志木市議会 2024-03-13 03月13日-06号
本市は、子育て支援策として、子ども医療費の高校生までの無償化や、また来年度から志木っ子給食応援事業として3子目からの給食費を無償にするなど、多子世帯の方を応援するような形で少子化対策を行っております。 せっかくそのような施策を行っていただいているのに、この今回の均等割の増税ということになりますと、多子世帯の方ほど負担が増えてしまい、少子化対策の根本的な効果をなしません。
本市は、子育て支援策として、子ども医療費の高校生までの無償化や、また来年度から志木っ子給食応援事業として3子目からの給食費を無償にするなど、多子世帯の方を応援するような形で少子化対策を行っております。 せっかくそのような施策を行っていただいているのに、この今回の均等割の増税ということになりますと、多子世帯の方ほど負担が増えてしまい、少子化対策の根本的な効果をなしません。
本市においては、志木っ子元気!子どもの健康づくりプロジェクトにおいて、足部機能や足部骨格の発達の観点から、小学校期の足に着目した取組を行っていて、2月号の「広報しき」でも表紙を飾り、特集が組まれるほど力を入れている施策だと認識しております。 足部発達は、先ほども説明しましたが、小学校期はとても重要であり、体力の向上にも同時につながると考えられます。
本市では、令和6年度、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、志木っ子学校給食応援事業を実施いたします。この事業では、令和6年4月から6月までの3か月間、児童・生徒の給食費を無償にするほか、7月以降につきましても、物価高騰に伴う食材料費の値上げ相当分を令和6年度末まで市が補助をいたします。
さらに、志木市の未来を担う志木っ子の健やかな成長を促す環境を守るために、近年、全国的な問題として取り上げられている、本来大人が担うとされている家事や家族の世話を日常的に負担している18歳未満の子ども、いわゆるヤングケアラーへの支援に取り組んでまいります。
対象高校生の通院以外にどのようなことが考えられているかというようなご質問でございますけれども、県の基準、3つの基準と4つの分類が示されておりまして、その中で、詳細な具体例というところを現在検討していると、県も検討しているということでございますが、部内といたしましては、今のところ考え得るところであれば、例えば、医療的ケア児の支援事業とか、保育園関係で事業判定会にも出させていただきましたけれども、すくすく志木っ子
推進計画に即し、各中学校区において学校、家庭、地域が一体となって次代を担うたくましい志木っ子の育成を目指し、小中一貫教育を推進してまいります。 次に、(2)についてでありますが、渡り廊下工事を含む工事の概要及び費用の概算につきましては義務教育学校を開校するに当たり、小中一貫教育推進計画に基づき、教育の質が向上するように基本設計業務委託の中で関係各所と調整をしながら進めてまいります。
次に、(2)についてでありますが、本市では、世界に羽ばたく志木っ子の育成を目指して、まずは日々の英語科及び外国語活動の授業の充実のため、一斉授業研究会などの研修を通して教員の指導力向上を図っております。その上で全小・中学校にALTを配置し、授業支援を行うとともに、児童・生徒の国際感覚や英語コミュニケーション能力を高めております。
さらに、平成30年3月に制定された志木市子どもの健やかな成長に向け家庭教育を支援する条例、いわゆる「元気に育つ志木っ子条例」に基づき、家庭教育を支援するための事業として、本市の全小・中学校及びPTAと連携し、児童・生徒及び保護者等を対象にした専門の外部講師による情報モラル講演会を実施しております。
また、ふれあい館「もくせい」の運営に際して、大人だけに限らず志木っ子を含めた広い意味での市民力の活用を図ることで、幅広い世代の交流につながるのではないかというそのような地域要望もございましたので、その可能性について市民生活部長へお伺いいたします。
さらに元気に育つ志木っ子条例に基づき、児童・生徒を対象に実施している情報リテラシーについて学ぶ授業を、親子で学ぶ場となるよう保護者にも公開しております。
そういったこともありますので、これを機会にやはりお互いにより一層学校同士も仲よくなって、大変なこととは思いますけれども、様々な形で放課後、高校生も忙しいでしょうけれども、放課後志木っ子タイムでもいいのかもしれないですし、大きなお兄さんが一緒に関わっていただけるような機会を持っていくということがやはり少子高齢化で核家族ですので、コロナで分断された絆ということも課題になっておりますし、孤立、孤独を防ぐという
また、子育てしやすいまちとして、選ばれる志木市の実現を目指すための取組として、志木市の未来を担う志木っ子の健やかな成長を促し、安心して過ごすことができる居場所を確保するとともに、乳幼児とその家庭、妊産婦に相談と交流の場を提供するため、子育て支援センター機能を併せ持つ児童センターを本町にある新複合施設建設予定地に整備してまいります。
ぜひ次代を担うたくましい志木っ子像を目指し、児童・生徒の人間性、社会性を育んでいただけるようお願いいたします。 また、義務教育になっても、全てを新しくするということではないとのことで理解いたしました。また、教職員の負担も考えてくれるということで、ありがとうございます。伝統を守り、継承していただけるということで理解いたしました。
歳出 第2款 総務費 第1項 総務管理費 第2項 徴税費 第3款 民生費 第4款 衛生費 第2表 継続費補正 全部 第3表 債務負担行為補正中 追加 固定資産基礎資料更新業務委託 放課後志木っ子
何よりも大事なのは、笑顔あふれる元気でたくましい志木っ子のために、また未来世代のためにも、学校給食費の多子世帯への補助制度について、まず議論の俎上にのせていただくことはできないのかなということを改めて再質問させていただきます。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 香川市長。 ◎香川武文市長 お答え申し上げます。
また、事業の実施が翌年度となる放課後志木っ子タイム運営委託、外国語指導助手派遣事業につきましては債務負担行為を設定するものであります。 今回の補正により、財政調整基金からの繰入れを一部取りやめ繰り戻すこととし、基金残高を25億円とするとともに、さらに生じる財源につきましては、今後の財政需要を見据え、公共施設安心安全化基金に積み立てることとしたところであります。
さらに、平成30年3月に制定された志木市子どもの健やかな成長に向け家庭教育を支援する条例、いわゆる元気に育つ志木っ子条例に基づき、家庭教育を支援するための事業として、本市の全小・中学校において、児童・生徒を対象にした専門の外部講師による情報モラル講演会を実施しております。
次に、(2)についてでありますが、現在、教育委員会では家庭環境に課題のある、あるいは学習面や行動面に著しい困難を持つ児童・生徒を把握し、個々のニーズに応じた支援につなげることを目的に、志木っ子サポートシートを活用しております。
新型コロナウイルス感染症は、昨年秋頃から年末にかけて流行が抑えられており、本市におきましても感染される方が発生しない日が続きましたが、本年に入り、オミクロン株の流行などにより感染が急拡大しており、市内小・中学校、保育施設、放課後志木っ子タイム(放課後子ども教室)での児童・生徒、教職員への感染が連日のように報告されています。