蕨市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会-03月02日-03号
明治、大正、昭和という天皇陛下崩御で終えんを迎えた元号は、国際基準の西洋暦にかわることなく、近代史上初の退位に伴う平成から令和の改元で新たな息吹を吹き込まれた感があります。 元号は、日本固有のスタンダードであるとともに、いかに西洋暦と並存していくのか。この国の伝統と歴史を深く、広く学ぶよすがとなりましょう。 思えば平成の30年間は、政治改革の30年でもありました。
明治、大正、昭和という天皇陛下崩御で終えんを迎えた元号は、国際基準の西洋暦にかわることなく、近代史上初の退位に伴う平成から令和の改元で新たな息吹を吹き込まれた感があります。 元号は、日本固有のスタンダードであるとともに、いかに西洋暦と並存していくのか。この国の伝統と歴史を深く、広く学ぶよすがとなりましょう。 思えば平成の30年間は、政治改革の30年でもありました。
ことしは5月1日に新天皇陛下の即位式があり、年号が改元される年でもあります。また、10月より消費税率が10%になる年でもあります。 政府は平成31年度予算案を昨年12月21日に閣議決定をしました。一般会計の総額は101兆4,564億円に上り、7年連続で過去最大級になりました。
大きな質問の3点目は、元号の変更、改元に当たって、市の文書の表現についてです。 先日の閣議決定で、天皇が2019年4月30日に退位し、新しい天皇が翌5月1日に即位することが決まりました。昭和から平成に改元され、間もなく30年が経過します。 元号そのものについては元号か西暦か、どの紀年法を用いるかは歴史と国民の選択にゆだねるべきで、法律による使用の強制には反対するというのが私たちの考えです。