坂戸市議会 2020-02-28 02月28日-議案質疑-02号
そこで質問ですが、このドローンの配備に当たっては、昨年度購入した災害救助艇のように坂戸・鶴ヶ島消防組合と協議を行い、より効率・効果的な運用が図れるようにすべきと考えますが、見解を伺います。 ○古内秀宣議長 関口総務部長、答弁。 ◎関口万須美総務部長 お答えいたします。
そこで質問ですが、このドローンの配備に当たっては、昨年度購入した災害救助艇のように坂戸・鶴ヶ島消防組合と協議を行い、より効率・効果的な運用が図れるようにすべきと考えますが、見解を伺います。 ○古内秀宣議長 関口総務部長、答弁。 ◎関口万須美総務部長 お答えいたします。
また、三芳野地区・入西地区におきましては、坂戸・鶴ヶ島消防組合、西入間警察署、地元の水防団及び市民が協力し、災害救助艇を用いて、200人を超える市民を救助いたしました。 今回の災害対応に際しましては、多くのボランティアをはじめとした様々な方々による御協力のほか、支援物資、災害義援金及び支援金、激励のお言葉を頂きました。多大なる御協力を頂きましたことに、改めて心より御礼を申し上げます。
また、坂戸・鶴ヶ島消防組合に救出された方は、災害救助艇により救出されました216人を含む219人、西入間警察署に救助された方は約40人いらっしゃいました。 また、物的被害につきましては、市で調査をいたしました結果、家屋の浸水被害としては、床上浸水が240戸、床下浸水が163戸であり、私が現地に赴き、その状況を確認しておりますが、被害は甚大なものでありました。
消防署では、救助艇を9艇配備しており、配置先は消防署に1艇、西部分署に3艇、東部分署に4艇配置しております。 また、本年度は東部分署に水上バイクを1艇配備しましたことから、市内の広範囲が浸水するような災害が発生した場合でも、救助・捜索活動が迅速に行える機動力が備わったところでございます。
また、茨城県境町では、水害時に起こり得る水中の瓦れき、ごみなどを巻き込まずに移動できる、船尾に取りつけられたプロペラで推進力を得るエアボートを地方創生加速化交付金を利用して600万円で導入し、有事の際は災害救助艇として、平時は観光資源として、日ごろから災害への意識啓発を図っています。市民の災害への意識啓発を図ることは大変重要と思います。
なお、消防団では出水期前に毎年、志木消防署の指導による水防訓練や救助艇訓練を行い、出水期に備えた訓練を行っております。 今後におきましても、必要と考えられる救助用品・機材の配備に努めてまいります。 ○池ノ内秀夫議長 次に答弁を求めます。 村山市民生活部長。
本市では市長のお考えから、他市に先駆け排水ポンプ車の導入や災害救助艇を2艇追加配備するなど、また本定例会におきましても、議案として提出された内容の一部には、市独自で高麗川、飯盛川、葛川、大谷川の4河川に水位計や監視カメラを設置し、市民の生命、身体、財産を守るための施策を講じておりますが、洪水浸水想定区域が従来より広がり、住民の不安を払拭するためにも、市長としての考えをお尋ねいたします。
訓練内容としましては、志木市建設業防災協力会と市職員による可搬式排水ポンプ操作訓練や、志木市消防団による無線通信訓練や簡易土のう訓練のほか、消防団においては、今回初めて救助艇を使用したオール航行訓練や、川岸から溺れている人を引き上げるスローバック取り扱い訓練を実施するなど、実戦さながらの訓練を行いました。
具体的な事業について申し上げますと、防災行政無線放送設備の更新や水害対策として災害救助艇を2艇追加配備するほか、専門講師による水泳指導を小学校の水泳授業にまで拡大、引き続き中学生の実用英語技能検定の受検の実施、城山学園を無線LAN化するなどの教育環境の整備、森戸橋かけかえ整備事業や関間千代田線整備事業の継続実施、さらには各特別会計への繰出金など、市民サービスの一層の向上のために積極的に対応した取り組
なお、御質問にございましたような災害が発生した場合の備えといたしまして、排水ポンプ車や救助艇などの配備により、災害から市民の皆様を守るために万全を期してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○古内秀宣議長 よろしいですか。 17番・大澤初男議員。
主な要因といたしまして、防災行政無線放送設備の更新や、水害対策として災害救助艇を2艇追加配備するほか、継続実施している森戸橋かけかえ整備事業や関間千代田線整備事業、さらには各特別会計への繰出金など、幅広い分野に積極的に取り組む予算としております。 以上でございます。 ○古内秀宣議長 よろしいですか。 1番・平瀬敬久議員。 ◆1番(平瀬敬久議員) 再質疑いたします。
このほかにも、水害対応といたしまして、今年度導入いたしました排水ポンプ車の運用や災害救助艇2艇を追加で配備するなど、災害の予防と対応の両面で万全を期してまいります。 健康づくり事業の推進につきましては、胎児の健やかな発育や認知症予防等に効果があるとされる葉酸の摂取を促進するための講習会を開催いたします。
また、災害対応資器材として、災害用エアーテントや可搬ポンプ、救助艇などの整備を進め、大規模災害に備えてまいります。さらに、国により広域的消防活動の拡充が進められていることから、緊急消防援助隊の登録部隊数を4隊から、消防ポンプ車と資器材搬送車を加えることで、6隊に増隊し、応援・受援体制の強化を図ってまいります。
本市としても、既に消防団が救助艇を2艇、今回購入されたということですが、私としては、地域の命を守るこの救難用ゴムボートなどの増設についてひたすらこだわり、その可能性を追い求めるものであります。まずは、本市における現状の取り組みと今後の展望をお尋ねいたします。 続きまして、2番、投票率の向上について、選挙管理委員会委員長に質問させていただきます。 投票率の向上について質問させていただきます。
戸田市の消防本部の支援車両と同様な仕様とはなりませんが、緊急消防援助隊として出動する際には、必要最小限度の物資や資機材が搬送できる通常は救助艇を積載しておいて、水難事故に供用する車両の整備費用を平成28年度当初予算に計上させていただいたところでございます。 ○議長(田中守議員) 7番、小川明仁議員。 ◆7番(小川明仁議員) ありがとうございました。
消防体制については、各地で大規模地震や集中豪雨等、自然災害による甚大な被害が発生しておりますことから、老朽化した救助艇、ガス漏えい等の特殊災害に対応する防護服及びこれらを運搬するための資器材運搬車輌等の更新整備を進め、装備の充実強化を図ってまいります。
また、今年度は志木市消防団に救助艇2艇を配備し、志木消防署の協力のもと、柳瀬川において、とり残された人を救出する救助訓練を8月29日の市民総合防災訓練日の午後に実施したところであります。市といたしましては、各町内会が実施する防災訓練や防災講座の計画段階において、水害対応にも実施していただけるようお願いをしているところであり、プランターを活用した土のう作成訓練を実施した町内会もございます。
なお、埼玉東部消防組合宮代消防署では、救助艇及び船外機は1隻所有しておりますが、水害での避難や救助にはゴムボートなどの資材が必要と考えておりますので、今後、資材などの購入につきまして消防組合と調整してまいりたいと考えております。
これは追加装備として救助艇26万8,000円、発動発電機45万円、人などをカバーするクイックシールド3枚21万3,000円、消防用ホースを15本増やして46万5,000円の合計139万6,000円程度の追加装備増額分となっている。これを消防本部で精査し、設計金額として72万円の増額分として、昨年度の車に足した設計金額となっているとの説明がありました。
次に、「大規模な水害に備えた救助艇は町内に何艇あるのか」の質疑に対し、「町所有の救助艇が1艇、比企広域消防本部所有のものが1艇、ともに吉見分署に備えてあります」との答弁がなされました。これに対し、「近年、記録的な集中豪雨等により、未曾有の災害が発生している。