白岡市議会 2022-11-24 11月24日-議案説明-01号
6款農林水産業費につきましては、営農を行っている市内に住所または事業所を有する個人または法人に対して、購入価格が高騰する肥料費を対象として補助金を交付するため、肥料購入緊急支援事業を追加したほか、市内において土地改良事業で整備された揚水機場を使用している団体に対し、農業用揚水施設に要した電気料金を対象として補助金を交付するため、農業用揚水施設電気料金緊急支援事業を追加したものでございます。
6款農林水産業費につきましては、営農を行っている市内に住所または事業所を有する個人または法人に対して、購入価格が高騰する肥料費を対象として補助金を交付するため、肥料購入緊急支援事業を追加したほか、市内において土地改良事業で整備された揚水機場を使用している団体に対し、農業用揚水施設に要した電気料金を対象として補助金を交付するため、農業用揚水施設電気料金緊急支援事業を追加したものでございます。
原油価格高騰や円安の影響により、農業用トラクターやハウス栽培の燃料、揚水機場の電気代や肥料等も高騰しており、農業従事者の方々も大変苦慮しているところでございます。本市の支援策としましては、令和2年度、令和3年度と売上げの減少した農家を含む事業者等に対し、一律10万円の臨時支援金給付事業を実施したほか、農業経営に関係する既存の補助制度を継続し、支援を行っております。
次に、2つ飛びまして、土地改良施設維持管理適正化事業につきましては、柴山第一揚水機場の修繕に要した費用のほか、土地改良施設の大規模修繕などを計画的に実施するため、3つの揚水ポンプ場等に係る積立金を埼玉県土地改良事業団体連合会へ拠出したものでございます。
減額の主な理由といたしましては、農地費一般管理事業において、令和2年度に実施した笠原沼落の大規模な樹木伐採や、下野田逆井第一揚水機場のポンプ更新工事及び万年堰電動機の更新工事が完了したことと、まちづくり建設課所管の農業集落排水事業会計補助金が減額となったことによるものでございます。 続きまして、4目農地費に係る各事業についてご説明いたします。
農業生産の基盤である県営かんがい排水事業では、都幾川、越辺川、市野川の河川からの取水のほか、貯水池で水源を確保し、各水源の揚水機場からパイプライン化した管網方式により配水することで、用水の安定供給を図っております。
6款1項6目農地費につきましては、土地改良施設維持管理適正化事業において、下野田逆井第2揚水機場のポンプ補修に要する費用を追加するものでございます。 10ページをお開きください。7款1項2目商工振興費につきましては、令和4年度第30回白岡まつりの中止が決定したことに伴い、白岡まつり運営費補助事業を皆減するものでございます。
増殖したハスの枯れ葉や茎が農業用水をくみ上げる揚水機場のポンプに詰まり、機能不全となることを防ぐためには、野牛・高岩1号調整池と同様に新たに構造物を設置し、ハスが沼全体に広がらないようにすみ分けする必要がございます。このようなことから、市といたしましては柴山沼に古代ハスを移植することは難しいものと考えているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
20款5項雑入でございますが、総合運動公園テニスコート人工芝張替工事に対するスポーツ振興くじ助成金、行政手続のオンライン対応に対する地方公共団体情報システム機構からのデジタル基盤改革支援補助金、太田新井第二揚水機場の土地改良施設維持管理適正化交付金の皆増などから、5,154万8,000円の増額となってございます。 次に、歳入の最後になりますが、33ページの21款の市債でございます。
次に、農政課関係でありますが、委員から「実ケ谷千駄野揚水機組合補助事業について、黒沼用水から直接水を取るために高速道路沿いに水路を造って現在の用排水路に接続すれば、ポンプ場が必要なくなり、組合への補助金が要らなくなるのではないか」との質疑に対し、「江ヶ崎分水の機能補償として、昭和53年当時は揚水機場を設置することが最善策であった。
増額の主な理由といたしましては、農地費一般管理事業において、笠原沼落川、川端地区の大規模な樹木伐採を実施したもの、また、下野田逆井第一揚水機場のポンプ更新工事及び万年堰電動機の更新工事を実施したことによるものでございます。 まず、農地費一般管理事業でございますが、この事業は、農業用用排水路や施設の維持管理費用、水利関係、土地改良に関する団体への負担金、維持管理を目的とする事業でございます。
次に、事業完了(代金の返済完了)後の土地改良区は維持・管理・改修の必要性が迫ってくると思われますが、対策の考えはについてですが、かんがい排水事業で造成されました施設は、造成後40年以上経過している施設もございまして、ストックマネジメント事業により中央監視室、鳥羽井揚水機場の改修を実施したところでございます。
次に、26ページの下段から30ページ上段にかけての20款4項雑入でございますが、令和3年度から始まるGIGAスクール端末教材等使用料や柴山第1揚水機場の土地改良施設維持管理適正化交付金が皆増することなどから1,784万6,000円の増額となっております。 次に、歳入の最後になりますが、30ページの21款1項市債でございます。
っております稲荷木落整備の負担金や、経営長寿命化対策事業で行われます手子堰補修の負担金などを措置しました土地改良区管理用排水路整備支援事業、会の川のフェンス更新や県の水辺周辺活用事業を活用した護岸整備負担金として措置いたしました会の川整備支援事業、畦畔除去等に係る助成の経費や、馬内地区、道目、細間、北平野地区の機構営の圃場整備や、名倉地区の県営ほ場整備の支出を含めた土地改良区への負担金、中樋遣川地区の揚水機場改修工事
また、ほ場等整備推進事業につきましては、土地改良施設の適正な維持管理による長寿命化を図るため、老朽化が進む揚水機場1か所の修繕事業を行う志多見土地改良区に対し補助金を交付し、農業生産基盤の整備を支援するものでございます。
そこで、木津内の揚水機場から揚水しまして、それが中用水を通じて根用水へ分水しているという中で、途中から郷台用水と根用水ということで分かれてございますが、根用水の受益というものは、今現時点で2ヘクタールちょいというような数字を伺ってございまして、つくしの団地周辺の、要するに田畑の用水機能については、十分とは言わないものの、今現時点でもわずかな水でも間に合っているという状況でございますので、用水としては
川島町土地改良区梅ノ木古凍揚水機場の修繕の見込み時期と、町の費用負担はどのようになりますか伺います。 ④台風19号で内水氾濫のために、田んぼの稲わらが用排水路や町道へ流出しました。農業者の稲わら撤去、農産物への補助、農業用ハウス、トラクター、畜舎等の復旧・修繕の対応処理件数と総額について伺います。 ⑤台風19号では、水防団員の皆様に大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
街路整備事業は、環状1号線に係るもので210万円の増額、防災基盤整備事業は消防団詰所改築に係るもので10万円の減額、観光施設整備事業は見晴らしの丘公園ローラー滑り台改修に係るもので80万円の減額、農業施設災害復旧事業は落雷による揚水機場の復旧に係るものの減額と、台風19号による揚水機場の復旧に係るものの増額を合算しての580万円の増額、林業施設災害復旧費は森林管理道などの復旧に係るもので1,960万円
152ページ、4目農地費、農地費一般管理事業については、用排水路などの農業施設の維持管理経費を計上しており、万年堰や第一揚水機場の修繕工事の実施年度になることから、増額しています。 農業生産基盤整備推進事業については、県補助金を活用して字西原地内の土水路をコンクリート水路に改修し、営農環境の改善を図ってまいります。
この配置につきましては、当該地区を受益地とする高場用水路や高柳揚水機場からの農業用水路の機能を確保するとともに、産業団地からの雨水排水等の効率的な集水を検討した結果に基づくものでございます。また、公園や調整池については、従来の静かな住環境に配慮してほしいとの地域住民の方々からの要望を踏まえ、産業団地から発生する騒音等を抑制するため、緩衝帯としての機能も備えているところでございます。
これは、台風第19号により被害を受けた農業用施設を復旧するために、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の適用を受け、市が実施する滝馬室地内の河川区域内に設置してある揚水機場の災害復旧工事の費用に充てるため、地方自治法第224条の規定に基づき、当該事業の受益者から徴収する分担金に関する条例を制定するもので、分担金の額を原則として事業費の1割とし、国、県からの補助金額が事業費の9割