17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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蕨市議会 2021-12-13 令和 3年第 5回定例会-12月13日-04号

次に、4番目、子宮頸がんワクチンについての1点目、国が8年以上ワクチン接種を差し控えていた背景にはどのような経緯があったのかについてでありますが、子宮頸がんワクチンは、平成25年4月1日施行改正予防接種定期接種に位置づけられ、小学校6年生から高校1年生の女子対象に、市町村による接種勧奨が始まりましたが、その直後から当該ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛等ワクチン接種後に特異的に

蕨市議会 2021-12-10 令和 3年第 5回定例会-12月10日-03号

次に4点目、厚生労働省では積極的接種の呼びかけを再開する方針とのことだが、当市は現状をどのようにとらえているかでありますが、このワクチン平成25年4月1日施行改正予防接種定期接種に位置づけられ、小学校6年生から高校1年生の女子対象接種勧奨が始まりましたが、接種後に持続的な激しい疼痛運動障害などの副反応が発生したとの報告を受け、開始後間もない平成25年6月に厚生労働省健康局長通知によって

朝霞市議会 2021-03-23 03月23日-03号

しかし、新型コロナウイルスワクチン接種については、国は改正予防接種に基づき、今年2月下旬にも医療従事者対象接種を開始した後、高齢者基礎疾患を有する者、その他の全国民対象に順次実施するとしているが、自治体においては、新型コロナウイルス感染症住民の命と健康はもとより、社会経済にも極めて大きな被害を及ぼすとしている状況であることから、ワクチン接種の安全かつスピーディーな実施に向けて全力で取り

本庄市議会 2021-03-17 03月17日-03号

7点目、昨年12月に施行された改正予防接種では、接種国民努力義務とされました。これからワクチン接種優先順位に従って進めていくと思いますが、あくまでも任意接種です。市民の皆様に速やかにワクチン接種していただき、安心して生活していただけるよう接種勧奨についてどのように考えているのか、お伺いをいたします。  

上尾市議会 2021-03-16 03月16日-05号

◆15番(新藤孝子議員) 昨年12月に施行された改正予防接種では、接種国民努力義務とされましたが、実質的には任意接種しなくても罰則はありません。河野太郎行政改革担当相も、国民は打つ打たないを選択できるとしています。市民ワクチン接種は個人の自由意思で行われ、また接種を受けた、受けないで差別することがあってはならないことです。

蕨市議会 2020-12-14 令和 2年第 6回定例会-12月14日-05号

ワクチン接種に当たりましては、12月2日に成立した改正予防接種によると、国がワクチンの確保に責任を持ち、100%の費用負担を行い、市が住民に対して接種を行うという役割分担となりました。  ところで、今シーズンはインフルエンザワクチン接種費用が65歳以上は全額の補助が出て無償化されました。

深谷市議会 2020-12-08 12月08日-03号

12月2日の参議院の本会議で、改正予防接種検疫法というのが可決、成立いたしましたので、今後新型コロナウイルスワクチン無料接種なども、希望者全員に国が負担することなどが盛り込まれているようですので、その部分では、またかなり大変なことを担っていっていただけることになると思いますが、しっかりとコロナに関しても、それからインフルエンザに関しても、自分自身の身は自分で守る、それをしっかりと私たちも身につけながら

日高市議会 2013-06-13 06月13日-一般質問-05号

本年4月1日から施行された改正予防接種により、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の3ワクチン定期接種となり、広く実施されることになりました。その中で、昨年子宮頸がんワクチン接種した杉並区の中学生に重い副反応が出たとの一部報道をきっかけに、ワクチン接種を不安視する声が上がってきています。

本庄市議会 2009-06-17 06月17日-05号

一方、高齢者インフルエンザ予防接種につきましては、その費用公費負担とする改正予防接種平成13年に成立し、予防接種対象者は65歳以上の高齢者と60歳から64歳の方で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される人と定められ、その他65歳未満の方には接種義務規定はなく、接種任意であると位置づけられております。  

本庄市議会 2004-06-17 06月17日-03号

一方、高齢者インフルエンザ予防接種につきましては、その費用公費負担とする改正予防接種平成13年10月に成立をいたしまして、予防接種法により義務づけられた予防接種として平成13年11月7日施行をされました。しかしながら、この法律によれば65歳未満の方に対する接種義務規定はなく、接種任意による予防接種と位置づけられております。

北本市議会 2001-12-13 12月13日-03号

30年間集団予防接種が続けられましたが、1994年、平成6年に法定接種から外され、希望者だけの接種になったから効果がないと思われますが、1998年、平成10年から1999年、平成11年の冬にインフルエンザが流行し、全国で約 1,300人の死亡者が発生し、そのうち高齢者が 1,130人、85%を占めていたため、平成13年10月に国会を通過し、11月7日に高齢者限り予防接種費用の一部を自治体が負担する改正予防接種

久喜市議会 2001-12-03 12月03日-03号

改正予防接種は11月7日から施行されましたが、インフルエンザ高齢者がかかると肺炎を併発して重症化し、時には死亡することもあり、油断できない病気であることから今回改正されました。高齢者の発病、特に重症化を防止する観点から、インフルエンザワクチン接種が安全で高齢者重症化防止に有効であることから、費用の一部を公費で負担することで、高齢者ワクチン接種を積極的に促進することが目的であります。  

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