、町の本部のほう、現地本部になるのですけれども、そちらでも用意しておくべき資機材があるかどうかということにつきましては。

戸田市議会 2014-12-08 平成26年12月定例会(第4回)-12月08日-06号

実施内容といたしましては、手塚議員のほうよりありましたが、毎日午後6時30分から午後10時30分までの時間に、病気けがに関して看護師相談員がアドバイスをするものであり、県民急病に対する不安の解消救急担当医の負担軽減を図るためのものでございます。この事業市民の方へ周知するために、市民医療センターでは広報戸田市の10月1日号、医療だよりへの掲載を行ったところであります。

秩父市議会 2014-09-17 09月17日-一般質問-04号

この事業は、名称を大人救急電話相談、♯7000として、目的を、県民急病に対する不安を解消し、軽症患者救急病院等への集中による救急担当医等負担軽減するため、大人対象とした救急電話相談を実施し、適正受診をより一層促進するとしております。平成26年10月1日事業開始予定でございます。  大人夜間における急な病気けがに関して、看護師電話で助言をする内容となっております。

春日部市議会 2014-06-05 平成26年 6月定例会-06月05日-03号

各科相乗り型は、各科救急担当医を集めまして、救急患者に対応するシステムでございまして、基本的には対応可能な科の救急患者を受け入れ、受診後に入院が必要な場合は救急外来で担当した科がそのまま入院まで担当することになります。当院では、この各科相乗り型の救急システムを現在運用しておりまして、日本でも一番このシステムを使っているところが多いと思っております。  

神川町議会 2014-03-04 03月04日-議案説明、一般質問-01号

埼玉県では、ことし10月から県民急病に対する不安を解消及び軽症患者救急病院への集中による救急担当医等負担軽減のため、大人夜間における急な病気けがに関して、看護師電話で助言する大人救急電話相談事業を実施する予定です。24時間いつでも健康相談を実施した場合の費用対効果や埼玉県の大人救急電話相談事業の動向を見きわめていきたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。 

秩父市議会 2013-12-10 12月10日-一般質問-03号

救急担当日には、内科系外科系小児科系医師を初め、看護師臨床検査放射線等医療スタッフ日当直等の業務につき対応している状況でございます。  現状では、医師不足医療スタッフ不足等の事情もあり、新たに人間ドックを行うことは、医師ほか医療スタッフにさらに過重な負担がかかることになりますので、現状では難しいと考えております。ご理解のほどいただきたいと存じます。  以上で終わります。

久喜市議会 2013-06-17 06月17日-05号

そこで、本年4月には東部北地区の各行政担当に加え、消防救急担当にも参加をいただき、現状救急医療体制課題について協議を行いました。また、5月にも東部北地区行政担当間で協議の場を持たせていただき、今後も協議を続けながら、東部北地区救急医療体制充実のため、可能な対策から実施するとともに、定期的に協議の場を設けることとしたところでございます。  

久喜市議会 2013-06-12 06月12日-02号

本年4月に救急医療圏内の各市町の担当課に加えて救急搬送を行っている消防救急担当にも参加をいただき、救急医療課題について協議を行いました。また、5月にも行政担当者協議を開催しておりますが、今後も協議を続けながら可能な対策から行っていくとして、定期的に協議の場を設けることとなったところでございます。

川口市議会 2013-03-12 03月12日-04号

なお、お断りをした主な理由といたしましては、救急担当医師が他の患者の処置や手術などで対応できなかったものでございます。 以上でございます。 ◆7番(杉本佳代議員) 先ほど取り上げた奈良市の事例は19件、3時間待ち、先週問題となった久喜市の案件は36件で2時間半待たされて、搬送先でお亡くなりになったとのことでした。 

加須市議会 2013-03-05 03月05日-04号

しかしながら、「とねっと」と埼玉救急医療情報システム連携によってより効果的な救急活動を期待できること、また圏域内の各消防本部から「とねっと」の救急タブレット端末による埼玉救急医療情報システム情報の参照を可能にすることについて強い要望もあることから、両システム連携について本格稼働後に救急担当者会議協議会作業部会等検討を行い、協議会総会においても、平成25年1月29日に開催された第5回協議会臨時総会