志木市議会 2024-03-08 03月08日-05号
本市の児童・生徒の体力向上につきましては、志木市立小・中学校児童・生徒体力向上推進委員会を中心に、各学校の体力課題を分析した上で課題解決及び体力の向上に取り組んでおります。児童・生徒の体力の現状についてでありますが、小学校段階で着実に体力の向上が図られ、中学校段階では埼玉県の平均を上回る結果となっております。
本市の児童・生徒の体力向上につきましては、志木市立小・中学校児童・生徒体力向上推進委員会を中心に、各学校の体力課題を分析した上で課題解決及び体力の向上に取り組んでおります。児童・生徒の体力の現状についてでありますが、小学校段階で着実に体力の向上が図られ、中学校段階では埼玉県の平均を上回る結果となっております。
振り返りますと、本年は志木市立第四小学校ふれあい館もくせいのリニューアル、65歳健康寿命で女性が県内第1位、株式会社カスミと連携した移動スーパーによる買物支援策がスタートなど、確かな歩みを遂げることができました。また、去る12月2日にはフジテレビで放送されました「翔んで埼玉プレゼンツ日本全国!
◆5番(天田いづみ議員) 第69号議案については、志木市立八ケ岳自然の家について、株式会社塚原緑地研究所を指定管理者として指定するという議案になっておりますけれども、選定理由のところに、「現実的な事業計画の提案は高く評価できる」とされておりますけれども、もう少し具体的にどのような提案があったのかということ、お答えになれる範囲でお伺いします。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 今野教育政策部長。
さらに、中学校の生徒につきましては、英語での暗誦や弁論を披露する志木市立中学校英語学習発表会を実施しているほか、希望する生徒を対象とした英語検定対策講座では、スピーキング力向上のため、オンラインでの二次試験対策も実施しております。
学校施設開放事業は、志木市立学校施設の開放に関する規則に基づき、市民の文化、スポーツ及びレクリエーション活動の場を確保するため、市内小・中学校施設を学校教育に支障のない範囲で市民に開放するものであります。
例えば、志木市の市役所本庁舎に関しましても、アスベストが出てきたときに、大分開庁の時期が遅れたということがありまして、仮にですが、市民会館・市民体育館複合施設の開庁が遅れた場合に、その場合に、今稼働しております志木市立市民体育館の利用できる期間もその分延びるということで、切れ目なく利用できるかどうかの確認をお願いいたします。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 松永市長公室長。
現在、市内中学校におきましては、志木市立中学校の部活動方針に基づき部活動を行っているところであり、部活動は西川議員のお話にもありましたとおり、体力や技術の向上を図る目的以外にも異年齢との交流の中で、生徒同士や生徒と教員等との好ましい人間関係の構築を図り、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するなど、学校という環境における生徒の自主的で多様な学びの場として、教育的意義を有しております。
次に、第98号議案 指定管理者の指定についてでありますが、志木市総合福祉センター、志木市福祉センター、志木市児童センター、志木市宗岡子育て支援センター及び志木市立宗岡第二公民館の一体管理による施設の安定的、効果的な運営の確保を図るため、社会福祉法人志木市社会福祉協議会を指定管理者として指定するものであります。
教育委員会では、志木市立小学校及び中学校における小中一貫教育を推進するため、小中一貫教育に関する有識者をはじめ、学校長、PTA会長などで構成される志木市小中一貫教育推進委員会を設置し、去る7月27日に第1回推進委員会を開催いたしました。
全国大会及び関東大会の補助につきましては、平成28年度に定めた志木市立中学校全国関東大会出場者派遣費補助金交付要綱に基づき、選手の参加費、交通費、宿泊費などの支援をしてまいりました。また、県大会の参加につきましても、市として一定の支援を行ってまいりましたが、今後改めて要綱を定め、様々な部活動の分野において、力を発揮する中学生を応援してまいります。 ○安藤圭介議長 9番、河野議員。
本市にはかつて公立病院がありました、志木市立市民病院ですね。こういった公立病院があれば、災害レベルの国難において、そういったものが市の機関として存在していれば、弾力的に野戦病院などで運用できたのですが、いろいろ経費面などの合理化によって民間に譲渡された経緯があります。改めて、こういった災害時において公立病院の必要性があるのではないかと私は感じておりまして、そこの部分だけご所見をお伺いいたします。
さて、これまでを振り返りますと、私は、今はなき旧志木市立市民病院の医療事務をはじめとして、水道事業におきましては、料金改定や企業会計のシステムの立ち上げなど、また、福祉職におきましては、生活保護のケースワーカー、そして税務職におきましては、徴収事務などに携わってまいりました。いずれも市民の方から直接お声をいただく職場でありましたことから、行政に対する厳しい意見に対応したことが思い出されます。
平成30年に都市計画課で作成した志木市立地適正化計画を見させていただきました。そこに書いてありますとおり、志木市は全体ではほぼ全域において公共交通の利便性は極めて高いと思います。ですが、公共バス路線がほとんどない地域が幸町、館地域、本町の一部地域、上宗岡3丁目地域などがあります。
今回、志木市は志木市立小・中学校における働き方改革基本方針というのを定めたと聞いております。今回、出されましたこの基本方針の概要のところをご説明いただきたいなと思います。ざっと見させていただきまして、基本的には残業がとても多いというところを、どうやって改善していこうかということが柱であろうかなと読み取るんですが、こういう解釈でよろしいでしょうか。
なお、八代氏の略歴につきましては議案のとおりでありますが、長年にわたり学校教育をはじめとする教育行政に携わり、退職後は志木市立宗岡公民館館長として、市民の生涯学習の推進にもご尽力されました。 こうした経験からも、教育分野における経験は豊富で、信望も厚く適任者であると考えておりますので、ご同意賜りますようお願い申し上げます。 ○安藤圭介議長 以上で、提案理由の説明を終わります。
今後におきましては、校長会等を通じて市内の学校、志木市立学校PTA連合会に周知をしていくとともに、様々な形で未来を担う志木っ子の応援をしていただけるよう進めてまいります。 ○安藤圭介議長 次に、答弁を求めます。 芦野子ども・健康部長。 〔芦野伸二子ども・健康部長登壇〕 ◎芦野伸二子ども・健康部長 河野議員のご質問3についてご答弁申し上げます。
本市では、志木市立市民病院の移譲に伴う病院業務及び医療に関する詳細協定書に基づき、かねてから医療法人社団武蔵野会へ、新病院の概要として、在宅療養支援病院としての在宅療養をお願いしておりましたが、このたび、5名の常勤医師による24時間対応のオンコール体制が整い、本年4月から、在宅療養支援病院としての届出が完了したとの報告を受けたところであります。
また、志木市におきましては、議員御指摘のとおり、志木市立小学校スマート教員派遣事業により、教員が派遣されているということは存じております。 本市の小学校では、あさか・スクールサポーターや小学校低学年複数担任制授業における補助教員等を各小学校3から5名配置しており、あさか・スクールサポーターについては全ての中学校にも配置をしております。
なお、志木市立図書館への電子図書館サービスの導入につきましては費用対効果、埼玉県内の公立図書館のサービス状況、さらには電子書籍の現状を見極めながら判断をしてまいります。 ○池ノ内秀夫議長 次に、村山市民生活部長。 〔村山 修市民生活部長登壇〕 ◎村山修市民生活部長 多田議員のご質問の3についてご答弁申し上げます。
本案は、志木市立館保育園の保育を今後、社会福祉法人に引き継ぐことに伴い、館保育園を廃止するための条例改正でありますが、今日の保育園の待機児童問題に対して、本市はこれまでにも多くの民間保育園において質の高い保育を担っていただいております。運営に係る費用についても、民間であるからこそ国や県の財源が活用でき、大変有効なものと考えております。