草加市議会 2024-06-18 令和 ６年 ６月 定例会−06月18日-04号
パリポリくんバスにつきましても、新田ルートでは令和５年度の改善運行に伴いダイヤを見直し、北東・南西ルートにつきましては本年４月１日から利用の少ない最終便を中心に減便を伴うダイヤ改正を実施しております。 減便やダイヤ改正後における利用者数につきましては、一般路線バス及びパリポリくんバス双方ともに昨年の同時期と比べて大きな変化は見られておりません。
パリポリくんバスにつきましても、新田ルートでは令和５年度の改善運行に伴いダイヤを見直し、北東・南西ルートにつきましては本年４月１日から利用の少ない最終便を中心に減便を伴うダイヤ改正を実施しております。 減便やダイヤ改正後における利用者数につきましては、一般路線バス及びパリポリくんバス双方ともに昨年の同時期と比べて大きな変化は見られておりません。
パリポリくんバス新田ルートの改善運行の実施に伴い運行経費の削減が見込まれることから、コミュニティバス運行補助金について、1,484万4,000円の減額補正をお願いするものでございます。 続きまして、同じく２款７項１目市民安全総務費、生活安全推進事業につきましては、草加パトロールステーション解体工事費に契約差額が生じたことから、202万1,000円の減額補正をお願いするものでございます。
２款７項１目市民安全総務費、バス路線網整備推進事業の減額理由でございますが、草加市コミュニティバス「パリポリくんバス」新田ルートにつきまして、利用の促進と収支率の改善を図るため、令和５年10月から改善運行を開始したことによるものでございます。
◎交通対策課長 コミュニティバス運行費補助金の減額について、大きな要因といたしますと、新田ルートの改善運行を本年度はやっております。これに伴いまして運行経費が落ちておりますことから、来年度につきまして運行費補助金、いわゆるそれが落ちていることに伴いましてコミュニティバス補助金も減額を見込んでいるものでございます。 以上でございます。 ○委員長 吉沢委員。
バス路線網の整備方針を定めた公共交通再編計画の中では、コミュニティバスの運行評価について、利用実績が費用対効果として直接反映される収支率の達成のほか、暮らしやすさや外出意欲の向上にどの程度貢献したかなど、直接的、または間接的に得られた効果について地域公共交通会議の中で審議を行い、継続または廃止の検討及び改善運行を行っていくとされております。
草加市コミュニティバスは、さまざまな利用促進策を進めながら、５年間の試験運行期間の中で利用状況調査やアンケート調査等を実施し、地域公共交通会議にて３年目で導入効果の検証や改善運行計画の検討を行った上で、改善運行の実施を行い、５年目で利用状況の導入の効果などについて、草加市地域公共交通会議で検証を重ねた上で、本格運行への移行または廃止を判断します。
ご質問のこの運行システムの改善、運行時間の改善とも受けとめさせていただくわけでございますけれども、乗っているお客さんが大分固定化をしていると、どちらかというと、比較的お年寄りということかと思いますけれども、それをお年寄り以外の方にも利用していただく方法はと、こういうことであります。
（２）として、停留所の改善・運行などもお年寄りにわかりやすいようにする視点を大切にしていただきたく伺います。この点も何度も取り上げてまいりました。改善される前も何度も市民の声を議会で発言してきました。ところが、まだ改善はされていません。停留所の文字を大きくしてほしいとか、路線図がわかりにくい、このことを放置しているのは、利用する立場を考えていないのではないのでしょうか。