ふじみ野市議会 2016-03-01 03月01日－01号
具体的には人員体制について、複雑な事案や精神的な課題を抱えている事案がふえていることから、新たに「福祉総合支援員」を配置するほか、心理相談員を１名から２名に増員いたします。
具体的には人員体制について、複雑な事案や精神的な課題を抱えている事案がふえていることから、新たに「福祉総合支援員」を配置するほか、心理相談員を１名から２名に増員いたします。
次に、相談に対応しているスタッフでございますが、１歳６カ月児及び３歳５カ月児の健診は、医師、歯科医師、歯科衛生士、保健師、看護師、栄養士、そして心理相談員。親子教室、幼児教室は臨床心理士、言語聴覚士、保健師、そして保育士となっております。 以上でございます。 ○鬼丸裕史 副議長 大野とし子議員。 ◆６番（大野とし子議員） 内容的には、よくわかりました。
その際、保健師が保護者から日々のお子さんの様子を伺い、発達が気になる場合は、その場で心理相談員による相談につなげております。 また、健診後には、心配なお子さんへの対応について、保健師、看護師、心理相談員、歯科衛生士、栄養士等の専門職によりあらゆる角度から処遇の検討を行い、発達の見落としがないように取り組んでいるところでございます。
発育発達クリニックにおいて、心理相談員による発達検査や小児科医師による診察の結果、療育指導など適切な支援を受けることが必要と判断された場合は、健やかな成長につながるように、お子さんの状況、年齢に応じ、こがもグループ、つばさグループなどのグループ指導会や、あけぼの・ひかり児童園での療育指導を紹介しております。 以上でございます。
発育発達クリニックには、小児科医師、心理相談員、保健師のほか、児童福祉担当部署から家庭児童相談員が派遣されておりますので、情報の共有とともに、次の段階へとスムーズに支援が継続できております。今後も各関係機関と連携を図りながら、一律の対応ではなく個々のケースに応じた対応を心がけてまいります。 最後に、地区担当保健師の活動内容と効果についてでございます。
また、体制の充実を図るため、相談援助の経験を持つ専任職員のほか、心理相談員や就労支援員等の専門スタッフを配置し、本庁の改修工事の中で市民総合相談窓口と支援チームが連携を図りやすい窓口を整備いたします。
この子ども支援室には、室長のほか正規職員として社会福祉主事であるケースワーカーが１名、保健師１名、教員である指導主事１名、保育士１名、臨床心理士１名、非常勤職員として女性相談員１名、心理相談員１名、療育担当保育士４名、家庭相談員３名、事務補助員１名の計１６名が配置されております。これにより、子供の教育、医療、発達等のさまざまな分野の相談を受けることができる体制を整えております。
次に、発達障害への取り組みにつきましては、保健センターにおいては１歳６ヵ月健診及び３歳児健康診査において経過観察となった子どもに対して、医師、言語聴覚士、臨床心理士、理学療法士の専門的スタッフによる相談事業や、言葉の発達で経過観察をしている子どもとその保護者に対し心理相談員による相談事業を実施し、保護者に子どもへのかかわり方や今後についての相談に応じております。
さらに、健診を受けていただいた結果、継続的な支援が必要な子供に関しましては、かるがもクラブという親子教室を月に１回開催してフォローをしておりまして、言語聴覚士、臨床心理士、心理相談員、それから保育士、保健師がそれぞれの専門的立場から集団遊びを通しての親子支援を行っているところでございます。
上尾市では、保護者が心配になられた場合は保健センターを会場として心理相談員による、ことばとこころの相談や、小児科医師による発達クリニックで相談をお受けしております。医学的な診断が必要なお子さんは、保護者の同意を得て、小児医療センター等の診断機関を紹介しております。当面はこれらの事業を活用して早期発見に努めていく所存でございます。
また、健診や相談から、言語発達や行動面、子どもとのかかわりなどに支援が必要な親子を対象に、保健師、心理相談員、保育士、家庭児童相談員と一緒に子どもの年齢別に教室を実施しております。 少子化や核家族化などにより、健診後の支援が必要な子どもや子育てに不安のある母親がふえており、今後とも丁寧な個別支援や参加者のニーズに合った教室内容の充実を図ってまいりたいと考えております。
発育・発達のおくれが心配される場合には、乳幼児健診の場で心理相談員による専門的な相談を実施しております。子供の様子を観察し、その発達の状況に応じたかかわり方などをアドバイスしております。また、何らかの障害を持つ場合には、子供を支援していく中で障害者手帳の取得など福祉の制度を活用することで、日常生活がよりよく過ごせると思われる場合には、各種福祉の制度を紹介する場合もございます。
これらの健診や相談で発達の遅れがあると懸念されるお子さんは、心理相談員などによることばと心の相談、医師による発達健診、乳幼児クリニックなどの専門的な相談、健診を利用していただいております。また、診断の必要なお子さんにつきましては、保護者の同意を得て小児医療センター等の診断機関を紹介しております。
本市においては、発達障がいに関し、早期発見と発見後の相談体制の重要性を考慮し、法施行前から専門の医師や心理相談員、保健師等のスタッフによる個別の対応と健診後の継続相談や発達相談において一貫した支援を行ってきております。また、必要に応じ、その後の集団生活にスムーズに移行できるよう、個々の乳幼児に応じた対応を関係機関との連携のもとに実施しております。
平成17年４月には、発達障害者支援法が新たに施行され、市町村は母子保健法に規定する健康診査を行うに当たり、発達障がいの早期発見に十分留意するようにとされたところでございますが、市では発達障がいに関し法施行前から専門の医師や心理相談員、保健師等のスタッフによる個別の対応と健診後の継続相談や発達相談において一貫した支援を行ってきております。
◎河本純 健康福祉部長 現在、保健センターで実施しています乳幼児健診のうち、１歳６カ月、３歳児、４歳６カ月において心理相談員は配置をしております。それで主に言葉の指導だとか発達相談をしているわけです。 精神発達２次健診、あるいはすくすくクラブの参加状況でございますけれども、20年度実績でございますけれども、精神発達２次健診に29人が受診しています。
また、現在行っております発達相談は、１歳６カ月児、３歳児、４歳６カ月児の各健診において心理相談員を配置し、ことばや発達について相談、指導を実施しており、さらに発達の程度により心理相談員や発達専門の小児科医による精神発達２次健診を実施しているところであります。
そこで、当市では、現行の１歳６か月健診や３歳児健診の検査項目に言語聴覚士や心理相談員等による診査を行い、内容の見直しを行いながら、お子さんの発達障害をより早く発見し、支援につながるよう一層の努力、充実を乳幼児健診において行ってまいりたいと考えております。
18節備品購入費は、新生児・乳幼児用の身長計の老朽化に伴う買いかえ、さらに言語聴覚士、心理相談員が活用する知能検査、知能診断用具を購入するための委託料から17万6,000円を流用させていただきました。 118ページでございます。 健康診査事業でございます。
現状におきましては、専門家を配したメンタルヘルス相談窓口の開設の予定はございませんが、今月26日には産業カウンセラー兼心理相談員であるメンタルヘルス相談の専門家を講師にお招きをいたしまして、メンタルヘルス研修を実施いたします。また、メンタルヘルスに関する相談を受けた際には、北部地域振興センター等で実施されております産業カウンセラーによりますメンタルヘルス相談窓口をご紹介いたします。