宮代町議会 2024-03-08 03月08日-05号
町が開催する地域防災訓練の訓練種目には、高齢者や障がい者の行動を体験いただく要支援者疑似体験訓練や負傷者や寝たきりの方を想定して安全な場所へ移動する要支援者搬送訓練があります。これは、多様な方への思いやりやみんなで助け合う共助の取組にもつなげていただければと、行っているものでございます。
町が開催する地域防災訓練の訓練種目には、高齢者や障がい者の行動を体験いただく要支援者疑似体験訓練や負傷者や寝たきりの方を想定して安全な場所へ移動する要支援者搬送訓練があります。これは、多様な方への思いやりやみんなで助け合う共助の取組にもつなげていただければと、行っているものでございます。
続きまして、③24時間避難所体験訓練についてでございますが、現在町が行っております地域防災訓練では、集団での避難訓練をはじめ、水消火器訓練や要支援者救出搬送訓練、応急手当て訓練や救命講習等を体験いただいております。 しかし、ニュース等の報道にもありますとおり、大きな災害では、避難所で生活するということも想定しなければなりません。
①の晴天時に予定していた訓練の内容についてでございますが、体育館内で実施いたしました要支援者救出搬送訓練、救命講習体験、応急手当て訓練、炊き出し訓練、要支援者疑似体験などに加えまして、屋外では発電機の操作訓練、土のう積み訓練、水消火器を使った消火訓練、バケツリレーによる消火訓練などを予定しておりました。
実行委員会の方をはじめ、消防団、宮代消防署及び関係団体との協働による応急手当訓練、救命講習体験のほか、昨年度、相互交流に関する覚書を結んだ越生町からの救援物資、搬送訓練など15種目の訓練体験を行っています。 6、11月5日、宮代消防署において、宮代町消防団第2回統一訓練を実施しました。当日は宮代町消防団特別点検の予行訓練とともに、ポンプ車操法の要領について確認を行っています。
当日は、倒壊した建物からの救出訓練や防災ヘリコプターによる救出救助訓練、市民皆様による救護・搬送訓練など、消防や警察、自衛隊などの関係機関とも連携した訓練が実施されます。
実施に当たっては、これまでの九都県市合同防災訓練で実施されている倒壊した建物からの救出訓練や防災ヘリコプターによる救出救助訓練、住民による救護、搬送訓練などを参考に、現在、埼玉県と実施内容について協議を行っているところであり、消防や警察、自衛隊などの関係機関とも連携した訓練を実施することで、大規模災害時における本市の防災力の強化につなげるとともに、市民の防災意識の向上を図ってまいります。
こうした先進的な取組を行っている東間1丁目から4丁目の自主防災会、約100名の方に、先日の九都県市合同防災訓練におきまして、北本市の自主防災会を代表して、住民による安否確認、避難誘導訓練、初期消火訓練、救出・救護・搬送訓練を行っていただきました。そのほか、自主防災組織の会議におきまして、先進事例の紹介などを行っており、自主防災組織全体の意識の高揚を図っております。 ○工藤日出夫議長 島野議員。
これまでの訓練においては、阪神・淡路大震災などの被害状況を踏まえ、火災消火訓練、避難行動要支援者搬送訓練、AED・心肺蘇生法訓練など、実用性の高い訓練を中心に実施してまいりましたが、近年、参加者の固定化や多くの世代を取り込めていないといった課題があることを認識しているところであります。
◎早川昌彦 危機管理監 本市では、これまで首都直下地震を想定した戸田市総合防災訓練の訓練メニューとして、避難行動要支援者の安否確認訓練や搬送訓練を提示させていただき、実際に複数の自主防災会が訓練に取り組まれております。避難行動要支援者の避難支援には、地域の共助による協力が必要不可欠です。引き続き自主防災会や地域の避難支援者への協力を呼びかけ、個別避難計画の実効性の確保に努めてまいります。
2月に行った集団接種訓練では、この緊急時の流れを確認するため、救急車による搬送訓練も実施したところでございます。 次に、③周知についてお答えします。
◎森谷精太朗 危機管理監 毎年実施している戸田市総合防災訓練における訓練メニューの1つに、安否確認訓練や避難行動要支援者搬送訓練を組み込み、避難行動要支援者の方の避難支援について地域で検討していただくことや、個別計画を活用した訓練の実施を呼びかけております。
その基地から米兵の搬送訓練を行ったということです。隊員かどうかはわかりませんけれども、そういうことです。このことに関して執行部の見解があれば、お願いします。 ○加賀谷勉 議長 木村総合政策部長。 ◎木村孝幸 総合政策部長 お答えいたします。
これらに加え、本市では、地域防災支援を行うワラビ・サポーティング・スチューデンツ、いわゆるWSSに任命された中学生たちが防災に関する講義及び消防署における119番通報、消火器や屋内消火栓、資機材の取り扱い、放水、心肺蘇生とAEDの使用、傷病者搬送訓練などの研修を事前に受けた上で蕨市総合防災演習に参加するなど、中学生による支援が地域防災の一助となるよう取り組んでいるところでございます。
それと、福祉避難所への高齢者や障がいのある方などの搬送訓練や受け入れ訓練もするべきだと考えますが、その点についてお伺いをいたします。 ○金子進 議長 桜井市長公室長。 ◎桜井厚 市長公室長 各地域で実施しております自主防災訓練には、集合場所までを避難訓練とし、避難する際にはご近所に声かけをするなど、配慮を要する方の支援をしながらの訓練も兼ねて実施いただくメニューもございます。
毎年、地域防災訓練で実施している宮代町アマチュア無線クラブの情報収集訓練、新しい村と南彩農業協同組合の支援物資搬送訓練、協定に基づく支援が円滑に行われるよう訓練を実施しているものでございます。
それを見越して、わらび防災大学校では救命講習、住民の方ができる救助・搬送訓練を行っています。まだまだ十分な方々に受講していただいてはいません。今後もその点は消防本部と連携をとりながら、大規模災害に備えたいと思います。 ただ、それにしても救命講習会で使用している機材が古くなっているのは否めません。すべてを同時に交換しろと言うのではありません。
また、市総合防災訓練では、これらの名簿を活用した安否確認や搬送訓練を実施しております。 次に、⑥防災士の育成と知識・技術の活用についてお答えします。 防災士の育成については、地域防災の担い手の育成を促進し、地域防災力の向上を目的として、市内自主防災会の会員で自主防災会長から推薦された者に対し、平成24年度より防災士資格取得のための補助を行っております。
災害時医療につきましては、多数傷病者搬送訓練を消防本部と合同で実施するほか、医師会が主催する災害時医療救護訓練に参加するなど、有事に備えた取り組みを行っております。今後につきましても、総合振興計画で掲げております、医療連携体制を支える地域の基幹病院としての役割を担うため、引き続き4疾病4事業に取り組んでまいります。 以上でございます。
今年度の総合防災訓練につきましては、久喜市総合体育館を含む久喜市総合運動公園をメーン会場として、市内の全地区から訓練参加者が参集し、担架作成、搬送訓練、応急手当て訓練などの幅広い訓練や、新たにバーチャルリアリティー避難体験訓練などを実施する予定でございます。
訓練の内容は、各学校の実態に応じて地震発生時の一時行動、集団避難行動、消火訓練、心肺蘇生、搬送訓練、避難所開設訓練などさまざまでございます。学校教育の中でさまざまな訓練を体験することで、学校外において災害に遭遇した際にも適切な行動がとれるよう訓練をしております。