鶴ヶ島市議会 2024-03-13 03月13日-03号
本年度実施した総合防災訓練では、大規模地震を想定し、消防署、消防団による消火・救出・救助訓練、医師会と保健センターによる応急救護所訓練、歯科医師会と保健センターによる口腔ケア訓練、社会福祉協議会と福祉政策課によるボランティアセンター開設訓練のほか、防災協定の締結事業者による各種訓練も実施しました。
本年度実施した総合防災訓練では、大規模地震を想定し、消防署、消防団による消火・救出・救助訓練、医師会と保健センターによる応急救護所訓練、歯科医師会と保健センターによる口腔ケア訓練、社会福祉協議会と福祉政策課によるボランティアセンター開設訓練のほか、防災協定の締結事業者による各種訓練も実施しました。
また、荒川での水難救助訓練でもドローン操縦訓練を取り入れ、水没した要救助者の捜索活動が円滑に行えるよう取り組んでおります。 これまでの災害発生時の活用状況につきましては、水難救助事案における捜索活動や火災事案における情報収集活動に使用しているところでございます。
疑似体験では、災害学習・地震体験・通報体験・予防実験・防災情報検索・煙避難体験・避難器具体験ができるほか、クライミングボード(山岳救助訓練板)も整備されていた。 Bゾーン「学びの広場」では、消火訓練・救出体験訓練ができる。 Cゾーン「防災の森」では、災害時を想定した野営生活訓練ができる3つの施設で構成されていた。
今回の訓練は、志木市の地域特性を考慮して、実際に市庁舎を利用した中高層建物からの救出・救助訓練や新河岸川を利用した水難救助訓練をはじめ、防災ヘリコプターを使用した救助訓練など、消防・警察・自衛隊の総力を挙げて実施したところであります。
当日は、倒壊した建物からの救出訓練や防災ヘリコプターによる救出救助訓練、市民皆様による救護・搬送訓練など、消防や警察、自衛隊などの関係機関とも連携した訓練が実施されます。
加えて、手づくりではありますが、救助訓練用人形とダンボール製簡易トイレ等も作成済みであり、貸出しすることが可能です。実際に防災の啓発に活用している実績もございます。 ○議長(齊藤克己議員) 5番、内山恵子議員。 ◆5番(内山恵子議員) 現在、和光市で持っている機材をしっかり活用していただきたいと思います。
実施に当たっては、これまでの九都県市合同防災訓練で実施されている倒壊した建物からの救出訓練や防災ヘリコプターによる救出救助訓練、住民による救護、搬送訓練などを参考に、現在、埼玉県と実施内容について協議を行っているところであり、消防や警察、自衛隊などの関係機関とも連携した訓練を実施することで、大規模災害時における本市の防災力の強化につなげるとともに、市民の防災意識の向上を図ってまいります。
新型コロナウイルス感染症拡大以前は、中学生が福祉体験学習の一環として地域の高齢者施設を訪問し、施設のお手伝いをしながら高齢者の方とコミュニケーションを図ることや、地域の防災訓練に参加し、消火訓練や救助訓練を体験することのほか、清掃活動、コスモスやアジサイの育成ボランティアに参加する等を通して、地域の一員として地域を支える立場であることを認識する機会となってまいりました。
機関系訓練では、埼玉県央広域消防本部、自衛隊及び埼玉県警による救出救助訓練、多数の消防機関が一斉放水を行う火災防御訓練など、広域応援体制における相互連携の強化を図ることができました。 また、前回同様の訓練ではなく、帰宅困難者対応訓練や救援物資緊急輸送訓練、多数遺体取扱訓練など、様々な場面を想定した訓練を本市において初めて実施し、災害対応力の向上も図ることができたと考えております。
訓練については、シェイクアウト訓練や避難誘導訓練、災害対応訓練、救出救助訓練など、各地区の町民の皆様や消防団、消防署、町職員が参加をして実施をしておりました。
1、コロナ禍での防災訓練において、今までの初期消火訓練、救出救助訓練、ライフライン復旧訓練、障害物除去訓練など、そのほかにコロナ禍での避難所運営訓練などの必要性があると思うがどうなのか。 2、訓練項目ごとや避難所運営の訓練会場での訓練当日でのコロナ感染症クラスターの発生を防ぐために考えられる対策は何か。 以上、2点、よろしくお願いします。
それと同時に、救助訓練のほうも見取りということでさせていただいているところでございます。 そのほかにも船外機や、当然、今、消防本部は折り畳んだ状態で置いてありますので、月1回程度はそれを広げて組み立てる訓練だとか、船外機はエンジン作動訓練というのを月1回程度実施しております。 ◆14番(三輪かずよし議員) ありがとうございます。蕨市が狭い、狭いといっても、実際には歩いてみると相当広いですね。
ドローンを防災に活用しようという動きは日本各地で始まっており、例えば2019年の防災の日、9月1日には、東京都で初となるドローンを使用した災害救助訓練が実施されました。当日は東京23区内における最大震度7の地震発生を想定し、ドローンの中継する映像を見ながら救助に向かう流れが確認されております。 草加市でも、平成25年の台風26号の影響で古綾瀬川が氾濫し、松江が広範囲にわたり水浸しになりました。
ドローンを防災に活用しようという動きは日本各地で始まっており、例えば2019年9月1日の防災の日には、東京都内で初となるドローンを使用した災害救助訓練が実施され、最大震度7の地震発生を想定し、ドローンの中継映像を見ながら救助に向かう流れが確認されております。
次に、災害対応力の強化でございますが、市民から寄贈していただきました水陸両用バギーを令和元年11月1日から運用を開始し、ライフジャケットや胴長等の風水害資機材を増強するとともに、水難救助訓練、水陸両用バギーを活用した操作訓練、土砂埋没訓練等を日々行うことで、災害対応力の向上を図っております。また、消防団につきましても、救助用ボート及び水災用排水ポンプを新たに今年度配備することといたしました。
開設期間中は、各種イベントのほか、公開救助訓練・子ども向け着衣水泳等のセーフティプロジェクトを実施するなど、水難事故の防止にも努めており、市民の心身の健全な発達と明るく豊かな市民生活の形成に寄与しているものと考えております。
今年度のさいたま市防災訓練では、近年、毎年のように国内で大規模水害が発生していることに鑑みまして、市民の皆様に水害に対する意識や知識の向上を図るために水防訓練を行ったほか、新たに水難救助訓練を実施するとともに、洪水、浸水時のドアにかかる水圧の体験や水流がある中での歩行の体験が行える水災害体験装置というものを導入いたしました。
さらに、埼玉県防災航空隊によるヘリコプターホイスト救助訓練や、防災に関する展示等を行うなど、多くの防災関係機関にご協力をいただきながら、滞りなく訓練を終了することができました。当日は、約600人の方々の参加がございました。 今後も、関係機関との協力・連携を深めながら、防災力向上に努めてまいります。 続きまして、東日本大震災関連の取り組み状況について申し上げます。
10時からは市役所において救出救助訓練を見学し、午後からは樹林公園と和光市総合体育館でBOSAIフェア及びBOSAI競技大会と防災三昧の1日でした。私も参加者の一人として自宅近傍の会場の地域防災訓練に参加いたしましたが、市内全域を会場とした防災訓練のため、全てを見ることがかないませんでした。 本訓練は、どこでどのような内容の訓練が行われ、参加者はどれくらいあったのかを伺います。
昨年実施いたしました九都県市合同防災訓練埼玉県会場の経験を生かし、埼玉県防災航空隊によるヘリコプターホイスト救出訓練や、消防機関等による救出・救助訓練、自治連合会及び自主防災組織との協働による避難所開設・運営訓練などを実施いたします。さらに、陸上自衛隊第32普通科連隊による炊き出し訓練のほか、防災協定締結団体等による展示など、多くの関係機関のご協力をいただき、各種訓練を実施いたします。