鶴ヶ島市議会 2024-05-31 05月31日-01号
高校生では、5月15日に開催された埼玉県高校総体において、藤中学校の卒業生で現在昌平高校3年生の成瀬結菜さんが女子3,000メートルで初優勝し、1,500メートルとの2冠に輝きました。6月14日からは東京で始まる北関東大会に出場します。成瀬さんの挑戦にも目が離せません。
高校生では、5月15日に開催された埼玉県高校総体において、藤中学校の卒業生で現在昌平高校3年生の成瀬結菜さんが女子3,000メートルで初優勝し、1,500メートルとの2冠に輝きました。6月14日からは東京で始まる北関東大会に出場します。成瀬さんの挑戦にも目が離せません。
そして、昨年度全国大会に出場した藤中学校出身の成瀬結菜さんも、今年は昌平高校のエースとして出場し、3位に入っております。皆さんの活躍を心からたたえたいと思っています。さらに、大学では、藤中学校出身である國學院大學の伊地知賢造選手が、今年は最終学年を迎え、主将としてチームを引っ張っています。今シーズンの伊勢路を走る全日本大学駅伝では、アンカーとして力強い走りを見せて順位を3位に上げています。
この優勝メンバーの中で1年生ながら1区を任され、見事区間賞に輝いたのは、藤中学校出身、成瀬結菜さんです。終盤、前を走る選手をかわしてトップに立つと、そのまま先頭で2区の走者にたすきをつなぎました。優勝した昌平高校は、来月12月25日、京都で行われる全国大会に出場することとなります。中学生の頃からトラック競技で実績を積まれてきた成瀬さんですが、これからの挑戦にも目が離せません。
まず、10月の9日、10日に行われました県中学新人大会の陸上競技で、藤中学校2年生の成瀬結菜さんが、女子800メートル、1,500メートルの2種目で優勝しました。11月7日に行われた埼玉県駅伝競走大会中学校の部では、鶴ヶ島中学校女子駅伝チームが昨年に引き続き優勝し、2連覇を達成しました。