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該当会議一覧

川越市議会 2024-06-14 令和6年第3回定例会(第11日・6月14日) 本文

一九五〇年代後半から一九七〇年代の高度経済成長期人口の継続的な増加によって、多くの公共施設整備されました。  また、経済発展の基礎となる道路や橋、河川、ダム、上下水道などのインフラ施設整備されました。本市でも一九七〇年代前半にかけて、集中的に整備されてきました。約半世紀たった今、その整備された数多くの公共施設更新時期を迎えています。  

宮代町議会 2024-06-06 06月06日-04号

宮代町は、東武鉄道の駅が3つあり、高度成長期昭和50年代前後には宅地開発が進み、税収が増え、自主財源比率が高く健全な財政でした。平成2年の計画では、10年後の人口を5万人としましたが、34年後の現在、人口は3万3,373人とほぼ横ばいです。計画どおりなら数億円の増収も期待できたでしょう。人口は増えず、若い世代は後期高齢者層に移行しました。 

宮代町議会 2024-03-29 03月29日-08号

一方で、高度成長期以降に集中的に整備したインフラが一斉に老朽化しつつあります。このたびの能登地方の震災では、道路水道管といったインフラ老朽化が被害を大きくしたことが指摘されています。 能登半島地震による断水は、発生から2か月後も約1万9,000戸に上り、長期化しています。その原因として、水道管耐震化の遅れが挙げられます。例えば、石川県の耐震化率全国平均を下回る36.8%でした。

草加市議会 2024-03-14 令和 6年  2月 定例会-03月14日-06号

一方、成長期に多い、背骨の病気や心臓の異常など、正確な検査診断には、視触診の実施が不可欠な場合があると指摘しており、児童生徒保護者に対し、医師が必要に応じて体操服をめくったり、聴診器を入れたりすることがあると事前に説明し、理解を求めることも促しています。  そこで、1点目に、小学校中学校ともに、どのような健康診断が行われているか、実施内容についてお伺いいたします。  

戸田市議会 2024-03-14 令和 6年 3月定例会-03月14日-05号

市としては、働きやすい環境づくりに様々な形で努めていることが分かりましたが、学童の仕事子供たちに向き合い、成長期人格形成に関わる重要な役割を担っており、心身ともに負担の大きい仕事ですので、ぜひ待遇面でも条件をよくしていただき、働く環境のさらなる充実をよろしくお願いいたします。  続いて、(1)③預かり時間の延長について、20時まで延長できないかどうか、再質問をさせていただきます。

鶴ヶ島市議会 2024-03-14 03月14日-04号

本市では高度成長期以降、市や土地区画整理組合独立行政法人都市再生機構などによる土地区画整理事業民間デベロッパーによる大規模開発が進められました。これにより本市市街地市街化区域面積の約半分が良好な市街地として整備されています。一方、昭和40年代以降の小規模な民間開発により必要最小限道路整備の下、狭小な敷地、木造住宅が密集する地域などがあります。

草加市議会 2024-03-13 令和 6年  2月 定例会−03月13日-05号

高度経済成長期整備された水道管劣化が進む一方で、現在、更新が進んでおりません。草加市では、水道管耐震化がどのくらい進んでいるのか、伺います。  災害で消火栓が使用できないときに、防火水槽は重要な役割を果たします。次に、防火水槽整備と点検について伺います。  罹災証明書の発行について。  

草加市議会 2024-02-28 令和 6年  2月 定例会-02月28日-03号

本市の特徴といたしましては、高度経済成長期後半の1970年前後と、バブル景気当初の1980年代から2000年代初め頃にかけて多くのマンションが建設されており、マンション戸数埼玉県内で6番目に多いことなどを踏まえると、今後、旧耐震基準以外のマンションにおいても、経年劣化などの課題が生じるマンションの割合がさらに増加していくことが懸念されております。  

草加市議会 2023-12-18 令和 5年 12月 定例会-12月18日-03号

今後につきましても引き続き保護者連携を図りながら、よく体を動かし、よく食べ、よく眠るという成長期子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的生活習慣が定着するよう取り組んでまいります。  以上でございます。 ○白石孝雄 議長  10番、金井議員。 ◆10番(金井俊治議員) 御答弁ありがとうございました。  1点、再質問させていただきます。  

鶴ヶ島市議会 2023-12-13 12月13日-05号

成長期にある児童生徒を対象とした学校給食安心・安全に提供するためには、良質な学校給食食品確保が不可欠です。そのため、学校給食センターでは、定期的に調理員配送業者配膳員保菌検査食品微生物検査理化学的検査及び残留農薬検査などを行っています。残留農薬検査は、200項目程度について年2回行っています。今後も引き続き必要な検査実施し、安心・安全な食品確保に努めてまいります。 

和光市議会 2023-12-12 12月12日-04号

特に技術職員全国的に不足しており、高度経済成長期整備され、老朽化したインフラ更新などへの対応が難しくなっているようですが、本市技術職員充足状況はいかがでしょうか。 ○議長富澤啓二議員) 田中総務部長。 ◎総務部長田中康一) 議員御指摘いただきましたとおり、全国で土木・建築系技術職員が不足していると感じております。 

宮代町議会 2023-12-04 12月04日-02号

また、学校給食費役割は大きく、成長期子供の体をつくる一食として、より安全で安心できる食材を地産地消で取り入れてほしいと思います。 そこで、宮代町での考えをお答えください。 1つ目として、全国的にも埼玉県においても学校給食費無償化が広まっていることをどのように捉えていますか。 2つ目として、宮代町として、学校給食費無償化実施する予定はありますか。 

和光市議会 2023-11-22 11月30日-01号

(まとめ)  成長期において環境によって移行する過程の中で、児童福祉法子ども若者育成支援推進法に基づく必要な情報、適切な助言、相談援助することで子供たちが自立し、社会生活を送れることの取組は、和光市でも重層的支援体制を構築し、関係機関連携については政策提言していきたいと感じた。                       

越谷市議会 2023-09-08 09月08日-03号

本市におきましては、高度経済成長期昭和40年代の急激な人口増加に伴いまして、集中的に公共施設整備を進めてまいりました。そのことによりまして、そこから約半世紀がたった現在、様々な施設老朽化による施設更新の時期を迎えていることは、皆様ご承知のことかと思います。当然のことながらお金がかかりますし、当然のことながら、その中で限りある予算で対応しなければなりません。

宮代町議会 2023-09-06 09月06日-04号

特に小学生は、ランドセル自体も重いことがあり、成長期子供たちに与える心身影響を踏まえた対応が必要と考えます。 そこで、以下の質問をいたします。 1、小学生ランドセル使用について学校の考え方を伺います。 2、心身影響を踏まえた登下校の荷物の重さに関して、置き勉などの対策はどのようになっているのか、小学校中学校、それぞれの対応を伺います。 以上です。

志木市議会 2023-06-20 06月20日-04号

また、教育委員会といたしましては、成長期にある中学生の身体的健康を守ることもまた学校教育役割の一つであると認識しております。日本体育協会平成29年に出した研究資料によりますと、オーバートレーニングに関する国際的な研究結果としまして、スポーツ活動時間が長いほどスポーツ外傷、障がいの発生率が高く、特に週に16時間以上でより高くなるとの見解が示されております。